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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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日常テニス英語24

今日ご紹介するのは、ダブルスのフォーメイションの名前ですハードコート



先日、といっても大分前ですが(遅くなってすみません)、twitterのフォロワーさんにダブルスのフォーメイションを英語でなんと言うのかというご質問を頂いたので、リサーチして来ましたはにわ



まずは予備知識として、以下のリンクをご覧下さい。

http://www.instanttennis.com/tennis-doubles-formation

ここでは、

二人ともベースライン→ two back doubles formation

所謂、雁行陣→ one up one back doubles formation

二人ともネット→ two up doubles formation

と書かれていますアメリカ



以上の予備知識をもって、ジュニア上がりでテニス暦20年以上のテニス仲間3人、A君、B君、C君にインタビューしてきましたビックリマーク





なんと、




A君「I don't know.」。。。

B君「There are not special words.」。。。

C君「That depends on situations. Some times we say one up one back, something like that, but it's not fixed.」。。。




冷や汗しずく







要するに、特に決まった言葉はないとのこと。。。お化け







上のサイトに書かれているように一応の言葉はあるようですが、日本のように何とか陣などというような型にはめた言い方ではないようです日本







さすがアメリカアメリカ アバウトですwww






そんなアバウトさがアメリカのテニスの魅力かもしれませんねイシシ
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 13:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

日常テニス英語23

今日ご紹介するのは、



「huge」



ですアメリカ


この言葉も本当によく使います。

あまりによく使うので、ここでご紹介するのを忘れていましたしずく


これは、「(大きさや、程度が)ものすごい。」と言う意味の褒め言葉で、ショットを褒める時によく使います日本

たとえば、

「His serve is huge!(彼のサーブはものすごいね!)」とか、「Your forehand is huge!(君のフォアハンドはすごいね!)」、「Huge muscle!(すっごい筋肉だね!)」と言った風に使いますアメリカ


goodやgreatも使いますが、hugeのほうが大げさで感情が入るので、会話では盛り上げるために好んで使われる気がします。



そういえば、私は博士号を持っているのですが、博士号はPhDという略語で表します。

この、PhDがなんの略なのかという話の時に下ネタでよく使われるのが、

PhD = Pretty Huge Dick

だったのを今思い出しました日記

このhugeも同じ意味ですねピカ

あと、prettyも会話ではよく使う誇張表現で「とても、かなり、」と言った意味になります。



オヤジらしく下ネタで締めましたが、良い子と下ネタ嫌いの方は、意味を辞書で調べないで下さいねビックリマーク

テニス英語 | 投稿者 mazzaski 15:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語22

今日ご紹介するのは、

「crafty」

ですアメリカ

此れは、「狡猾な」や「ずる賢い」という意味の言葉です日本


「clever」は「賢い」という意味ですが、cleverより悪い意味合いが強くなるようです。


周りの人に、見た目はそんなに上手そうに見えないのに、老獪に小技を駆使してポイントを取る選手はいないでしょうか?

いやらしく、ポイントを掠め取るようなタイプの選手に対して、この言葉を使います日記


昨日の試合の対戦相手が、まさにそういう選手で、ドロップショットやロブなどを巧みに操り、決して一発の武器となるショットはもっていないのですが、上手い事相手を料理する選手でした。

そして、際どい球を全部アウトにするなど狡賢いところも持ち合わせていました怖~い


私は、思わずテニス仲間に「He is crafty.」と洩らしてしまった訳ですが、でもしっかりとした技術の下にcleverなテニスをしていましたので、craftyはちょっと言い過ぎだったと反省しております冷や汗



いい意味の言葉ではないので、負けたときの仲間への言い訳に使ってくださいイシシ



少なくとも本人の前ではつかわない方がいいですねワハハ
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 10:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語21

久しぶりの更新ですスマイル


今日はリノ市のトーナメントで、テニスクラブでたくさんの旧友と再会しましたので、そのとき多く使われた表現をご紹介しますノート


久しぶりに再開すると、お決まりの文句

「Long time no see!」

が出てくるわけですが、これは日本でもおなじみですよね日本

では、この言葉に対して、よくある返事の表現をご存知でしょうかクエスチョン・マーク


いろんな表現が使われると思いますが、よく耳にする返事は、


「I know!」


なんですピカ


「久しぶり!」に対し、「そうだね!」といった感じの使い方になります。


ですから、嬉しそうに笑顔を作って、はっきりした大きな声で、「そうだねビックリマーク」と言う感じで、


「I knowビックリマーク


と言うと久しぶり感がでていいと思いますピカ


そして、その後、


「How have you been?」


と続いて、会話が盛り上がっていきますアメリカ



それでは、またぼちぼち更新していきますねワハハ
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 10:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語20

久しぶりの日常テニス英語ですガハハ


今日ご紹介する表現は、




「too much」



ですアメリカ


これは、試合で負けた時、「相手が強すぎた。。。」というニュアンスを表す表現ですピカ

「強すぎる」とか、「手に負えない」といった意味ですね日本


たとえば、文章で使うなら、

「How was your opponent?」
「He was too much for me...」

という感じですね日記


あと、「彼は上手すぎる。」という表現をする時は、


「too good」


と表現しますビックリマーク
これは、相手が凄いショットを打った時の褒め言葉としても良く使いますフォアハンドb


両方ともとてもよく聞く表現ですイシシ


「too strong」という表現は直接的過ぎて、テニスでは好まれないのかも知れませんコート
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 08:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

日常テニス英語19

久々の日常テニス英語の更新です。

今日は、昨日調子が良かったので、


日本「今日は調子がいい。」


と言う表現をご紹介します。


私の友人がよく使う表現は、


「Feeling is good today!」


ですアメリカ



そのままですね。。。



でも、とてもよく使います。


「前より調子がよくなった」


と言う場合には、「good」が「better」になります。



「フォはハンドの調子が以前よりずっとよくなったよ」


なんていう場合は、


「My forehand feeling is much better than it used to be.」


なんて感じですねノート





この言葉が言える日が続くと有難いのですが。。。
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 13:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語18

今日は、伊達公子選手の代名詞、「ライジングショット」についてお話したいと思います。

私のテニス仲間にも、ライジングショットの使い手がいて、バック、フォアとも両手うちで、見事なライジングショットを打つのですが、試しに、

「You have a great rising shot!」

と言ってみましたアメリカ


案の定、彼は、「クエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク



そう、「ライジングショット」という言葉は、英語を少しでも分かる方ならどんなショットなのか想像してみると分かると思いますが、これは明らかな和製英語なのですビックリマークビックリマークビックリマーク


ライジングショット、、、のぼっているショット???


通じないのは当然ですガハハ


では、日本語で言う「ライジングショット」は、英語ではなんて表現すればいいのでしょうか?



英語では、「ライジングショット」つまり、ボールの上がりっぱなを打つというのを、



「Hit on the rise.」


と表現しますアメリカ

「あがりっぱな」に当たる表現が、「on the rise」なんですねピカ



そこで、再び上記の友人に、次のように聞いてみました。

「You can hit the ball on the rise very well.」

すると、今度は通じて、彼は、

「Yeah, timing is very difficult.」

と返してくれましたカエル


というわけで、誰が考えたのか、「ライジングショット」なんてとってもかっこいい名前ですが、和製英語だったのでした。。。

それでは、また忘れた頃に更新しますねスマイル

p.s 最近ツイッターでも、テニスねたをつぶやいてます
錦織圭クンの応援や、テニス観戦ねたがほとんどですが。。。
アカウントは、@mazzaskiiです。
よろしくお願いします。

テニス英語 | 投稿者 mazzaski 05:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語17

久々の日常テニス英語の更新です。

今日ご紹介する表現は、


日本「今のアウトだったよ!」

です日記

練習中やダブルスなどで、ボレーしたり、ボールをカットしたりした時によく言いますよね。

これを英語ではどのように表現するのでしょうかクエスチョン・マーク


コート上でよく聞く表現は

アメリカ「It was supposed to be out!」

または「Supposed to be out!」


ですノート

発音は、「イッワズ サポーストゥービー アウッ」
「サポーストゥービー アウッ」

といった具合です。

会話上では、Supposedは「サポーズド」とは発音せず「サポースト」となり最後の「ト」は次の「トゥー」にかき消されてしまいます。


もちろん、他の言い方でもいいのですが、私の友人はこの表現を好んでで使っていますワハハ



日本ではあまり強調されないと思いますが、この「supposed to」という表現は、ネイティブはかなり使うように思います。

是非、使ってみてくださいイシシ
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 04:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語16

今日は、アメリカでもっともよく見かける、友達をテニスに誘うときのフレーズを紹介しますスマイル

今は通常、やり取りは全部テキストメッセージを送りあって取り合いますメール

日本のスカイメールみたいなもので、メルアドを使わずに、携帯の番号でやりとりするテキストで、Emailよりも、友達同士の連絡は、このテキストメッセージの方が主流のようです日記

このテキストメッセージで、例えば「明日テニスしようよ!」と誘うときに、もっとも多く見かけるのは、

「Do you want to play tennis tomorrow?」

ですアメリカ

また、相手が目上の場合、例えば、私のテニス仲間の中にこの地域のナンバーワンジュニアがいるのですが、彼の場合、

「Would you like to play tennis tomorrow?」

と表現してきます日記
敬語表現になるわけですねピカ

「Let's play...」や「Can you play...」、「Shall we play...」
といった言葉で誘われたことは一度もありませんビックリマーク

もちろん、こちらが使えば通じると思いますが、ネイティブが誘いで使う場合は「Do you want to...」と表現してきます。

ネットで調べてみると、どうもこの表現は、押し付けがましくなく、またへりくだり過ぎてもなくて、相手が、誘いをOKしても、断ってもどっちでもいいという軽い誘いの印象を受ける表現のようです。

日本語で表現するなら、

「もしよかったら、明日テニスしない?」

といった感じでしょうか日本

皆さんも、もしアメリカ人のテニス仲間ができたら、是非この言葉で誘ってみてくださいイシシ
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 08:49 | コメント(4)| トラックバック(0)

日常テニス英語15

今日、ガットが切れたので、ガットに関する日常表現をご紹介します。

ガット日本は通常、

「strings」

といいますねアメリカ

ガットが切れるの「切れる」日本は、

「break」

を使いますアメリカ

例えば、「今日ガットがきれちゃった。」は、

「I broke strings today.」または、
「I had strings broken today.」

という感じでいいますアメリカ

日本語では「切る」といっても、「cut」は使いませんスマイル

「cut」というと、はさみなどの工具で自分で切るという意味になりますノート

「ガットを張る」日本は、

「restring」

を使ってますアメリカ

ガットを張ってくれる人は、日本と同じで、

「Stringer」

ですね日本アメリカ

ガットの「ロール」日本は、

「Reel」

って言いますアメリカ

なんで、日本では「ロール」なんだろう。。。ロールケーキに似ているからか。。。ま、いいかひよこ2

それではワハハ
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 15:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語14

先日、フランカーさんから以下のような質問を頂きましたスマイル

「アメリカでは、シコラー(ボールを繋ぐプレースタイル)のことを retriever と表現するそうですがそうなのですか?」



私のテニス仲間の数人にこれに関して聞いたところ、日本で言うところの「シコラー」に当たる言葉は、

「Retriever」と「Wall」

の2つがあるようですアメリカ


どちらも使われるようですが、意味はシコラーとほぼ同じと思っていいようですノート

以前ご紹介した「Consistent」は、とにかくミスが少ないという意味のようですが、「Retriever」や「Wall」になると、パワーが無い、武器が無い、といったような、やや否定的な意味が付加されてくるようですピカ

あまり、私たち外国人は他人に対しては使わないほうが無難かもしれませんね日本
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 11:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

日常テニス英語13

今、夜中の1時半です。。。

外は真っ白の銀世界雪だるま

どうやら、明日もテニスはできそうもありませんやっちゃったぁ

テニス2週間お預け状態。。。まいったぁ

そんなわけで、今日この時間を利用して、久しぶりにテニス英語のご紹介アメリカ

今日ご紹介するのは、

「Dead ball」

です日記


これは、「弾まないボール、パンクしたボール」の意味ですノート

「Is this ball dead ?」

「このボールパンクしてない?」または、「このボール、ぜんぜん弾まなくない?」

という風にも使います。

私の住むところは、海抜3000フィート以上の高地ですので、サクラメントに試合に行くと、ニューボールでもDead ballに感じます怖~い

初めて、サクラメントで試合をしたときは、試合前練習で、思わず対戦相手に、「Is this ball dead?」と真顔で聞いて、不思議がられたのを今でも鮮明に覚えていますテニスボール

そういえば最近のこのサイトのテニスのニュースで、ナダルがいった言葉の中で、「このコートサーフェースでは、ボールが死んだように感じる」と訳している部分がありましたが、これは日本語としてはとても違和感があり、おそらく本人がいった「dead ball」を、そのまま日本語に直訳したのではないかと思います冷や汗

この場合は、ナダルはきっと、日本語で訳せば、「ボールがパンクしているように感じる」という意味で言ったのではないでしょうかピカ





あーーーーー、テニスがしたい。。。。フォアハンドb
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 18:58 | コメント(2)| トラックバック(0)

日常テニス英語12

今日は、私がこの季節に愛用しているウォームアップジャケットBoastにまつわるネタをご紹介させていただきますスマイル

まず、このBoastという言葉は、辞書で引くと「自慢する、鼻にかける」という意味が出てきますピカ

そう、この言葉は決していい意味の言葉ではないのです冷や汗

しかし、よく見ると、小さな文字で「For people who don't have to」と書いてあります。つまり、このロゴの真の意味は「自慢したり虚勢をはったりする必要のない人々のために」つまり、「本当の実力がある人のために」というような意味なのですガハハ

しかし、遠くから見るとこの小さな文字はまったく読めません怖~い

これはかなり面白いらしく、アメリカ人の友人に大笑いされましたアメリカ

そして、このBoastのマークビックリマーク

これは何にみえるでしょうかクエスチョン・マーク

おそらく、日本人にはこれは「Maple leaf」つまり楓の葉にみえると思いますビックリマーク

私もそう思っていました。。。しかし、、、

これはアメリカ人には「Pot leaf」、つまり、マリファナの葉にしか見えないようなのですビックリマークビックリマークビックリマーク怖~い

これにはさすがにビックリしましたびっくりびっくりびっくり

友人いわく、普通Maple leafのシンボルは葉の指のように分かれている部分の数が5枚らしく、また、分かれ目が浅いようなのです。

しかし、Pot leafのシンボルの場合、指が7本で深く切れ込んでいるようで、このBoastのマークはPot leafそのもののようなのですびっくり

そして、そして、マリファナ中毒の人のことを「Stoner」というのですが、Stonerは目がよく乾くらしく、目薬をよくさしているようなのです病院

で、私はコンタクトレンズでテニスをしており、ドライアイなので、目薬を頻繁にさしていますしずく

もう、お分かりでしょうかクエスチョン・マーク

そう、アメリカ人にはこのマリファナの葉のついた「自慢」という文字の書いた服を着て、目薬を頻回にさしている私は、怪しい人(Stoner?)以外の何者でもないのです怖~い怖~い怖~い

結局、この服に関しては、アメリカ人の友人たちに指を指されて大笑いはされましたが、私の素性を知っているだけに、Stonerの疑いはかけられずに済みました拍手

正直、このBoastの服を着た人にアメリカでお目にかかったことはありませんが、このサイトのショッピング内のBoastのラインナップを見ると、思いっきりPot leafの絵が、胸側にでかでかと書いてあり、背中にBoastとだけ書いてある商品もあるようで、これを着てアメリカの町を歩くのはちょっと勇気が必要だと思います冷や汗

でも、私は、この事実を知ってから、むしろこの洒落のきいたロゴがよりいっそう好きになり、これからも、このジャケットを着続けようと思っていますピース
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 15:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語11

一昨日、友人の誕生日パーティーがありケーキ、午前1時まで散々飲みまくってしまい、昨日二日酔いのまま朝8時から朝錬をしたのですが、やはり予想通りまったく上手くボールを打てず、ひどい状態でした。。。まいったぁ

アルコールによる運動失調(ataxia といいます。)が出ているのだと思いますが、ほとんど振り遅れ。。。まともに打点で捕らえられない。。。

こんなときに使う英語は、

「ugly」

ですイシシ

意味は辞書どおりで、「ひどい、醜い」といった意味ですが、テニスでもプレーがあまりにも酷いときに、プレーに対して「ugly」を使いますフォアハンドb

やはり、アルコールはテニスに大敵でした。。。やっちゃったぁ

しかし、欧米人たちの酒の強さ、酒好きは半端じゃないアメリカ

次々とバーをはしごし、私は3件目でギブアップしましたが、真っ赤になっている私を「アジア人はいつも赤くなるねビックリマーク」などと笑いながら、さらに次の店に消えていきましたビール

彼らは毎週末夜通し飲んでいるようで、とても付き合いきれません怖~い

なんで、そんなに飲むことが好きなんだろう。。。クエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク

そして、今日は雨雨

テニスには厳しい季節になってきましたまいったぁ
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 05:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語10

今日ご紹介するのは、

「consistent」

ですアメリカ

これは、プレーが「安定している」とか「ミスが少ない」という意味で使いますフォアハンドb

例えば、「Your play is consistent.」「あなたのプレーは、ミスが少なくて安定している。」とか、

「I want a more consistent service.」「もっとミスの少ない安定したサーブがほしい。」
といった具合に使います。

単純に「You're consistent!」「君のプレーは安定しているね!」と、使うこともあります。

私は、大学時代体育会テニス部でテニスをしていたせいもあって、アメリカ人と比べれば、はるかにミスが少ないので、相手にこの言葉をよく言われますスマイル

でも、アメリカでは、ビッグサーブや、ビッグフォアハンドなど、一発でエースを取れたり、形勢を変えられるショットを持っている人が結構いて、プレーが安定しているだけでは、なかなか勝ち上がっていけないのが実情ですまいったぁ

日本日本では下のクラスのトーナメントでは「consistent」なプレーヤーが多く、上のクラスに行くにしたがって、爆発的なショットを持ちつつ安定したプレーもできる人が増えてくるように思うのですが、

アメリカアメリカではどのクラスのプレーヤーも爆発的なショットをもっていて、上のクラスに行けばいくほど、その爆発的なショットが「consistent」になってくる、といった感じのように思えます。

同じスポーツでも国が変われば、プレースタイルが変わってくるのが、外国でスポーツをする醍醐味の一つかもしれませんハードコート
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 12:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語9

今日ご紹介するのは、

「Suck」

ですアメリカ

これは、自分のプレーに納得がいかないときに使い、「ぜんぜんだめだ」とか、「だめだめだ。」などという意味になります日本

発音は、「サック」といった感じです。

僕のテニス友達が、調子の悪いときに時々ラケットを放り投げながら、「Suck!」と言っていますやっちゃったぁ

これは、自動詞で、Iを省略してしまってるわけですが、間違ってもYouをつけないようにしないと、二度と一緒にテニスをしてくれなくなるかもしれませんので、ご注意くださいスマイル
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 11:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語8

今日ご紹介するのは、

「Good hustle」

です。

これは、日本語で言えば、「ナイスガンバ!」とか、「ナイスファイト!」とかいった言葉に当たると思います。

ニュアンスとして、よく頑張った人を労うような感覚で肯定的な意味で使います。

日本語日本の「ハッスル」とは、ちょっとニュアンスが違う気がします。。。

なんとなく、日本語で使うのは、からかうような、否定的な意味合いが含まれるような気がするのは、私だけでしょうか?

とにかく、アメリカ人アメリカとテニスをしていて、ものすごく頑張って、ロブを拾ったりしたら、「Good hustle」と声をかけてあげると、喜ぶと思いますスマイル

テニス英語 | 投稿者 mazzaski 15:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語7

今日ご紹介するのは、

「Tennis addict」

ですイシシ

これは、まさに私のことで、よくテニス仲間に言われますが、訳すと、「テニス中毒」ですラケット橙

日本だと、テニス馬鹿なんて言ったりもしますが、要するにテニスが大好きで、テニスなしでは生きていけない人のことですテニスボール

発音は、そのまま、

テニス アディクツ

といった感じですねアメリカ

でも、さすがのTennis adictの私も、今はワールドカップサッカーの事で、頭がいっぱいで、ウィンブルドンどころではなくなっています。

明日は決勝トーナメント進出をかけた、デンマーク戦ビックリマーク

死に物狂いで勝ちに来るデンマークを無失点で抑えることは困難だと思います。

おそらく、前半からパワープレーでガンガン押してくるでしょう。

日本は何としても前半で1点先制することが勝利への必要条件だと思います。

そして、前がかりになったデンマークに対し、後半も一点を追加してとどめを刺すピカ

そんなスカッとした試合を期待しています筋肉

がんばれ、日本日本
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 15:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語6

久しぶりにこのコーナーを更新しますがイシシ
今日ご紹介する単語は、

「Shank!!」

ですアメリカ

これは、ゴルフでも使うようですが、テニスで使う場合、日本で言う「フレームショット」のことですラケット橙

私はよく「がしゃる」などという言葉を使っていましたが、これは名古屋の方言でしょうか?

思わずフレームショットをしてしまって、ボールが高く舞い上がってしまった時に「Oh, Shank!!」と、大声で叫びます。

発音は「シャンク」

といった感じで、頭にアクセントが来ますねビックリマーク

私はトップスピナーでフォアもバックもサーブも全てスピン系なのでよくshankします冷や汗
でも、上手い具合にトップスピンロブのようになって、回転でコートに入ってくれるので、試合中逆にポイントがとれちゃったりすることもありますピカ

まあ、Shankするとポイント取れてもあんまりかっこよくないですけどねガハハ

そんな時は、一言「Sorry!」といっておくと、相手との関係がうまくいくかもしれませんスマイル
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 12:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語5

久しぶりに、日常テニス英語をご紹介しますスマイル
今日ご紹介するのは、私も今日さんざん使ってきましたが、

「Ball coming !!」

ですアメリカ

これは、日本で言うところの、「ボールいきまーす!!」です日本

日本では「行きます」と表現しますが、英語では「going」とは言わず、「coming」と言いますピカ

相手にボールを送って、「Ball coming !!」と叫べば、振り向いてくれますテニスボール

発音としては、アクセントが「B」と「C」にきて、「ll」と「g」は聞き取れないぐらい小さく発音しますビックリマーク

ール、ミンッ」

という感じですねイシシ
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 13:27 | コメント(2)| トラックバック(0)

日常テニス英語4

今日は、おそらく多くの方が知っておられると思いますが、よく使う言葉として、

「Hold」

をご紹介いたしますスマイル

これは、日本で使う「keep」と全く同じです。
日本ではサービスゲームをkeepするといいますが、
こちらでは、keepを使わず、holdを使いますアメリカ

使い方としては、
「Nice hold !!」
とか
「I could never hold.」
など、名詞でも動詞でも使いますピカ

初めは、私は、日本の習慣でkeepを使っていたのですが、
いまいち通じないので、最近はholdを使っていますハードコート

発音のコツは、「l」は以前も書きましたが、日本人には発音が聞き取りにくく、発音するのも難しいので、ほとんど発音しないほうが英語らしく聞こえるかも知れません。
「d」は小さく「ドゥッ」と発音しますが、コート上では聞き取りにくいこともしばしばあります。

全体としては、
ホードゥッ」
となりますイシシ
カタカナで表記すると伝わりにくいかもしれませんが。。。冷や汗

テニス英語 | 投稿者 mazzaski 14:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語3

今日、我が大学テニスチームのリーグ戦の応援に行ってきたのですが、本日さんざん耳にした英語をご紹介したいと思いますスマイル

それは、

「That's it !!」

ですビックリマーク

この「That's it.」には、色々な意味があるのですが、今日使われていた場面は、スマッシュを決めた場面で、決めた選手が、大声で、「That's it.」といったり、見方がボレーをきっちり決めた時に、応援団が「That's it.」と大声で叫んでいました。

つまり、この場合の意味は、「よし!!」とか、「よっしゃ!!」「いいぞ!!」「その調子!!」「それだ!!」「それそれ!!」あと、スマッシュがさく裂し、決まった後で使って「おら、取ってみろ!!」などになると思いますピカ

日本だとエースを決めた時、いろんなことを言いますが、今日耳にした言葉は、この「That's it.」がほとんどだった気がしますハードコート

しかし、プロの試合だと「Come on !!」はよく聞きますが、「That's it!!」はあまり聞かないので、相手に大声で言うのは、マナー的にはあまりいい表現ではないのかもしれません困った
テニスクラブで楽しみながらテニスをしている時も、この表現を対戦相手に言われたことは一度もありません冷や汗

発音としては、今回のような使い方の場合、大声で威勢よく言いますので、「That's」は日本語の「ザッツ」というよりは「ダッツ」に近い発音になります。
そして「it」は前の「ダッツ」にくっついてしまい、「t」は聞き取れません。

アクセントは「it」に置かれますので
全体としては、

ツィッ!!」

となりますイシシ

あまり確かなことは分かりませんが、友達に対する応援やほめ言葉として使うのはいいと思うのですが、対戦相手に大声で怒鳴りつける感じで言うのは、控えたほうがいいのかもしれませんフォアハンドb
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 17:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語2

さて、またまたテニスをやっているとよく出会う英語表現をひとつご紹介したいと思いますハードコート

今日ご紹介するのは、

「almost」

です。

この言葉は、めちゃくちゃ使います。
初めてアメリカでテニスをやった時からいきなりアメリカ人が使っているのを耳にしましたアメリカ

意味は

おしいっビックリマーク」や「もうちょっとっビックリマーク

ですピカ

私も学生時代テニスコーチのバイトをしてましたが、生徒さんに、「おしい!」「もうちょっと!」を、連発していた気がします。

この、おしいっ!や、あと少し!、もうちょっと!という意味で使うのが、almostなのです日記

ちなみに発音は、

「a」は口を大きく開けて「アー」と言います。

「l」は、これは日本人には聞きとるのも言うのも難しいのですが、正直テニス中に誰かが大声でalmostと言った時、ほとんど「l」は聞き取れません。また言うときも下手に「ル」と発音するくらいなら、発音しないほうがまだ、英語らしく聞こえる気がします。

「mo」は「モウ」と発音しますが、最初の「a」より、小さく言います。

「s」は「ス」と同じ口の形をして、喉を使わずに息を吐くだけで出す音です。

「t」も、「ト」と同じ口の形で、喉を使わずに吐く息だけで「トゥ」と発音します。

全体を通すと、カタカナ表記では難しいですが、

アーモウスト

といった感じですメガホン

是非、レッスンに外人が来たときなどは、惜しいショットを打った時などに、使ってみてくださいフォアハンドb

喜ぶと思いますスマイル

でも、使いすぎると馬鹿にしてると思われるかもしれませんので、ご用心を冷や汗

テニス英語 | 投稿者 mazzaski 13:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常テニス英語1

アメリカでテニスをしていると、テニスでつかう英語で、日本との違いに驚くことや、ああ、こういう風に言うんだ、と気付くことなど、毎日新鮮なテニス英語との出会いがありますハードコート

こんな出会いを、自分だけで楽しんでいるのはもったいないイシシ
そして、このブログサイトで、惜しみなくテニス技術を公開してくださっている方々のおかげで、私のテニスがどれほど上達したかを考えると、私もテニス愛好家として、何か自分にできることで、テニスを愛する人々のお役に立てれば。。。ラケット橙

と言うことで、時々私のブログで、日常出会うテニス英語をご紹介して行く事にしましたフォアハンドb

ここで取り上げていくのはあくまで、自分が実際に出会った英語であって、本当にこの言葉が全米で使われているのか、ローカルなものなのかは私には分かりませんアメリカ

もし、ほかの言い方も使われている事をご存知の方がいればぜひ、コメントくださいスマイル

また、私は北カリフォルニアUSTA所属ですが、もし他の地域でここで紹介した英語が、まったく違う意味で使われていて、トラブルを引き起こしてしまったとしても、私は一切責任を負いませんのでご了承ください冷や汗


さて、記念すべき一回目として取り上げたいのが、スコアの言い方です。

私はまず、これに戸惑いました。

一般にテレビでテニスを見ていると、審判の方は、
「Fifteen love、、、Thirty love、、、Thirty fifteen、、、」
などと言ってますよね。

ですから、日本ではいつもこれを使っていましたし、他の方で、他の言い方をする人を見たことがありませんでした。

しかし怖~い

アメリカのテニスプレーヤーたちは、スラングを使うのですびっくり

もちろん上述のように言うこともありますが、ようは面倒くさいので、スラングを使っちゃいますピース

「0」は「Love」ですが、「15」は「five」、「30」は「Three」、「40」は「Four」です。
つまり、「40-15」は「Four five」、「40-30」は「Four three」、「15-30」は「Five three」と言う具合に言います。

それでは、「40-0」はクエスチョン・マーク

もうお分かりになりますねガハハ
そうです、「Four Love」ですピカ

金髪の女性とテニスをしていて、「For loveハート」と聞き間違えて、愛の告白をされたと勘違いしないようにしなければいけません(笑)

そしてそして、

「Advantage server」は「Ad in」、「Advantage receiver」は「Ad out」と言うのですびっくり

そこまで略さなくても。。。冷や汗と最初は思っていましたが、使い慣れてくると、楽ですし、聞き取りやすいので便利ですピース

それでは、まだまだいっぱいありますが、時々時間を見つけて、紹介していきますスマイル
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 05:56 | コメント(0)| トラックバック(0)