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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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腰痛

私は若い頃から腰痛に悩まされているのですが、またまた昨日から腰痛が再発まいったぁ



今日の練習をキャンセルするか迷っていたところ、友人からtextが。。。



「I injured my right hamstring and I need to rest.」アメリカ



とのことびっくり




テニスの神様が私に休養をくれたに違いありませんピカ




「今日はテニスは休んで腰を治しなさいビックリマーク
と。。。




というわけで、今日はテニスをせず、療養することになりました。。。




テニスの神様、ありがとうビックリマーク




しかし、年を取るにつれて筋・骨格系の障害が増えること増えること冷や汗




ストレッチをしたり、体の使い方、姿勢などに本当に気をつけなければいけませんねイシシ
日記 | 投稿者 mazzaski 09:49 | コメント(3)| トラックバック(0)

米国テニス人気質

今日は米国のテニス愛好家達の気質について書いてみたいと思います。




まず、日本との違いで気付くことは、シングルス好きが本当に多いですフォアハンドb


アメリカは公共のただで利用できるテニスコートがいたるところにあり、しかも空いていて使いたい放題というところも影響しているのかもしれませんが、本当によくシングルスの試合形式の練習をやっています。


テニスコートに二人でやってきて練習もそこそこに、すぐシングルスの試合を開始し、ずっと試合をやってる感じです。

もちろん、二人できて、シングルス形式の練習を延々とやっている私のような人もたくさんいますし、年配の方になるとダブルスをする人がおおくなりますが、日本のようにダブルスがメインということはないですね。。。






そして、、、



練習をしていて感じることは、相手の取りやすいボールをうってラリーを楽しもうとか、ラリーを長く続けようとか、そういう意識を持った人がほとんどいません。


みんな好き勝手気ままに打ちますし、相手がどんなボールを打とうと気にしません。
むしろ、私のようなグリグリトップスピンの取り難いボールは練習になると歓迎されますw


他人を思いやり和を大切にする日本日本と、自由を尊び競争を肯定するアメリカアメリカとの文化の違いをとてもよく表していると思いますイシシ





そして、、、、



いざトーナメントに出てみると、とても面白い光景を見ることができます。




なんと、シングルスの試合中のコートチェンジの時に、対戦相手同士が仲良く雑談をしているのですビックリマーク



もちろん全員ではありませんが、よく見かける光景ですピカ



日本ではこの光景はまず見ることがありません。

日本人はシングルスのとき、相手を敵とみなし、試合を戦いと考えることが多いと思います。

試合中に相手と雑談するなど考えられないのではないでしょうか。




でも、アメリカでは相手は敵ではありません。お互いのテニス技術を競い合う仲間なのです。

競争を肯定し、競争を善とみなしているアメリカ人にとって、試合は戦いではありません。

あくまで競争で、楽しみなのです。


当然、プロフェッショナルの世界や大学テニスの世界まで行くとそうも言ってられないでしょうが。。。


でも、素人の世界では、本当に楽しみながらシングルスをやっていて、相手のいいショットには惜しみない賛辞を送りますし、ネットインすれば、すぐに謝ります。

もちろん、日本でもそういう人はたくさんいるとは思いますが。。。



子供の頃読んだテニス漫画(フィフティーン・ラブという題でした。)で、今でも心に残っている台詞があります。


主人公はテニスの才能を認められ、少年にも関わらず、一人でアメリカのテニスアカデミーに入り、一人ぼっちでプロを目指す競争の中に巻き込まれて行くのですが(何か錦織君の話に似ていますが、錦織君が生まれる前の作品です。)、その競争の中で一人ぼっちの寂しさに主人公が押しつぶされそうになった時に、友人が言ったのです。



「テニスは一人じゃない。自分と相手、二人なんだ。相手は敵じゃない。同じテニスを愛する仲間だ。」



なにせ20年以上前の話なので、うる覚えで詳細は違ってるかもしれませんが、こんな内容の台詞でした。

主人公はこの言葉のお陰で孤独に打ち勝つことが出来、グランドスラム優勝に向けてひた走ることになるわけですが。。。


当時、日本でテニスに打ち込んでいた私にとても新鮮で感動的な台詞でしたが、アメリカではむしろ普通のことで、とても仲良くシングルスをしていますガハハ


私も、シングルスに対する姿勢がずいぶんと変わりました。
以前は闘争心むき出しで、アドレナリンをフルスロットルで出しながら、雄たけびを上げて試合をしていましたが、今は純粋に自分のテニス技術を高め、技を競い合うことだけに集中して試合をしていますし、試合中であっても相手が話しかけてくれば気軽に雑談します。


結果として、ここぞと言う所でナーバスになってミスをしてしまうということもあるかもしれませんが、それも技術の無さだと思って割り切って楽しんでいます。


生来の負けず嫌いなので、負けるとやっぱり悔しいですがw


まあ、国が違えばそのスポーツに対する考え方も違うわけで、他の国、たとえばテニス大国スペインやフランスフランスではどんな風なのか、とても興味があるところです。


いつか、他の国でもテニス仲間を作って、テニスをやってみたいですねスマイル
日記 | 投稿者 mazzaski 06:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガット張り機購入!

遂に、ガット張り機を購入しました!


錘でテンショニングする一番安い奴ですピース


約500ドルアメリカ



安物なのでどうなるかと思いましたが、何とか普通に張れました!

ただ、学生時代、ミクロスーパーを張っていたのですが、今回RPM Blastを張ってみてビックリビックリマーク


針金みたいに硬いしずく


しかも、全然伸びない汗


まさか、こんなに張り難いガットだったとは思いませんでした冷や汗


いままでストリンガーさんに苦労かけてたんだなぁ。。。


まっ、買った以上頑張って張るしかないですねビックリマーク


これから、長い付き合いになると思うので、大切に使いたいと思いますイシシ
日記 | 投稿者 mazzaski 11:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

初打ち!

今日は、アメリカは1月1日元旦ですアメリカ

たった今、初打ちに行ってきましたフォアハンドb

昨日は大晦日パーティーで飲みすぎたので、どうなるかと思いましたが、なんとか練習できましたカエル

例年、この地域のこの時期は思いっきり雪が積もっていてテニスが出来ないことがほとんどなのですが、今年は異常気象らしく、雪がまったくふりません晴れ

アメリカ有数のスキーリゾートなので、スキーヤーには気の毒ですが、テニスプレーヤーにとっては最高の冬となっていますピース

でも、気温は低く、-5℃以下の気温の中でテニスをしなければなりませんが、出来ないよりはましですねハードコート

流石にボールは硬いし跳ねないし、ガットはがちがちだし、打球感も気持ち悪いし調子は出ませんが。。。

今年は自分のテニスにとって、いい年になりますように拍手
日記 | 投稿者 mazzaski 08:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスの怪我とその対処

最近、怪我続きで凹んでいます下降

テニスはやっぱり健康には良くないかもしれませんしずく

以下に最近の立て続けに問題を生じている怪我と私が取った対処法を列挙したいと思います。


1.巻き爪

医学用語では陥入爪といいます。数ヶ月前に激しくターンした時に、シューズの中で足の親指を思いっきりシューズのつま先に打ち付けてしまい、爪が内出血を起こして剥がれたのですが、その後生えてきた新しい爪が、出血後の瘢痕もあってか曲がってしまい、親指の皮膚に食い込んで痛みを生じるようになりました。痛みが急激に酷くなってきたため放置できず、病院へ。。。

対処方右 結局手術をしました。放って置いて治るものではなく、保存的に針金で伸ばす治療もあるようですが、時間も費用もかかるため、麻酔をかけて食い込んでいる爪の部分を除去し、そこをレーザーで焼いてその部分にもう爪が生えてこないようにする治療を行いました。幸い、手術後感染は起こさず、順調に完治に向かっています。

また、再発防止のため、シューズをワンサイズ大きいものに変え、靴紐をつま先側から3つ目の穴のところでお互いに完全に結びつけ、そこから足首までの部分を強く締め付けることで、つま先の部分は締め付けられず、足はシューズの奥へは移動しないという状態にしました。これはかなり有効で、足先の幅がひろい日本人の足には向いてると思います。

2.両足親指付け根の炎症

足の親指の付け根には種子骨と言われる小さな骨が2個あるのですが、昔からハードコートで激しく動いているとここに炎症を起こし歩けなくなるほど痛くなっていました。アメリカはハードコートしかないこともあり、炎症を起こす頻度が上がってきていたのですが、最近はテニスをすると毎回炎症を起こし、2日連続でテニスをするのは困難な程になってきたため、なんとか対処しないといけない状況になってきていました。

対処法右市販のクッション性を重視したスポーツ用のインソールを購入しました。
25ドルと結構高かったですが、オリジナルのインソールと比較して、比べ物にならないくらいクッション性が高く、これに変えてから全く炎症が起こらなくなりました。これは、お勧めです。

3.右人差し指の付け根の炎症

私は、アメリカに来てからフォアハンドのフォームを完全に変えたのですが、グリップは錦織選手とおなじレベルのフルウェスタンでハンマーグリップで握っていました。
このハンマーグリップが問題でした。。。
ハンマーグリップに変えたことで人差し指の付け根の狭い部分につねにラケットが当たる状態になってしまい、なんども豆が出来て潰れてはまた出来てを繰り返し、皮膚が角化をつよく起こしてカチカチになったのですが、更にその上に衝撃がかかり続けたので、遂に骨膜炎、つまり、骨の表面にの膜に炎症を起こすようになり、痛くてラケットを握れなくなり、2日続けてテニスを出来なくなってしまいました。

対処方右このままではテニスを続けられないため、グリップをハンマーグリップから通常の人差し指を少し広げた一般的な握りに変えました。
グリップを変えただけに、やはりいまいちフォアハンドがしっくりこず、調子は最悪状態になっています。
フォアが駄目だと、全てのショットに悪影響が及ぶようで、絶不調に陥ってしまいました。。。
でも、このグリップの変更は止むを得ず、これでまた再出発をするしかありません。。。
今がオフシーズンでよかったと、逆にポジティブに捕らえることにしますビックリマーク

以上、最近の立て続けに起きた怪我および対処法の報告でした。

テニスは私にとって仕事と並んで、人生に欠くことのできないとても大切なものなので、上手く怪我に対処しながら長く付き合って生きたいと思いますひよこ2

日記 | 投稿者 mazzaski 15:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

グリグリシコラーへの回帰

私は約11年ほどのブランクの後、標高1000mの場所でテニスを再開したのですが、トーナメントが行われるのは海抜0mの場所なので、その標高差からくる違いに戸惑い、上手く対応できていませんでしたまいったぁ

しかし、最近になりようやくあることに気付きましたビックリマーク


そう、私は自分のプレースタイルを勘違いしていたのです。。。ピカ


標高が高いと、ボールが軽く良く飛ぶため、とてもスマートなテニスができます。

軽く打ってもボールがぶっ飛んでいくし、回転も良くかかる。

それで、自分は自分の実力を勘違いしてしまいました。
自分は華麗なプレーができるのだと。。。

海抜0mの場所でも、同じような華麗なテニスが出来ると思い込んでしまっていたのです。

でも、現実は、ボールが重くてぜんぜん飛んでいかなくて遅い。
打っても打っても浅くなり、ボールは拾われる。。。


いつもならエースのはずのボールが何のことはない普通のボールになってしまいますしずく



そして、思い出しましたくすだま






そう、大学時代私は、ぐりぐりとトップスピンをかけて、泥臭く試合をするシコラーだったのだということをはにわ






もう、迷いませんビックリマークビックリマーク






来シーズンからは、全身のパワーを使ってこれでもかというくらいスピンをかけたムーンボールを放ち、相手がうんざりするまでボールを拾い続けるプレーを再現しようと思います炎






現役時代のあの頃のようにカエル
日記 | 投稿者 mazzaski 04:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

トップスピナーは人気者?

このブログで何度か書いていますが、私はぐりぐりのトップスピナーですフォアハンドb

学生時代、よくヒッティングパートナーに嫌がられましたやっちゃったぁ

ボールが高く弾むので、打ちにくいし、フォームを崩されるからです冷や汗

でも、体育会で競技者としてプレーしていたので、特に問題はなかったのですが、社会人になったら、さすがに相手に嫌われるだろうと思い、本気で、フラット系にすることなども考えていました。

時は流れ、現在アメリカでテニスを再開し、相変わらずのぐりぐりトップスピナーですが、なんとこっちではトップスピナーは人気者なのですくすだま

なぜかというと、、、


そこに、日本日本とアメリカアメリカのテニス観の違いがあります。



日本では、テニスはかなり社交的な色彩が強く、ラリーする時は、相手のうち易いボールを打ち合って、お互いが楽しむといった趣があると思います。

もちろん上級者同士や、トーナメントクラス同士なら話は別ですが、一般の社会人サークルテニスレベルでは、相手にいかに気持ちよく打たせてあげるか、ラリーがどれだけ長く続くか、ある意味楽しいおしゃべり、会話に近いような、そんな雰囲気があるのではないでしょうか。

ですので、私のような相手が取りにくいボールを打つ人間は敬遠されがちになりますまいったぁ


しかし、、、、


アメリカでは、相手が打ちやすいボールを打つという発想は、ほとんどありません怖~い

自分が好きなように打ちますフォアハンドb

もちろん、相手が女性だったりすると別ですが、基本的にフルスイングで打ち込んできます。

ラリーの数を数える、なんて練習も見たことがありません。

うって変わって、よくみる練習が、ゲーム形式の練習です。

球出しから始まって、ポイントを奪い合います。

10ポイントとったら勝ちというような、そんな練習を好んでやっています。

ですから、わたくしの様なヘビートップスピナーは、返しにくい難しいボールをうつすごいやつ、という良いイメージになり、練習になるからもっといっしょに打ちたいというポジティブな感覚をうむようなのです。

もちろん、相手は決してトーナメントに出たりして、競技テニスをやっている人ではなく、普通のお年を召した社会人テニス愛好家です。

私のボールをほとんどまともに返せず、辛そうに打っているので、申し訳ないなと思っていても、練習が終わると、うれしそうに「楽しかった、また練習しよう!」と本気で言って来るのです。

はじめは社交辞令でいっているのだと思っていましたが、本気で言っているようなのです。

狩猟民族の末裔だからなのか、根っからの競争ずきなのか、分かりませんが、私のような競技テニスプレーヤーには最高に有難い環境ですガハハ

どんなレベルの人が相手であろうと、相手に合わせずに、好きなように打ち込んで練習できて、それでよろこんでもらえる訳ですからピース

お国が変わると、スポーツに対する感覚も違ってくるものですねカエル
日記 | 投稿者 mazzaski 15:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

今年は終了。。。

昨日から降り続く雪で、今日は一面の雪景色雪だるま

せっかく心待ちにしていた、週末テニスはこれで不可能となり、今年最後のアメリカでのテニス練習は中止となりましたまいったぁ

今年を振り返ると、大学を卒業してから10年以上を経て、夢にも思わなかった草トーナメント復帰を果たし、結局一勝しかできませんでしたが、学生時代に味わった、緊張や興奮、感動を再び取り戻すことができ、最高に幸せな一年だったと思います祝

来年は、テニス仲間の誘いで、USTAテニスリーグ(Rating4.5!)にも参戦する予定であり、個人戦に団体戦とますますテニス漬けの週末を送ることになりそうですフォアハンドb

この年になって、まさか団体戦のあの興奮が再び味わえると思ってもいなかったので、来シーズンが待ち切れません拍手



来週からは、遂に日本日本に一時帰国飛行機
日本でクリスマス、お正月を過ごしますハート

約2年近く食べれなかった日本料理を食べることができますおにぎりご飯ナイフ&フォーク

そして、日本のテニス仲間とのテニス、高校テニス部のOB会等、日本でのひさしぶりのテニスも楽しみですコート

神様、仏様、どうか年末年始は日本日本の天気を良くして下さい晴れ
日記 | 投稿者 mazzaski 04:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

久々の練習

アメリカでは、今日まで4連休だったんですが、初日は雪が積もっており練習ができなかったものの、3日間何とか練習が久しぶりにできました拍手

いやー、よかったよかったワハハ

でも、気温0度前後で雪がぱらつくなかの練習は、やはりきつい雪だるま

ボールが弾まないし、重いテニスボール

ガットもガチガチラケット橙

3日間同じ友達トニーとテニスをしたのですが、彼はジュニア時代からこの辺りでは強くて有名だった青年で、アメリカでは珍しくフォア、バック両方両手打ち怖~い

USTA ratingの5.0を主戦場としてトーナメントにでており、ほとんど全てのショットをフラット気味にライジングで打つ人で、ボールが早いし、重いし、低いやっちゃったぁ

まるで伊達公子選手ビックリマーク

久しぶりだったこともあり、案の定、新しい豆が手にできてしまい、さらに潰れて大出血病院

痛みが無かったので、つづけていたら、グリップが血まみれお化け

いやー、まいったまいった冷や汗

でも、3日間本当にいい練習ができましたフォアハンドb

Thank you, Tony!!







まだ、冬は始まったばかり。。。

3月までは大雪が降って雪が大量に積もる可能性が十分にあるので、この冬あと何回練習ができるかわかりませんが、3月から順次参戦していくカリフォルニアでのトーナメントに向けて、なんとか腕を磨いていきたいと思います炎
日記 | 投稿者 mazzaski 10:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

雪かきトレーニング

今日は、Thanks giving dayアメリカ

でも、一人暮らしの私には何にも関係なしワハハ

案の定、今日はまだ、雪がテニスコートに残っていた。。。雪だるま

そこで、ウォルマートで雪かきスコップを購入し、近所の行きつけのテニスコートで一人で雪かきを敢行筋肉

私の所属するテニスクラブに行けば、みんな集まってやってるんだろうけど、逆に人が多すぎて、テニスができるようになっても、交代でしか打てないので。。。冷や汗

雪かきは足元が凍っているため、滑りやすく、また、氷も硬くコートに張り付いているため、やってみるとかなりの重労働。。。まいったぁ

でも、ただ漫然とやっていると、嫌になってくるので、これもトレーニングの一環だと考えて、ダブルバックハンドストロークを意識しながら、左手を後ろにして雪かきイシシ

上手くバランスを保ちながら、体をターンさせて、雪をかく。。。

結局一面分は雪を取り除き終了ハードコート

なかなかいいエキササイズになりましたガハハ

明日は、最高気温が8度くらいまで上がる予定晴れ

これで、明日上手くテニスができるといいのですが。。。フォアハンドb











でも、天気予報を確認すると、、、








今週末また、雪の予定。。。雪だるま

ああ、このままでは1ヵ月テニスできず。。。辛すぎる。。。
日記 | 投稿者 mazzaski 12:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本人男子テニス最高位は?

最近のニュースで、日本人男子最高位は松岡修三氏の46位というのが、やたらと出ています困った

でも、これはテニス大会オープン化以降の話のはずノート

日本人最高位は佐藤次郎氏の世界ランキング3位ビックリマークビックリマーク

そして、彼は大日本帝国の過剰な期待と本人の生真面目な性格も影響し、26歳の若さでマラッカ海峡に投身自殺をしてしまったとのこと(from ウィキペディア)ノート

この偉大な先人のことを、我々日本人は決して忘れてはいけないと思います炎
日記 | 投稿者 mazzaski 10:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

今夜は-15度

今日の夜は-15度になるようです。。。冷や汗

明日は最高気温-3度。。。


このままでは、テニスコートの雪が解けない雪だるま

今週木曜日からアメリカでは、Thanks giving day+Family day+Saturday+Sundayの4連休に入るのですが、このままでは4連休でテニスがまったくできない危険性が。。。怖~い

神様、何とか気温を上げてください拍手
日記 | 投稿者 mazzaski 14:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

やっぱり雪が。。。

やっと週末を迎えたのに。。。



やっぱり雪が積もって、テニスできず雪だるま


最低です。。。お化け





残念まいったぁ
日記 | 投稿者 mazzaski 04:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

寒っ!!

今朝、寒いと思ったら、ついに今年初めて氷点下の気温になっていました落ち葉

今日は-2℃ビックリマーク

周囲の山はすでにうっすら雪化粧雪だるま


テニスには厳しい季節になってきました。。。フォアハンドb
日記 | 投稿者 mazzaski 14:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨、雨、雨、、、

なんと、朝から雨が降り続いています雨怖~い

ここらは砂漠気候なのに怖~い怖~い

ついに、アメリカに来て初めて、雨で練習中止まいったぁ

でも、ニュースを見てびっくりびっくり

現在東海岸では降り続く激しい雨で、大洪水になっているとのこと怖~い怖~い怖~い

どうやら全米アメリカに異常気象が起こっているようです怖~い怖~い怖~い怖~い

NCに住む親友に、早速Facebookで安否の確認をしましたが、、、うーーん、、、恐るべし異常気象。。。台風

もう、世も末か。。。
日記 | 投稿者 mazzaski 05:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

久々の雨

今雨が降っています雨

日本では当たり前の風景ですが、ここは砂漠気候で、雨季は冬にあたるため、夏に雨が降ることはほとんどありません晴れ

時々数分の雷雨雷が数分あることはありますが、それも一月に数回あるかないか。。。

今しとしとと雨が降っているのですが、こんな雨は1年ぶりくらいに見ました怖~い

ここにきて、テニスを再開して1年ちょっと経ちますが、なんと、雨でテニスができなかったことが一度もないのですびっくり

その代わり、冬は雪でできないことが多々ありますが。。。雪だるま

でも、私の住んでいるところには、植物もあり、芝生も生えています四葉クローバー

なぜかというと、、、川(雪解け水でできた、川があるのです。)沿いは別として、全ての植物は人工的に水を与えられているのです怖~い怖~い

恐ろしく人工的な町であることが解ります。。。冷や汗

明日は日曜朝錬ですが、確実に雨は止んでいて、テニスはできるでしょうフォアハンドb

まったく心配していません晴れ

日記 | 投稿者 mazzaski 12:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

夕錬

今日は久しぶりに仕事が早く終わったので、夕錬をしてきましたイシシ

私の住んでいるところでは、夏は夕方は風が吹き荒れるので、夕錬は辛いのですが、この季節は夕方風が少なく、練習には絶好の時間になりますフォアハンドb

でも、日没が早くなってきたので、長くはやれませんやっちゃったぁ

今日は、バックハンドの調子が上がってきていましたが、フォアハンドは前回のほうがいい感じだった気がします困った

テニスは、やっぱり難しいまいったぁ

なかなか、いい感じがつづきませんハードコート

まあ、だから面白いんですが。。。スマイル

次は週末練習アメリカ

がんばりますピース
日記 | 投稿者 mazzaski 16:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

朝錬

夏になってから、平日は仕事で夜まで忙しいため、週に1,2回朝7時から朝錬をやっていました晴れ

しかし、徐々に日が昇るのが遅くなってきており、最近は7時にやっと明るくなるという状況になってきましたやっちゃったぁ

ああー、もう少しで朝錬ができなくなり、土日だけの練習になってしまいますまいったぁ

テニスには厳しい季節になってきましたフォアハンドb

ま、こればっかりはどうしようもないですが。。。
日記 | 投稿者 mazzaski 16:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

やっとテニス再開

あさってからあるボストンでの学会の準備がようやく終了しましたイシシ

この準備のために先週末のトーナメントはスルー困った

今週はテニスもまったくできない予定でしたが、何とか明日は朝錬ができそうですハードコート

最近は、かなりテニスがいい感じになってきていて、練習をしたくてしょうがなかったので、一日だけでも練習ができそうでよかったですピース

今週末までボストンにいるので、そのまま全米オープンを見に行きたいところなのですが、今私の研究は佳境に入っているため、とうぜんボスのお許しは出そうもなく、そのまま帰ってくる予定となっておりますまいったぁ

残念下降

とにかく、学会後は9月中旬のトーナメントを目指して、バリバリ練習をして行こうと思います炎
日記 | 投稿者 mazzaski 10:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

素晴らしいテニスプレーヤーとの出会いpart 4

今日ついに、我が大学の男子テニスチームの選手と練習をしましたピース

彼は正確には先月に卒業したので引退後ということになりますが、ほぼ現役のDivision 1 プレーヤー怖~い

まず、打ち始め、球だしボールのあまりの早さに唖然びっくり
そして、そのあとのストロークのスピード、パワー、回転に仰天怖~い

初めのうちは私のストロークは全て振り遅れまいったぁ
それほど球足の早いコートではないのですが、バウンドしてから球が伸びる伸びるテニスボール
とにかくテイクバックをいつもより早めに、しかも小さくするように心がけ、何とか対応しましたが、完全に押されてしまい返すので精一杯の状態でした冷や汗

そして、ゲーム形式の練習開始ハードコート

なんと、彼はいまどき珍しいサーブアンドボレーヤー怖~い

身長は185cm程度で、こちらでは珍しくないのですが、キックサーブの跳ね方が半端じゃない怖~い怖~い

完全にコートの外に追い出され、しかも打点は頭の上なのでまともにリターンできずまいったぁ

全て次のボレーで決められてしまい、相手のサービスゲームは1ポイントもとれずまいったぁまいったぁ

こういうサービスに対しては、私のような身長のない人間は(ちなみに私は170cm)、ボールが弾んでから落ちてくるのをまって打っていては完全にコートの外に追い出されお話しにならないので、頭の上の打点で、しかもライジング気味に、それなりのリターンが打てるように練習するしかないと痛感しましたやっちゃったぁ
頭の上でライジングっていうのが、日本では、私のような素人レベルでは体験できない感覚ですが、ボールを待っていると本当にラケットが届かないくらい高く跳ねるのです怖~い怖~い怖~い

正直彼の練習にはほとんどなっていなかったような気がしますが、彼はいい奴で、また将来医師になることを目指しているとのことで私と意気投合し、今後も一緒に練習をしていこうということになりましたワハハ

今日はそのあと、以前このブログで書いた研究室のテニス友達と練習フォアハンドb

なんと、今日初めて知ったのですが、彼は身長190cmビックリマーク
彼は運動神経抜群で、バスケットもやるのですが、何とダンクシュートができるそうです冷や汗
彼のストロークやサーブが異様に高く弾むのもうなずけますピカ
だって、そもそも彼の打点自体が私の頭より上にあるわけですからしずく
そこから、スピンをかけて打ちこんでくるのですから、高く弾んで当たり前冷や汗冷や汗

もう勘弁してください。。。冷や汗冷や汗冷や汗

いやー、アメリカはやっぱりテニスの本場アメリカ
日本ではほとんどお目にかかれないようなプレーヤーがごろごろといて、しかも私のようなおっさんとも普通に練習をして楽しんでいるフォアハンドb
おおらかなお国柄を改めて感じました拍手
日記 | 投稿者 mazzaski 14:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスで胃痛が治った!?

最近、研究が上手く行っておらず、ボスのプレッシャーもあり、昨日遂に胃痛が発生、一日中しくしくと痛んでましたまいったぁ

しかし、夕方仕事後にテニス仲間とテニスを始めると、テニスの方は絶好調フォアハンドb

特に最近打ち方を変えたバックハンドが大当たりビックリマークビックリマーク

気付くと胃痛がすっかり消失ピカ

テニスは胃薬にもなるようですイシシ

とは言うものの、私は日本では消化器内科専門医冷や汗

合計一万人以上の人に内視鏡をやっておいて、自分はやらないでは申し訳が立ちませんので、今度の一時帰国の時に内視鏡を受けようと思いますやっちゃったぁ

ちなみに、内視鏡はだんぜん日本が世界一日本
アメリカで内視鏡を受けるつもりはありませんぷんぷん
日記 | 投稿者 mazzaski 12:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

素晴らしいテニスプレーヤーとの出会いpart 3

遂に最高のテニス仲間に出会いました祝

なんと、同じ研究室に数ヶ月前から働きに来ている20代の実験助手なのですが、最近になり、テニスをやっていたことが判明びっくり

しかも、何と元DivisionⅠcollagiate tennis team プレーヤーだったのです怖~い

そして、USTAポイントは5.0怖~い怖~い

すぐに意気投合し、一緒にテニスをしたのですが、めちゃくちゃ上手い怖~い怖~い怖~い

しかも、185cm以上はありそうな長身で、ビックサーバー怖~い怖~い怖~い怖~い

これ以上ない練習相手です拍手

彼がいつまで私の研究室にいて、一緒にテニスができるかは分かりませんが、しばらくは相当にいい練習ができそうですワハハ

この信じられない出会いに、心から感謝をしたいと思いますスマイル

テニスの神様ありがとうビックリマークビックリマークビックリマーク
日記 | 投稿者 mazzaski 15:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

シーズンプレーヤー

ようやく私が住むところも暖かくなってきました晴れ

春が来たというよりは、春を通り越して夏の気配がしています冷や汗

この地域は春と秋がはっきりせず、冬からいきなり夏、夏からいきなり冬といった感じで変化し、日本のようなはっきりとした四季がありません桜

暖かくなってくると、ジリスという、木の上ではなく、地面に住むリスが冬眠から目を覚まして出てきますスマイル
大学内のあちこちで見かけ、とてもかわいいですワハハ





そして、この季節になると、寒い時期には見られないべつの生き物も出てきます怖~い

それは、テニスのシーズンプレーヤーですフォアハンドb

大学内のコートは無料で誰でも使えるので、寒い季節は誰もコートを使っていないのですが、この季節になると、学生や近所の人たちが大学のコートを夕方占領してしまうのですまいったぁ
多くはカップルか、男女のグループで、田舎で遊ぶ場所もないこの地域では、この季節ちょうどいいデートスポットとなるのです冷や汗
日本でいうところの、カップルで公園でするバトミントンと同じ感覚です。。。

でも、もちろんみんな平等ですので、大学の職員だからコートを開けてくれ、とは言えませんまいったぁ

結局、今週は夕方一度もコートが開いてなく、壁打ちがまったくできませんでしたやっちゃったぁ

うちの大学の壁打ち用の壁はコートの中にあるのです。。。
おそらく、仕事の後の壁打ちは寒い季節になるまでもうほとんどできないでしょう。。。残念ビックリマーク

日記 | 投稿者 mazzaski 13:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

ゴールデンウィークがほしい!!

アメリカにはゴールデンウィークのような大型連休がありませんアメリカ

土日をくっつけての3連休としてあることがほとんどですが、基本的には単発の祭日ばかりで、クリスマスも一日だけ、正月も一日だけでの休みですまいったぁ

後は有給休暇を上手く使うしかありません冷や汗

あー、ゴールデンウィークのような大型連休がほしいベー
日記 | 投稿者 mazzaski 11:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

また雪か。。。

私が住むところは、山脈の中にある、砂漠気候の都市クエスチョン・マーククエスチョン・マーク

冬は雨季で、週一くらいで雪が降るのですが、春夏秋はほぼ降水は月一回あるかないか晴れ

だから、植物はブッシュしか育たず、芝生や大きな木や、綺麗な花は全て人工的に水をやっていますしずく

しかし、このところ異常気象で、やたらと雨や雪が多い雪だるま雨怖~い

今日も雪雪だるま

テニスには最高のテニス天国のはずが。。。

地球の行く末が恐ろしいと思うのは私だけではないはずです困った
日記 | 投稿者 mazzaski 06:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

いいテニスと勝つテニス

今日、錦織選手の公式ブログを読んで、とても感銘を受けましたスマイル

錦織選手曰く、
「正直この2週間で満足のいくテニスはできてなく、
自分のしたいテニスをするのか、それとも勝つテニスをするのか。今の自分の中ではこの2つはマッチしてません。」
「"いいテニスをする"のと"勝つ"のを天秤にかけるのは難しい」
とのことです。

錦織選手の場合は怪我前はこの2つが一致していたとのことで、怪我明けだからということだと思いますが、

私のような素人テニスレベルの人間にとって、この、自分が求める「いいテニス」と草トーナメントで相手に「勝つテニス」の違いには天と地の差があり、この差を少しでも埋めたいがために、必死で考え、時間の許す限り練習をしているわけです。

私が草トーナメントにでるのが好きなのは、

あの緊張感、思い通りのテニスがなかなかできないもどかしさ、でも、たまに危険を冒して、理想のショットを求め、上手く行った時の爽快感、そして勝った時の喜び。。。

自分が求める「いいテニス」と試合で勝つためのテニスとのギャップを否応なしに突きつけられる現実。。。

「あー、ここで打ちこみたいんだけどここで打ちこむとミスをする確率が高くて、このポイントは何としても落とせないから、ここは無理をしないでおこう」「あーっ、なんであのポイントで無理をしちゃったんだろう。あそこを繋いでたら、展開が変わったかもしれないのに。。。」みたいな。。。冷や汗

こういったもの全てが、楽しくて好きでたまらないからだと思います。

もちろん、練習での試合でも味わえますが、お金を払ってトーナメントにエントリーして、本気で勝ちにこだわって試合をすることで、よりリアルに感じることができるのですフォアハンドb

次のトーナメントは5月下旬ビックリマーク

練習がんばろう炎
日記 | 投稿者 mazzaski 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

レフティーゴッド!!

今日、元ATPツアープレーヤーのボブ(仮名)と練習してきましたピース

なんと彼はレフティー怖~い

ただでさえレフティーはやりづらいのに、とんでもないテクニックとパワーを持っている。。。まいったぁ

正直、感動しましたびっくり
彼のテニスは目指すものではなく、観賞するものであると感じましたフォアハンドb

完全にレッスン形態で、彼の娘さんも一緒に、3人で、ボレー対ストロークから練習を開始し、ひたすらボレー対ストローク。
そして、サービスからのシングルスゲーム形式の練習。
1時間ちょっとの練習で修了。

途方もなく長く感じた1時間でした。。。冷や汗

まず、彼のテニスの凄さを挙げれば、なんと言ってもボールのあたりがすごい。

とてもゆったりとした、力の抜けたフォームから、弾丸のような打球が飛んできます。

そして、サーブ。

バウンドしたあと、ボールが異常に伸びてきて2倍くらいのスピードになったような錯覚を覚えました。
ニュートンの古典力学を無視している。。。怖~い

どうして、あんなに力が抜けたフォームで、あんなに凄いボールが打てるのかクエスチョン・マーク

自分なりに分析してみると、やはり、ボールを寸分の狂いもなくスイートスポットで捕らえているのと、ボールに力を伝える技術が優れているのだと思いますピカ
ボールに対し、体のパワーを全て集約できるビックリマーク

言い換えれば、私を含め、凡人は、体のパワーを如何に無駄使いしていることか。。。やっちゃったぁ
恐らく、上手くボールに力を集約できるようになれば、今使っている力のほんの一部だけで、今よりもっといいボールが打てるようになるのでしょうテニスボール

いやー、テニスは奥が深い。。。

今日はテニスと言うスポーツの深淵を少しだけ覗かせて貰った気がしますラケット橙

1時間の練習中、緊張と驚きで、ミスをしまくってしまい、練習後茫然自失状態だった私に、
ボブは笑顔で、

「とても楽しかった。是非またいっしょにテニスをしよう。来週の土曜日もうちのクラブに遊びにきなさい。」

と言ってくれましたビックリマークビックリマーク

なんとラッキーなのでしょうハート
また、あの芸術と接する機会をもてるのです音符

この一事だけで、アメリカに就職し、苦労を重ねてきた甲斐があったといっても過言ではありません。

なんて、いい人なんだ。。。
私のような凡人を相手に、楽しいと笑顔で言ってくれるのか。。。
そして、また練習をしてくれると。。。

感動で涙が出ました。。。

アメリカという途方もなく大きな国の中で、全く違う文化、全く違う言語に苦しみながら、正直アメリカ人に対していい思いは抱いていませんでしたが、

今日初めて、アメリカ人が持っている暖かさ、優しさ、気さくさに触れた気がしました。

40歳以上の部とは言え、全米ダブルスチャンピオンが、インカレはおろか、大学学生選手権の本戦にも行けなかったような人間を、笑顔で練習に誘ってくれる。。。

こんなことって、きっと日本では有り得ないんじゃないかなクエスチョン・マーク
これって、夢クエスチョン・マーククエスチョン・マーク
でも、今体中が痛い。。。夢ではないようですイシシ

またまた、テニスの神様に感謝しなければなりません。

テニスの神様ありがとうスマイル
日記 | 投稿者 mazzaski 13:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

素晴らしいテニスプレーヤーとの出会い

素晴らしいテニスプレーヤーとの出会いは、かけがえのない幸運の出逢いだと思いますテニスボール

昨日、幸運にも素晴らしいテニスプレーヤーと出逢いましたスマイル

昨日夕方に仕事の合間を縫って大好きな壁打ちに行ったのですが、しばらく一人で打っていると、金髪ですらりと背が高く、如何にもテニスが強そうな、学生らしき白人の女の子がやってきて、半分壁を貸してほしいと言ってきたのですピース

少し観察をしていると、明らかに一線を越えた腕前でしたので、これはうちの大学のcollegiate playerに違いないと思い、声をかけたところ、やはりcollegiate playerでしかもレギュラーであるとのことびっくり

うちの大学の女子のtennis teamはCollegiate Division Ⅰでそこそこの成績を残していると聞いていたの、ぜひお手合わせをお願いしたいという思いに駆られ、ラリーを頼んでみたところ、快くOKを頂きました祝

やはり、とんでもなく上手いフォアハンドg
マシンのように同じフォームで同じような球を同じところに打ってきて、全くミスをしません。
球はグリグリのトップスピン中心で、時々ライジング気味に打ち込んでくる。
全ての球がベースラインぎりぎりに入ってきて、よく伸びる。
打ち込みのスピードもかなりあり、コースもいい。
時々放つドロップショットの切れも抜群で、全く追いつけず。
さすがに女性だけあって、打球のスピードと重さに関してはそれほどでもないのですが、全くミスが無いので、結局先に私の方がミスをしてしまうまいったぁ

正直、もしシングルスをやれば、ペシペシにしばかれてしまう事は間違いないと直感しました冷や汗

いやー、感動しましたワハハ

ここまでのプレーヤーと練習をさせてもらえることは、なかなかないことなので、とてもラッキーでしたイシシ

夕暮れ時で、30分程度しか練習はできませんでしたが、練習の後自己紹介して友達になり、また一緒に練習することを約束し、お開きとなりました拍手


素晴らしいテニスプレーヤーと出逢うことができ、心から、テニスの神様に感謝したいと思います。
テニスの神様ありがとうハードコート




日記 | 投稿者 mazzaski 17:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

また雪。。。

今朝起きたら、また雪が積もっていました。。。雪だるま

日中も寒い寒い。。。まいったぁ

いったいいつになったら、ここには春が来るのでしょうか桜

日本の春が恋しい今日この頃です日本

早く気持ちいい天気の中で、テニスをやりたいものですフォアハンドb
日記 | 投稿者 mazzaski 12:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

老体!!

今日は復帰初戦後初めてのテニスをしてきましたが、まだ背中と腕が痛い怖~い

どうやら、単なる筋肉痛ではなく、腱や関節を痛めているかもしれません。。。やっちゃったぁ

老体。。。冷や汗

私、実は伊達公子選手と同い年なのですが、、、

やはり、10年以上も運動していないと、体は老けこんでしまうのかもしれません。。。まいったぁ

今日は練習から帰宅後、疲れのために速攻で寝込んでしまいZZZ今、午前4時ですが、目がぎんぎんですびっくり

明日、、、っていうか今日は、せっかくの日曜日ですが、テニスは壁打ち程度にして、ソニー・エリクソンオープン男子決勝でも見ながら、ゆっくりしようと思いますテニスボール

天気も悪そうだし。。。台風雪だるま

いやー、復活の道は険しい。。。フォアハンドb

日記 | 投稿者 mazzaski 20:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

練習再開!!

トーナメントが終わった後、悲しいことに全身筋肉痛で動けず。。。まいったぁ

脱力して打つのが目標のはずなのに、、、力入りまくってたようですフォアハンドb

しかも、もう4月だというのにまだ外は雪がふってます雪だるま
日本の桜がちょっと恋しい今日この頃です桜

というわけで、家で素振りをするだけで、時間があっても壁打ちに行ってませんでしたが、今日から壁打ち再開ピース

今日はとっても嫌なことがあったので、ものすごくいいストレス発散になりましたイシシ

週末は雪は降らなさそうなので、週末テニスはできそうです晴れ

さ、トーナメントで見つかった課題を胸に、次のトーナメントに向けて練習がんばりますハードコート
日記 | 投稿者 mazzaski 13:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

いよいよ復帰戦!!

いよいよ明日、仕事後に地元を出発して、サクラメントに行ってまいります車

私の第一試合は土曜日の早朝ですが、なにぶん200㎞以上の長距離ドライブですので、明日発って、ホテルで明後日の試合に備えますピース

大学時代、私はビビらーであったため、個人戦ではあまりいい記憶がありません。
団体戦だと応援もあるため、なぜか妙な気合が入り、120%の力が出る時もありましたが、個人戦だとどうしても気持ちの持って行き方が難しく、順当にシード選手に負けていた気がしますまいったぁ

でも、今回は、学生時代とは全く気持ちが違い、テニスができるだけで幸せ、試合に出れるなんて最高に幸せ、という気持ちがあり、緊張よりはわくわく感のほうがずっと強いですワハハ

思えば、大学卒業後、まさかこんな日が来るとは夢にも思っていませんでしたスター

今は学生時代の自分と比べて、体力は確実に衰えていますが、テニス技術、そして、テニス技術にたいする理解度ははるかに上がっている気がします筋肉

週末テニスで上達するために、自分に何が足りないのか、そして、何をすればいいのか、を真剣に考え、短い限られた練習時間の中で、一球、一球全てに目的をもって向かっていたためだと思いますテニスボール

今思えば、学生時代はなんと無駄に、頭空っぽで、ボールを打っていたことか。。。冷や汗

今の自分が、タイムマシンにのって過去に戻り、学生時代の自分をコーチできれば、どんなにいい成績が残せるだろう。。。やっちゃったぁ

まあ、過去は過去、今週末は今の最高の幸せを存分に満喫しようと思いますフォアハンドb

結果トロフィーも伴えば最高ですが。。。イシシ
日記 | 投稿者 mazzaski 13:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドロー発表!!

ようやく金曜日からのトーナメントのドローが発表されました拍手

あれ、、、エントリー少なっクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク カテゴリー4.0はたったの23人びっくり

私は今まで草トーナメントに出たことが無く、大学時代○○学生選手権にだけ出ていたので、エントリー数と言えば数百単位というものしか見たことが無く、ちょっとびっくりしました冷や汗

これが草トーナメントってものなのか。。。

なにはともあれ、このトーナメントはサクラメントで行われるのですが、私の家からは200㎞以上あるところで、大会側も考慮してくれて、全くアメリカでの実績のない私に一回戦免除を与えてくれ、ありがたいドローとなっていましたピース

位置的には第3シードと全く同じで、2回勝つと第2シード選手にあたることになるようです。

とても、毎日往復してられないので、金曜日からサクラメントのホテルに泊まりこみで参加することにしましたHOME

ホテルは一番安いホテルを予約して、一泊35ドルくすだま、しかも朝食付きご飯
これなら往復のガス代よりお得ですガハハ

約13年ぶりのトーナメントトロフィー

いやー、燃えてきました炎

さ、今日もイメージトレーニングをしよっとフォアハンドb
日記 | 投稿者 mazzaski 15:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

リベンジ達成!!

今日、今まで勝てなかった人に遂に勝つことができました祝

ここはアメリカの片田舎ということもあり、なかなかシングルスをする人がいないので、10人程度の人としかシングルスの試合をしていないのですが、この人以外は全勝で、唯一負けている人でしたやっちゃったぁ

この人は長身のフィリピン人で、長身から繰り出すフラットサーブとライジング気味に叩くフォアハンドが武器で、この二つの武器にいいようにやられ、ブレークすることがほとんどできず、負けてしまっていましたまいったぁ

サーブが威力があるため、リターンを打ちにいくとアウトしてしまう。
そして入れに行くと、強烈なフォアハンドが待っている。
ベースラインからでもフラットぎみにガンガン打ってきて、それがこちらのベースラインぎりぎりに入ってくるため、先に攻められると手がつけられない状態でした冷や汗

しかし、今日は自分の中で大きな課題を持って試合に挑みました。
それは「攻めの意識と脱力の意識の両立」です。

この一見相反するような意識の両立は極めて困難ではありますが、しかし、試合で勝つ上で、乗り越えなければならない大きなハードルであり、トッププレーヤー達はみなこの両立を成功させていると思います。

相手のボールを当てて返すだけでは、試合の主導権は握れませんし、かといって攻めを意識して力んでしまうと、伸びのあるいいボールは打てませんし、相手のボールに力があるとアウトしがちになってしまいます。

今日は完璧からは程遠いですが、この2つの相反する意識の両立をある程度できたため、私のプレーに以下の変化が生まれました。

1.攻めの意識によって、相手の勝負球のサーブやフォアハンドを振り切って打てるようになった。

2.脱力の意識で、「ため」ができ、また、振りも鋭くなったため、打ったボールにのびがあり、それでいて強烈に回転がかかっているため、アウトせずに深いところに鋭く落ちて入り、強くバウンドするボールとなった。

3.浅くなったボールを打ちこむ時、脱力して打つため、相手がコースを読めず、また、伸びがあるため、打ちこみでほとんどエースが取れた。

以上の変化のため、相手が攻め続けることができず、私が攻める時間が以前より圧倒的に長くなりました。
このことが勝利につながったのだと思います。

結果は、6-3、6-2の圧勝でした筋肉

さあ、いよいよ明日は最後の練習日です。
明日も今日の意識を再確認しつつ、体に浸み込ませていこうと思いますフォアハンドb

「攻め」と「脱力」ビックリマーク
この二つの意識を両立できれば、来週の復帰戦で素晴らしい結果が待っているかもしれませんイシシ

がんばります炎


日記 | 投稿者 mazzaski 08:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

壁打ち練習

今日は運よく夕方時間ができ、壁打ちへフォアハンドb

今日のテーマは「脱力」と「引いて打つ」、「横振りスイング」、そして「フォアハンドのグリップの改良」ピカ
現在、フォアハンドのグリップを基本はフルウエスタンで、軽く握って手のひらをグリップに接触させない状態で振るようにしています。

だいぶいい感じになってきましたイシシ
特に、両手打ちバックがいい感じです。

ただ、壁でよくても実際のコートで上手くいくとは限らない。。。

復帰戦まであと1週間ハードコート

最後まで悪あがきをして頑張ろうと思います炎
日記 | 投稿者 mazzaski 14:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

ついに復帰初戦!!

アメリカに来てテニスを10数年ぶりに再開して早10ヶ月、遂にトーナメント復帰を果たす時が来ました祝

今月終わりにサクラメントで行われるUSTAトーナメントの男子シングルスのカテゴリー4.0にエントリーしたのです音符

目標は、、、でっかく行きます、優勝ですトロフィー

い、言ってしまいましたーーー冷や汗 まあ有言不実行もお茶目かなと。。。だって人間だもの。。。
(by 相田みつを)

さて、私の戦略は、唯一つ「攻める」です炎

アメリカの選手たちアメリカはとにかく攻めてきます。セカンドサーブもフルスイング、ストロークもフルスイング。。。
しかも背も高く、パワーもある筋肉 そして、コートは当然ハードコートハードコート

そんな人たちに先に攻めさせて凌げるほどの体力も技術もありませんまいったぁ
要するに特攻です日本 玉砕するつもりはありませんが。。。

相手に攻められる前に攻める、攻められても攻めるフォアハンドb 守りに入ったらやられてしまいます下降

今日からスパーリングならぬ実戦練習中心に練習メニューを切り替えましたビックリマーク
あと2週間、週末プレーヤーの自分にとっての練習日はあと2日。。。気合あるのみです。。。

がんばりますイシシ
日記 | 投稿者 mazzaski 11:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

サマータイム

アメリカでは明日からようやく待ちに待ったサマータイムの開始です音符

サマータイムになると何がいいかというと、日が長くなるのです晴れ
つまり、今ちょうど日没が6時ころなので、今週までは6時に仕事が終わっても、もう暗くてテニスができないのに、来週からは6時に終わると一時間テニスができてしまうのですイシシ

もちろん私は基本は週末プレーヤーで、平日に研究が6時に終わることはないのですが、ここはアメリカアメリカ、上司および白人はみんな5時ぴったりに帰ってしまうので、6時までに上手く医学実験の待ち時間を持ってこれれば、こっそり研究室の裏の壁に壁打ちしに行くことが可能になるのですラケット橙 5時から時間を作るのは困難でしたが、6時からならなんとか。。。

サマータイムを適応していない日本では味わえない喜びですワハハ ささやかな幸せではありますが。。。

サマータイム最高ビックリマーク
日記 | 投稿者 mazzaski 10:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

アメリカ片田舎のテニスプレーヤー達

私がアメリカ片田舎で出会った、日本には滅多にいないテニスプレーヤー達を紹介します。

1.やたらと背が高いプレーヤー

やはり、アメリカだけあって、背が高い人が多いです。2カ月ほど前に友達になったKant(仮名)は、私の頭(身長170cm)がみぞおちくらいにあって、おそらく身長2mを超えています。
さすがにこのレベルの高さのプレーヤーは日本では出会ったことが無く、彼のサービスは全く異次元のサービスです。
しかも、左利き。
彼はもとカレッジプレーヤーで、かなりの技術を持っているのですが、人がよく、サービスは手加減をして打ちます。それでも、リターンをするときにはボールは頭よりも上に来るため、まともなフォームでは打てず、球は浮いてしまい、全て前衛にかかってしまいます。
たまに本気でフラットサーブを打たれてしまうともう大変。
ボールが高すぎて、ラケットが届きません冷や汗もう、勘弁して下さいって感じです。さすがに彼とテニスをやっていると、自分がアメリカにいることを実感します。

2.めちゃくちゃマッチョなプレーヤー

これも結構普通にいます。無駄にマッチョです筋肉
テニスには必要ねえだろっと突っ込みたくなりますが、打つ球はとんでもないです。
2週間前に友達になったオーレン(仮名)は、カテゴリー4.5でかなりのテクニシャンですが、ものすごいパワーで、ラケットをまるで、スプーンのように振り回します。
手首だけで軽々と振るので、実はラケットが発泡スチロールか何かでできてるんじゃないかと錯覚してしまうほどです。
飛んでくるボールも半端じゃなく速く、また、手首の返しでコースを変えるので、フォームからコースが全く予測できません。
前衛にいるとはっきり言って恐ろしいです。
さすがに前衛アタックはしてきませんが、ストレート打たれると、気づくとボールが横まで来ていてほとんど反応できません。
これで、思いっきり前衛アタックされたら、、、怖~い ぞっとします。
ここまでパワフルな人も滅多に日本ではお目にかかりません。

3.すぐに切れるプレーヤー

プレーの調子が悪かったり、負けてくるとすぐキレる人がアメリカには結構多い気がします。
タダ切れるだけでなく、途中で帰ってしまいます。
切れる人は日本にもいるかもしれませんが、途中で帰るほどの人はあまり日本ではお目にかかりません。

4.セカンドサーブを打たないプレーヤー

カテゴリー4.0以下の人には結構います。
ダブルスで、とんでもなく早い渾身のサーブしか打たないプレーヤーです。
入ればかなりの確率でエースを取れますが、入らなくても気にせず打ち続けます。サーブを入れないと、ゲームにならなくて申し訳ないとか、パートナーに悪いとか、何にも気にならないようです冷や汗 
とにかくフルパワーで打ち続けます。

と、まあ、国が違えば、文化も違い、テニスプレーヤーも違います。
それはそれで、やっぱりテニスは面白い。
いやー、テニスってホントに素晴らしいスポーツですねラケット橙イシシ
日記 | 投稿者 mazzaski 15:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

アメリカ片田舎のテニス事情

私はアメリカの片田舎に住んでいるのですが、ここでのテニス事情について触れたいと思います。

1.テニスコート事情

さすがに田舎だけあって、道路、家、空き地、全てがだだっ広く、テニスコートもいたるところにあります。
そして、なんとすべてタダ。
しかも、この地域ではテニスはあまりポピュラーなスポーツではなく、ほとんどだれもテニスコートをつかっていない。
だから、テニスをやりたいときにテニスコートをいつでも使えます。テニスコートに関しては天国です。

2.テニスプレーヤー状況

やはり、田舎だけあって、なかなか上手いテニスプレーヤーがいない。
特に、若いプレーヤーがいない。
大学にはカレッジプレーヤーがいるのですが、そういう人たちとテニスをする機会は皆無で、ほとんどが自分より年上のプレーヤーです。
当然、テニスコートでは、初めからダブルス、ダブルス、ダブルス。。。練習 and シングルス好きの私としては寂しい状況です。
テニス仲間に聞いてもUSTAポイントで4.5の人はかなり少ないようで、5.0はほぼ皆無のようです。
ちなみにUSTAとはUnited states tennis associationの略語で、ここに登録し、試合を始めると、試合の成績によってテニスプレーヤーの強さのカテゴリー分類の中に振り分けられるらしく(ここで、重要なのはテニスの技術ではなく、試合に勝つか負けるかでカテゴリーが決まるというところだと思います。)、4.0はそれなりに試合ができるようになったレベル、4.5はもとカレッジプレーヤーや、かなりできる人、5.0はレッスンプロレベル、日本で言えば、インカレレベル?のようです。
私はまだ試合に出ていなので、ポイントはないのですが、どうも4.5が相応のようです。

3.気候

この地方は春夏秋は雨がふりません。砂漠地帯です。
だから、シーズン中はテニスにとっては天国です。
しかし、冬はかなり寒く、時々ドカ雪が降ります。
寒い時は-10℃程度になり、生まれて初めて、氷点下の気温の中テニスをしました。
氷点下だと、ボールが弾まないんですびっくり
しかも、ガットもカチカチ。。。
雪が降るともう大変。テニス仲間みんなで集まって雪かき。。。
これが結構大変で、終わると全身筋肉痛。。。

こんな感じで、テニスライフを送っていますラケット橙

昨日はいい天気で温かかったのですが、今日は突然の大雪で、あたり一面真っ白雪だるま

また雪かきをしなければならないと思うと気が滅入ってしまいます悩んじゃうとほほ。。。
日記 | 投稿者 mazzaski 01:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

プロローグ

アメリカに来て、はや一年が経とうとしています。

日本での生活を思い出すと、何もかも全てが変わってしまいましたが、私にとっての一番うれしい変化はテニスをする時間が持てるようになったこと。
これは何物にも代えがたい喜びです。

学生時代、テニスは私の全てでした。
毎日、寝ても覚めてもテニス、テニス、テニス。。。今思えば、なぜそこまで熱中していたのか分かりませんが、とにかく本気で、真剣に、闇雲に打ち込んでいました。でも、才能に恵まれず、結局インカレはおろか、○○学生選手権の本戦にも進めない始末。。。
ただただ、無我夢中で、漠然と上手くなりたいと打ち込み続けてきたけれど、結局納得のいくレベルに達する前にタイムオーバー。就職とともにテニスをする時間は全くなくなり、テニスとも完全に決別。日々仕事に追われる毎日を送っておりました。

しかし、昨年転機が訪れました。
日本の奴隷勤務医からアメリカの研究者への転職祝土日の時間を自分で自由に使えるようになったのです。

渡米当初、テニスをするということすら忘れてしまっていた私は、土日も休まず研究に打ち込んでいたのですが、何と研究室のすぐ裏にテニスコートがあるではありませんか!! しかも、壁打ちの壁もあるびっくり 
この状況を目の前にして、心の奥底にしまっていたテニスへの情熱が一気にマグマのように大噴火を起こしてしまったのです炎
私は、ラケットを実家から取り寄せラケット赤、週末プレイヤーとして学生時代の夢の続きを追い求める決意をしたのでした。。。

そんな、私が、テニスを通じてアメリカで感じたこと、体験したことを、書き留めていきたいと思っています。特に主観的テニス技術論を自分の記憶のために展開していきたいと思っていますが、何かいいアドバイスがありましたら、どしどしコメントを残してくださると幸いです。よろしくお願いしますスマイル
日記 | 投稿者 mazzaski 16:45 | コメント(0)| トラックバック(0)