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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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分厚いあたりのトップスピンを打つ工夫

私は大学時代から、グリグリのトップスピナーなのですが、いつも悩んでいたのが、トップスピンの当たりが薄いことでしたやっちゃったぁ

当たりが薄いため、ついつい浅くなってしまい、相手にたたかれる。そして、深くするためにはムーンボールを打つしかない。。。まいったぁ

分析してみると、どうも、私の場合、緊張すると体全体が浮き上がる傾向があるようで、びびる状況になればなるほど、パワーが全てボールの上に抜けてしまい、ボールに伝わらず、薄いあたりになってしまう。。。

そこで、最近ボールを打つときに重心を沈み込ませ、膝をねじりこむことで、体の浮き上がりを押さえ、なおかつ体幹の回転を生み出し、スウィングスピードを速くするという、一石二鳥の技術を試していますフォアハンドb

もう3週間(といっても週末だけなので6日間)取り組んでいますが、なかなかいい感じですピース

ほぼ安定して、深いところに厚いあたりの力のあるトップスピンが打てるようになってきました筋肉
一番気に入っているのが、クロスの強打で、以前はショートクロス気味にしか強打できなかったのが、ベースラインとサイドラインの角にフルスイングで突き刺すことができるようになってきましたピカ

これで、攻撃のバリエーションがかなり広がると思います拍手

確かに、トッププロのように飛び上がって打てればかっこいいのですが、私にはまねできないようです冷や汗

後は、この新しい技術が本番のトーナメントで使えるのかどうか、、、楽しみですイシシ
テクニック | 投稿者 mazzaski 08:07 | コメント(0)| トラックバック(0)