2010年06月24日
日常テニス英語7
今日ご紹介するのは、
「Tennis addict」
です
これは、まさに私のことで、よくテニス仲間に言われますが、訳すと、「テニス中毒」です
日本だと、テニス馬鹿なんて言ったりもしますが、要するにテニスが大好きで、テニスなしでは生きていけない人のことです
発音は、そのまま、
テニス アディクツ
といった感じですね
でも、さすがのTennis adictの私も、今はワールドカップサッカーの事で、頭がいっぱいで、ウィンブルドンどころではなくなっています。
明日は決勝トーナメント進出をかけた、デンマーク戦
死に物狂いで勝ちに来るデンマークを無失点で抑えることは困難だと思います。
おそらく、前半からパワープレーでガンガン押してくるでしょう。
日本は何としても前半で1点先制することが勝利への必要条件だと思います。
そして、前がかりになったデンマークに対し、後半も一点を追加してとどめを刺す
そんなスカッとした試合を期待しています
がんばれ、日本
「Tennis addict」
です

これは、まさに私のことで、よくテニス仲間に言われますが、訳すと、「テニス中毒」です

日本だと、テニス馬鹿なんて言ったりもしますが、要するにテニスが大好きで、テニスなしでは生きていけない人のことです

発音は、そのまま、
テニス アディクツ
といった感じですね

でも、さすがのTennis adictの私も、今はワールドカップサッカーの事で、頭がいっぱいで、ウィンブルドンどころではなくなっています。
明日は決勝トーナメント進出をかけた、デンマーク戦

死に物狂いで勝ちに来るデンマークを無失点で抑えることは困難だと思います。
おそらく、前半からパワープレーでガンガン押してくるでしょう。
日本は何としても前半で1点先制することが勝利への必要条件だと思います。
そして、前がかりになったデンマークに対し、後半も一点を追加してとどめを刺す

そんなスカッとした試合を期待しています

がんばれ、日本

2010年06月19日
またもや初戦負け。。。
今日、復帰後第3戦のUSTA men's singles 4.0に参加してきました
結果はまたもや初戦負け
今回は第三シードをもらっていたので、初戦は絶対に負けられないと思って頑張ったのですが、やはり、最後はナーバスになって攻められず、防戦一方
相手はサウスポーのパワーヒッターで、エースも多いがミスも多い
何とかパワーショットにくらいついたのですが、こっちから攻めようとすると、やはりもともとのビビらーの本領発揮で、shankしまくり
結局相手のミス待ちという展開になってしまい、4-6, 6-3, 1-6と最後はびびりまくった私のボールがすべて浅くなってしまい、力尽きました
一体何本ノータッチサービスエースとノータッチストロークエースをとられたんだろう。。。


いつものことですが、こっちから攻めまくらないと守ってもとても守りきれるものじゃないんですが、攻めようとすると、ミスをしてしまいびびって攻められなくなる。
どうやら13年のブランクから元の能力を取り戻すのは1年では難しいようです
もちろん、年齢的な衰えや練習時間が取れないといった問題はありますが。。。
なぜ、自分は高いエントリー料を払って、こんなに辛い思いをしているのか。。。
今日は本気で、もうダブルスだけ適当に楽しむレクリエーションテニスに戻ろうかと考えてしまいました
でも、今あきらめたら、もう一生本気でシングルスの上達を目指すテニスをすることはできなくなると思うので、私は絶対にあきらめません
今できる範囲内の練習時間で必ずや上達し、カテゴリー5.0まで駆け上がりたいと思います
がんばります

結果はまたもや初戦負け

今回は第三シードをもらっていたので、初戦は絶対に負けられないと思って頑張ったのですが、やはり、最後はナーバスになって攻められず、防戦一方

相手はサウスポーのパワーヒッターで、エースも多いがミスも多い

何とかパワーショットにくらいついたのですが、こっちから攻めようとすると、やはりもともとのビビらーの本領発揮で、shankしまくり

結局相手のミス待ちという展開になってしまい、4-6, 6-3, 1-6と最後はびびりまくった私のボールがすべて浅くなってしまい、力尽きました

一体何本ノータッチサービスエースとノータッチストロークエースをとられたんだろう。。。



いつものことですが、こっちから攻めまくらないと守ってもとても守りきれるものじゃないんですが、攻めようとすると、ミスをしてしまいびびって攻められなくなる。
どうやら13年のブランクから元の能力を取り戻すのは1年では難しいようです

もちろん、年齢的な衰えや練習時間が取れないといった問題はありますが。。。
なぜ、自分は高いエントリー料を払って、こんなに辛い思いをしているのか。。。
今日は本気で、もうダブルスだけ適当に楽しむレクリエーションテニスに戻ろうかと考えてしまいました

でも、今あきらめたら、もう一生本気でシングルスの上達を目指すテニスをすることはできなくなると思うので、私は絶対にあきらめません

今できる範囲内の練習時間で必ずや上達し、カテゴリー5.0まで駆け上がりたいと思います

がんばります

2010年06月14日
スウィングスピード!!
今から13年前、学生時代、私はグリグリのトップスピナ―でした
その時、意識していたことはスウィングスピードを落とさない事
これをある程度以上に保たないと、ボールがガットに乗ってくれず、ボールが持ち上がらずに落ちてしまうのです
ネットに突き刺さったり、浅くなったり。。。
もちろんフォームも重要なのですが。。。
それで、練習中はもちろん、試合の時は特に意識してスウィングスピードをある程度以上に保つようにしていました
そうすることで、緊張もほぐれ、体もあったまるので、試合でのびびり対策にもなっていたのです
しかし、、、13年の時を経て、すっかりそのことを忘れてしまっていました
調子が悪くなったり、緊張すると、慎重になるため、スウィングスピードスピードが遅くなり、そのせいで余計ボールがラケットに張り付かず、上手くボールをコントロールできなくなる

まさに、悪循環


思えば、復帰第2戦ではこの状態に陥ってしまっていた気がします
来週末は、復帰第3戦
とにかく、スウィングスピードを落とさないように気を付けて、脱力して、ラケットをぶんぶん振り回そうと思います

その時、意識していたことはスウィングスピードを落とさない事

これをある程度以上に保たないと、ボールがガットに乗ってくれず、ボールが持ち上がらずに落ちてしまうのです

ネットに突き刺さったり、浅くなったり。。。
もちろんフォームも重要なのですが。。。
それで、練習中はもちろん、試合の時は特に意識してスウィングスピードをある程度以上に保つようにしていました

そうすることで、緊張もほぐれ、体もあったまるので、試合でのびびり対策にもなっていたのです

しかし、、、13年の時を経て、すっかりそのことを忘れてしまっていました

調子が悪くなったり、緊張すると、慎重になるため、スウィングスピードスピードが遅くなり、そのせいで余計ボールがラケットに張り付かず、上手くボールをコントロールできなくなる


まさに、悪循環



思えば、復帰第2戦ではこの状態に陥ってしまっていた気がします

来週末は、復帰第3戦

とにかく、スウィングスピードを落とさないように気を付けて、脱力して、ラケットをぶんぶん振り回そうと思います

2010年06月08日
日常テニス英語6
久しぶりにこのコーナーを更新しますが
今日ご紹介する単語は、
「Shank!!」
です
これは、ゴルフでも使うようですが、テニスで使う場合、日本で言う「フレームショット」のことです
私はよく「がしゃる」などという言葉を使っていましたが、これは名古屋の方言でしょうか?
思わずフレームショットをしてしまって、ボールが高く舞い上がってしまった時に「Oh, Shank!!」と、大声で叫びます。
発音は「シャンク」
といった感じで、頭にアクセントが来ますね
私はトップスピナーでフォアもバックもサーブも全てスピン系なのでよくshankします
でも、上手い具合にトップスピンロブのようになって、回転でコートに入ってくれるので、試合中逆にポイントがとれちゃったりすることもあります
まあ、Shankするとポイント取れてもあんまりかっこよくないですけどね
そんな時は、一言「Sorry!」といっておくと、相手との関係がうまくいくかもしれません

今日ご紹介する単語は、
「Shank!!」
です

これは、ゴルフでも使うようですが、テニスで使う場合、日本で言う「フレームショット」のことです

私はよく「がしゃる」などという言葉を使っていましたが、これは名古屋の方言でしょうか?
思わずフレームショットをしてしまって、ボールが高く舞い上がってしまった時に「Oh, Shank!!」と、大声で叫びます。
発音は「シャンク」
といった感じで、頭にアクセントが来ますね

私はトップスピナーでフォアもバックもサーブも全てスピン系なのでよくshankします

でも、上手い具合にトップスピンロブのようになって、回転でコートに入ってくれるので、試合中逆にポイントがとれちゃったりすることもあります

まあ、Shankするとポイント取れてもあんまりかっこよくないですけどね

そんな時は、一言「Sorry!」といっておくと、相手との関係がうまくいくかもしれません

2010年06月07日
Rafaは壁。。。
Rafa、、、強すぎます
まるで壁
どんなボールも返ってくる
いいボールを打てば、もっといいボールが返ってくる


ボールに対する反応の速さは世界一
あれでは、対戦相手はみんな戦意を喪失してしまうでしょう
WimbledonもRafaが優勝するような気がします
怪我から復活し、あの強さ、、、見ていて涙が出ました。。。
Rafa 優勝おめでとう


まるで壁

どんなボールも返ってくる

いいボールを打てば、もっといいボールが返ってくる



ボールに対する反応の速さは世界一

あれでは、対戦相手はみんな戦意を喪失してしまうでしょう

WimbledonもRafaが優勝するような気がします

怪我から復活し、あの強さ、、、見ていて涙が出ました。。。
Rafa 優勝おめでとう


2010年06月06日
素晴らしいテニスプレーヤーとの出会いpart 4
今日ついに、我が大学の男子テニスチームの選手と練習をしました
彼は正確には先月に卒業したので引退後ということになりますが、ほぼ現役のDivision 1 プレーヤー
まず、打ち始め、球だしボールのあまりの早さに唖然
そして、そのあとのストロークのスピード、パワー、回転に仰天
初めのうちは私のストロークは全て振り遅れ
それほど球足の早いコートではないのですが、バウンドしてから球が伸びる伸びる
とにかくテイクバックをいつもより早めに、しかも小さくするように心がけ、何とか対応しましたが、完全に押されてしまい返すので精一杯の状態でした
そして、ゲーム形式の練習開始
なんと、彼はいまどき珍しいサーブアンドボレーヤー
身長は185cm程度で、こちらでは珍しくないのですが、キックサーブの跳ね方が半端じゃない

完全にコートの外に追い出され、しかも打点は頭の上なのでまともにリターンできず
全て次のボレーで決められてしまい、相手のサービスゲームは1ポイントもとれず

こういうサービスに対しては、私のような身長のない人間は(ちなみに私は170cm)、ボールが弾んでから落ちてくるのをまって打っていては完全にコートの外に追い出されお話しにならないので、頭の上の打点で、しかもライジング気味に、それなりのリターンが打てるように練習するしかないと痛感しました
頭の上でライジングっていうのが、日本では、私のような素人レベルでは体験できない感覚ですが、ボールを待っていると本当にラケットが届かないくらい高く跳ねるのです


正直彼の練習にはほとんどなっていなかったような気がしますが、彼はいい奴で、また将来医師になることを目指しているとのことで私と意気投合し、今後も一緒に練習をしていこうということになりました
今日はそのあと、以前このブログで書いた研究室のテニス友達と練習
なんと、今日初めて知ったのですが、彼は身長190cm
彼は運動神経抜群で、バスケットもやるのですが、何とダンクシュートができるそうです
彼のストロークやサーブが異様に高く弾むのもうなずけます
だって、そもそも彼の打点自体が私の頭より上にあるわけですから
そこから、スピンをかけて打ちこんでくるのですから、高く弾んで当たり前

もう勘弁してください。。。


いやー、アメリカはやっぱりテニスの本場
日本ではほとんどお目にかかれないようなプレーヤーがごろごろといて、しかも私のようなおっさんとも普通に練習をして楽しんでいる
おおらかなお国柄を改めて感じました

彼は正確には先月に卒業したので引退後ということになりますが、ほぼ現役のDivision 1 プレーヤー

まず、打ち始め、球だしボールのあまりの早さに唖然

そして、そのあとのストロークのスピード、パワー、回転に仰天

初めのうちは私のストロークは全て振り遅れ

それほど球足の早いコートではないのですが、バウンドしてから球が伸びる伸びる

とにかくテイクバックをいつもより早めに、しかも小さくするように心がけ、何とか対応しましたが、完全に押されてしまい返すので精一杯の状態でした

そして、ゲーム形式の練習開始

なんと、彼はいまどき珍しいサーブアンドボレーヤー

身長は185cm程度で、こちらでは珍しくないのですが、キックサーブの跳ね方が半端じゃない


完全にコートの外に追い出され、しかも打点は頭の上なのでまともにリターンできず

全て次のボレーで決められてしまい、相手のサービスゲームは1ポイントもとれず


こういうサービスに対しては、私のような身長のない人間は(ちなみに私は170cm)、ボールが弾んでから落ちてくるのをまって打っていては完全にコートの外に追い出されお話しにならないので、頭の上の打点で、しかもライジング気味に、それなりのリターンが打てるように練習するしかないと痛感しました

頭の上でライジングっていうのが、日本では、私のような素人レベルでは体験できない感覚ですが、ボールを待っていると本当にラケットが届かないくらい高く跳ねるのです



正直彼の練習にはほとんどなっていなかったような気がしますが、彼はいい奴で、また将来医師になることを目指しているとのことで私と意気投合し、今後も一緒に練習をしていこうということになりました

今日はそのあと、以前このブログで書いた研究室のテニス友達と練習

なんと、今日初めて知ったのですが、彼は身長190cm

彼は運動神経抜群で、バスケットもやるのですが、何とダンクシュートができるそうです

彼のストロークやサーブが異様に高く弾むのもうなずけます

だって、そもそも彼の打点自体が私の頭より上にあるわけですから

そこから、スピンをかけて打ちこんでくるのですから、高く弾んで当たり前


もう勘弁してください。。。



いやー、アメリカはやっぱりテニスの本場

日本ではほとんどお目にかかれないようなプレーヤーがごろごろといて、しかも私のようなおっさんとも普通に練習をして楽しんでいる

おおらかなお国柄を改めて感じました

2010年06月05日
テニスで胃痛が治った!?
最近、研究が上手く行っておらず、ボスのプレッシャーもあり、昨日遂に胃痛が発生、一日中しくしくと痛んでました
しかし、夕方仕事後にテニス仲間とテニスを始めると、テニスの方は絶好調
特に最近打ち方を変えたバックハンドが大当たり

気付くと胃痛がすっかり消失
テニスは胃薬にもなるようです
とは言うものの、私は日本では消化器内科専門医
合計一万人以上の人に内視鏡をやっておいて、自分はやらないでは申し訳が立ちませんので、今度の一時帰国の時に内視鏡を受けようと思います
ちなみに、内視鏡はだんぜん日本が世界一
アメリカで内視鏡を受けるつもりはありません

しかし、夕方仕事後にテニス仲間とテニスを始めると、テニスの方は絶好調

特に最近打ち方を変えたバックハンドが大当たり


気付くと胃痛がすっかり消失

テニスは胃薬にもなるようです

とは言うものの、私は日本では消化器内科専門医

合計一万人以上の人に内視鏡をやっておいて、自分はやらないでは申し訳が立ちませんので、今度の一時帰国の時に内視鏡を受けようと思います

ちなみに、内視鏡はだんぜん日本が世界一

アメリカで内視鏡を受けるつもりはありません
