2012年02月27日
フォアハンドの改良
現在、フォアハンドの改良に取り組んでいます
理由は、ラケットがちょうど人差し指の付け根に当たり毎回そこに炎症を起こすため、打ち方を変えなければならないのと、もっと安定したボールが打てるようになるためです。
色々試しましたが、最終的に至った結論は、
1.テイクバック完了時に前腕を極限まで回外し、ラケットヘッドを限界まで落とした状態にする。
2.完全なオープンスタンスから、右足を一歩前に出すスタンスに変える。
以上の2点です
1のお陰で、人差し指の付け根に負荷がかかることがなくなりました。
どうも、以前は回外が中途半端で、振り出した後でラケットヘッドが落ちて、また跳ね上がるというスウィングだったようなのですが、このラケットが跳ね上がるという動きをする時に、人差し指の付け根が支点になっていたようでした。
ヘッドを完全に落とした状態からスタートすることで、ラケットの手に対する当たりが変わったようで、炎症を起こさなくなりました
2.では重心の前後のバランスが安定するようになりました。
今までは完全なオープンスタンスだったのですが、どうしても前後のバランスがふらつき、打つ瞬間の重心の位地がばらつくため、これがスウィングの軸の不安定さを引き起こし、ショットを不安定にしていたようでした。
私のバランス感覚では完全なオープンスタンスは使いこなせなかったようです。
でも、トッププロを見ても以外に完全なオープンスタンスと言うよりは、多少は利き腕の逆側の足を前に出している人が多く、この方がポピュラーなのかもしれません
この二つを取り入れてから今日で4回目の練習ですが、もう効果はてきめん
ボールが明らかに深く、速さも増し、ミスも少なくなりました
元ディヴィジョン1プレーヤーの友人とのラリーゲームでも勝つ回数が明らかに増えました
まだまだ練習は必要ですが、なんとか3月末の次のトーナメントまでにはものに出来る気がします
頑張ります

理由は、ラケットがちょうど人差し指の付け根に当たり毎回そこに炎症を起こすため、打ち方を変えなければならないのと、もっと安定したボールが打てるようになるためです。
色々試しましたが、最終的に至った結論は、
1.テイクバック完了時に前腕を極限まで回外し、ラケットヘッドを限界まで落とした状態にする。
2.完全なオープンスタンスから、右足を一歩前に出すスタンスに変える。
以上の2点です

1のお陰で、人差し指の付け根に負荷がかかることがなくなりました。
どうも、以前は回外が中途半端で、振り出した後でラケットヘッドが落ちて、また跳ね上がるというスウィングだったようなのですが、このラケットが跳ね上がるという動きをする時に、人差し指の付け根が支点になっていたようでした。
ヘッドを完全に落とした状態からスタートすることで、ラケットの手に対する当たりが変わったようで、炎症を起こさなくなりました

2.では重心の前後のバランスが安定するようになりました。
今までは完全なオープンスタンスだったのですが、どうしても前後のバランスがふらつき、打つ瞬間の重心の位地がばらつくため、これがスウィングの軸の不安定さを引き起こし、ショットを不安定にしていたようでした。
私のバランス感覚では完全なオープンスタンスは使いこなせなかったようです。
でも、トッププロを見ても以外に完全なオープンスタンスと言うよりは、多少は利き腕の逆側の足を前に出している人が多く、この方がポピュラーなのかもしれません

この二つを取り入れてから今日で4回目の練習ですが、もう効果はてきめん

ボールが明らかに深く、速さも増し、ミスも少なくなりました

元ディヴィジョン1プレーヤーの友人とのラリーゲームでも勝つ回数が明らかに増えました

まだまだ練習は必要ですが、なんとか3月末の次のトーナメントまでにはものに出来る気がします

頑張ります

2012年02月26日
日常テニス英語20
久しぶりの日常テニス英語です
今日ご紹介する表現は、
「too much」
です
これは、試合で負けた時、「相手が強すぎた。。。」というニュアンスを表す表現です
「強すぎる」とか、「手に負えない」といった意味ですね
たとえば、文章で使うなら、
「How was your opponent?」
「He was too much for me...」
という感じですね
あと、「彼は上手すぎる。」という表現をする時は、
「too good」
と表現します
これは、相手が凄いショットを打った時の褒め言葉としても良く使います
両方ともとてもよく聞く表現です
「too strong」という表現は直接的過ぎて、テニスでは好まれないのかも知れません

今日ご紹介する表現は、
「too much」
です

これは、試合で負けた時、「相手が強すぎた。。。」というニュアンスを表す表現です

「強すぎる」とか、「手に負えない」といった意味ですね

たとえば、文章で使うなら、
「How was your opponent?」
「He was too much for me...」
という感じですね

あと、「彼は上手すぎる。」という表現をする時は、
「too good」
と表現します

これは、相手が凄いショットを打った時の褒め言葉としても良く使います

両方ともとてもよく聞く表現です

「too strong」という表現は直接的過ぎて、テニスでは好まれないのかも知れません

2012年02月20日
2012初戦!
先週、カリフォルニアのフェアフィールドという所で行われた、トーナメントのシングルス4.5に出場して来ました
フェアフィールドはI-80沿いで、サクラメントとサンフランシスコの中間に位置する町で、ジェリービーンズファクトリーで有名なところですが、落ち着いた雰囲気の静かな街で、とても良かったです
さて、大会は8ドローで、私以外は4.5の常連の強豪ばかり
誰に当たっても、今の私ではまだ勝てないハイレベルは大会でしたが、私の一回戦の相手も物凄い安定したトップスピン主体のストローカーで、まったく歯が立ちませんでした。
結果は0-6、1-6のストレート負け
ラリーはさせてくれるのですが、まったくミスが無く球が深いので、徐々に追い込まれて最後はボレーかスマッシュで仕留められる。。。
ポイントが取れる気がしませんでした。
このレベルの人と試合が出来ることは本当に勉強になり、4.5に背伸びをして出ている甲斐があったというところですが、まだまだ勝つのは難しいようです。
私がポイントが取れる要素がない。。。
このレベルの人に勝つためには全てのショットのレベルアップが必要だと改めて思い知らされました。。。
収穫は、試合でバックハンドがかなり自信を持って打てるようになったこと
練習でもかなり打てるようになっていたので、試合でも打てるんじゃないかと思ってはいましたが、やはり、練習と試合は違うと思い、正直不安でしたが、今のバックハンドの打ち方で間違ってなかったと確信できました
大学時代は結構普通に打ってたんですけどね
やっと取り戻せたというところでしょうか
次はフォアハンド
もっと安定性と威力を増せるように、工夫して改良していきたいと思います
練習では現役時代より技術が上がってるような気がしていましたが、やっぱり試合をやると、まだまだ過去の自分を超えられないということを実感させられます
でも、いつか越えられるよう頑張っていきたいです
今回のトーナメントも本当に楽しかった
強い人とひりひりするような緊張感の中で、本気で試合をするのはやっぱり楽しいですね

フェアフィールドはI-80沿いで、サクラメントとサンフランシスコの中間に位置する町で、ジェリービーンズファクトリーで有名なところですが、落ち着いた雰囲気の静かな街で、とても良かったです

さて、大会は8ドローで、私以外は4.5の常連の強豪ばかり

誰に当たっても、今の私ではまだ勝てないハイレベルは大会でしたが、私の一回戦の相手も物凄い安定したトップスピン主体のストローカーで、まったく歯が立ちませんでした。
結果は0-6、1-6のストレート負け

ラリーはさせてくれるのですが、まったくミスが無く球が深いので、徐々に追い込まれて最後はボレーかスマッシュで仕留められる。。。
ポイントが取れる気がしませんでした。
このレベルの人と試合が出来ることは本当に勉強になり、4.5に背伸びをして出ている甲斐があったというところですが、まだまだ勝つのは難しいようです。
私がポイントが取れる要素がない。。。
このレベルの人に勝つためには全てのショットのレベルアップが必要だと改めて思い知らされました。。。
収穫は、試合でバックハンドがかなり自信を持って打てるようになったこと

練習でもかなり打てるようになっていたので、試合でも打てるんじゃないかと思ってはいましたが、やはり、練習と試合は違うと思い、正直不安でしたが、今のバックハンドの打ち方で間違ってなかったと確信できました

大学時代は結構普通に打ってたんですけどね

やっと取り戻せたというところでしょうか

次はフォアハンド

もっと安定性と威力を増せるように、工夫して改良していきたいと思います

練習では現役時代より技術が上がってるような気がしていましたが、やっぱり試合をやると、まだまだ過去の自分を超えられないということを実感させられます

でも、いつか越えられるよう頑張っていきたいです

今回のトーナメントも本当に楽しかった

強い人とひりひりするような緊張感の中で、本気で試合をするのはやっぱり楽しいですね
