2011年10月30日
日常テニス英語18
今日は、伊達公子選手の代名詞、「ライジングショット」についてお話したいと思います。
私のテニス仲間にも、ライジングショットの使い手がいて、バック、フォアとも両手うちで、見事なライジングショットを打つのですが、試しに、
「You have a great rising shot!」
と言ってみました
案の定、彼は、「



」
そう、「ライジングショット」という言葉は、英語を少しでも分かる方ならどんなショットなのか想像してみると分かると思いますが、これは明らかな和製英語なのです


ライジングショット、、、のぼっているショット???
通じないのは当然です
では、日本語で言う「ライジングショット」は、英語ではなんて表現すればいいのでしょうか?
英語では、「ライジングショット」つまり、ボールの上がりっぱなを打つというのを、
「Hit on the rise.」
と表現します
「あがりっぱな」に当たる表現が、「on the rise」なんですね
そこで、再び上記の友人に、次のように聞いてみました。
「You can hit the ball on the rise very well.」
すると、今度は通じて、彼は、
「Yeah, timing is very difficult.」
と返してくれました
というわけで、誰が考えたのか、「ライジングショット」なんてとってもかっこいい名前ですが、和製英語だったのでした。。。
それでは、また忘れた頃に更新しますね
p.s 最近ツイッターでも、テニスねたをつぶやいてます
錦織圭クンの応援や、テニス観戦ねたがほとんどですが。。。
アカウントは、@mazzaskiiです。
よろしくお願いします。
私のテニス仲間にも、ライジングショットの使い手がいて、バック、フォアとも両手うちで、見事なライジングショットを打つのですが、試しに、
「You have a great rising shot!」
と言ってみました

案の定、彼は、「





そう、「ライジングショット」という言葉は、英語を少しでも分かる方ならどんなショットなのか想像してみると分かると思いますが、これは明らかな和製英語なのです



ライジングショット、、、のぼっているショット???
通じないのは当然です

では、日本語で言う「ライジングショット」は、英語ではなんて表現すればいいのでしょうか?
英語では、「ライジングショット」つまり、ボールの上がりっぱなを打つというのを、
「Hit on the rise.」
と表現します

「あがりっぱな」に当たる表現が、「on the rise」なんですね

そこで、再び上記の友人に、次のように聞いてみました。
「You can hit the ball on the rise very well.」
すると、今度は通じて、彼は、
「Yeah, timing is very difficult.」
と返してくれました

というわけで、誰が考えたのか、「ライジングショット」なんてとってもかっこいい名前ですが、和製英語だったのでした。。。
それでは、また忘れた頃に更新しますね

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2011年10月16日
ヒッティングポイントについて
先日、鈴木貴男プロのYoutubeの動画をみて、とても感銘を受ける言葉に出会いました
要約すると、
1.ボールを打つとき、ラケットのスウィートスポットより1センチちょっとほど先でうっている。
2.スピンもスライスも、ラケットがボールに当たる直前の向きは地面に垂直。
3.スピンを打つときはさらに1センチちょっとほど下側にあてると、ボールの衝撃がラケット面を下向きに変え、ラケットがボールの上側をすり抜けるとこで、よりスピンがかかる。
4.スライスを打つときは1センチちょっとほど上側にあてると、ボールの衝撃がラケット面を下向きに変え、ラケットがボールの下側をすり抜けることで、よりスライス回転がかかる。
5.ボールがラケットに当たってラケットから離れるまでの感覚がとても大切で、それが感じられるラケットでないとだめ。その感覚を最も大切にしている。
といった趣旨でした(一回しか見ておらず、もう一度発見することができなかったので、内容がちょっとずれてたらごめんなさい)。
この言葉に、改めてプロの凄さを思い知りました
1センチ単位で、ヒッティングポイントをコントロールしているということ、ボールがラケットに与える影響まで計算に入れてショットを打ち分けること、ボールから伝わってくる感覚をとても大切にしていることなど、全て目からうろこ
こんなこと、今まで意識したことがありませんでした
自分がいままで、いかに適当に練習していたか思い知りました。。。
先週から、このことを強く意識して練習に取り組んでいますが、確かに、ラケットがボールの衝撃に反応して鋭く上に跳ね上がりボールの上をすり抜けるように打てたときはとてもいい感覚が手に残り、強烈なスピンがかかった深いボールが一直線に飛んでいって鋭くライン際で落ちていきます
この感覚を感じるためには、フォアもバックもやはり脱力が必要で、しかも、スウィングスピードを上手く体幹の回転を使って生み出さないとラケットがボールの衝撃に反応してくれません
ラケットが反応しないと、当然向こう側のフェンスに突き刺さる大アウトになります
今回も、脱力の大切さを実感しました
いやー、テニスって本当に奥が深いですね
p.s 最近ツイッターでも、テニスねたをつぶやいてます
錦織圭クンの応援や、テニス観戦ねたがほとんどですが。。。
アカウントは、
@mazzaskiiです。
よろしくお願いします

要約すると、
1.ボールを打つとき、ラケットのスウィートスポットより1センチちょっとほど先でうっている。
2.スピンもスライスも、ラケットがボールに当たる直前の向きは地面に垂直。
3.スピンを打つときはさらに1センチちょっとほど下側にあてると、ボールの衝撃がラケット面を下向きに変え、ラケットがボールの上側をすり抜けるとこで、よりスピンがかかる。
4.スライスを打つときは1センチちょっとほど上側にあてると、ボールの衝撃がラケット面を下向きに変え、ラケットがボールの下側をすり抜けることで、よりスライス回転がかかる。
5.ボールがラケットに当たってラケットから離れるまでの感覚がとても大切で、それが感じられるラケットでないとだめ。その感覚を最も大切にしている。
といった趣旨でした(一回しか見ておらず、もう一度発見することができなかったので、内容がちょっとずれてたらごめんなさい)。
この言葉に、改めてプロの凄さを思い知りました

1センチ単位で、ヒッティングポイントをコントロールしているということ、ボールがラケットに与える影響まで計算に入れてショットを打ち分けること、ボールから伝わってくる感覚をとても大切にしていることなど、全て目からうろこ

こんなこと、今まで意識したことがありませんでした

自分がいままで、いかに適当に練習していたか思い知りました。。。
先週から、このことを強く意識して練習に取り組んでいますが、確かに、ラケットがボールの衝撃に反応して鋭く上に跳ね上がりボールの上をすり抜けるように打てたときはとてもいい感覚が手に残り、強烈なスピンがかかった深いボールが一直線に飛んでいって鋭くライン際で落ちていきます

この感覚を感じるためには、フォアもバックもやはり脱力が必要で、しかも、スウィングスピードを上手く体幹の回転を使って生み出さないとラケットがボールの衝撃に反応してくれません

ラケットが反応しないと、当然向こう側のフェンスに突き刺さる大アウトになります

今回も、脱力の大切さを実感しました

いやー、テニスって本当に奥が深いですね

p.s 最近ツイッターでも、テニスねたをつぶやいてます

錦織圭クンの応援や、テニス観戦ねたがほとんどですが。。。
アカウントは、

よろしくお願いします

2011年10月15日
錦織選手、お疲れ様でした!
残念ながら、上海オープンのセミファイナルで、錦織選手、世界ランキング4位のアンディマレー選手に3-6、0-6で敗れてしまいました。。。
この試合、錦織選手、足の状態が良くないようで(昨日の試合で右足を捻ったせいかもしれません。。。)、上手く打点に入れず、ミスが増えてしまい、昨日のようなテニスは出来ませんでした。。。
ここまで勝ち上がる間にかなりの消耗をしてきているので、仕方がないかと思います。。。
でも、本当に素晴らしい一週間でした
今はゆっくり休んで、次の試合に備えて欲しいと思います。
錦織選手、お疲れ様でした


この試合、錦織選手、足の状態が良くないようで(昨日の試合で右足を捻ったせいかもしれません。。。)、上手く打点に入れず、ミスが増えてしまい、昨日のようなテニスは出来ませんでした。。。
ここまで勝ち上がる間にかなりの消耗をしてきているので、仕方がないかと思います。。。
でも、本当に素晴らしい一週間でした

今はゆっくり休んで、次の試合に備えて欲しいと思います。
錦織選手、お疲れ様でした



2011年10月14日
錦織選手、ベスト4!
錦織選手、今日もやってくれました!
Alexandr Dolgopolov選手を6-4、6-3で危なげなく倒し、ATPマスターズ1000で見事ベスト4進出です

いやー、今日は強かった!
どっちが世界ランキング上か分かりませんでした。。。
ミスがほとんどないし、決めるところは確実に決める。。。
既にトップ20の選手の試合をしてました
次は、恐らくマレー選手、ビッグ4の一角です


楽しみです
Alexandr Dolgopolov選手を6-4、6-3で危なげなく倒し、ATPマスターズ1000で見事ベスト4進出です


いやー、今日は強かった!
どっちが世界ランキング上か分かりませんでした。。。
ミスがほとんどないし、決めるところは確実に決める。。。
既にトップ20の選手の試合をしてました

次は、恐らくマレー選手、ビッグ4の一角です



楽しみです

2011年10月13日
錦織圭君やりました!!!
錦織圭選手、遂にやりました

上海マスターズテニスで、3回戦、Santiago Giraldo選手に7-6(6)、4-6、6-3で見事勝利し、ベスト8進出、そして、
松岡修三氏のテニス大会オープン化後日本選手最高世界ランキング記録46位を見事に塗り替えました


ランキング試算では38、39位に食い込むとか。。。
凄い、、、、の一言しか出てきません。。。。
テニス選手としては致命的とも言える肘の怪我、そして手術を経て、ATPポイントを全て失った状態から復帰し、見事に復活しました!!!
諦めないこと、自分を信じること、頑張り続けることの大切さを改めて思い知らされた気がします。。。
本当に感動させていただきました。
錦織圭くん、ありがとう、感動をありがとう






上海マスターズテニスで、3回戦、Santiago Giraldo選手に7-6(6)、4-6、6-3で見事勝利し、ベスト8進出、そして、
松岡修三氏のテニス大会オープン化後日本選手最高世界ランキング記録46位を見事に塗り替えました



ランキング試算では38、39位に食い込むとか。。。
凄い、、、、の一言しか出てきません。。。。
テニス選手としては致命的とも言える肘の怪我、そして手術を経て、ATPポイントを全て失った状態から復帰し、見事に復活しました!!!
諦めないこと、自分を信じること、頑張り続けることの大切さを改めて思い知らされた気がします。。。
本当に感動させていただきました。
錦織圭くん、ありがとう、感動をありがとう





2011年10月04日
クロスに打てない病の処方箋
私は、フォアハンドの逆クロスが大得意で、相手のバックハンドに高く弾むグリグリトップスピンボールを試合中多用します
でも、アメリカでテニスを再開してからずっとそうなのですが、トーナメントで、試合開始直後はクロスと逆クロスに打ち分けられるのが、試合が進むにつれ、逆クロスはずっと問題ないのですが、クロスが打てなくなってしまうのです
クロスを打とうとするとフレームに当たってしまったり、アウトしたり、とにかく上手くヒットできない。。。
トーナメントでは特に緊張しているので、一度上手くいかなくなると、どんどんナーバスになってしまい、余計クロスに打てなくなる。。。
訳が分からず、色々考えてみるのですが、結局解決法が見つからないため、止む無くクロスを捨て逆クロスだけで勝負するようになる始末。。。
たまにクロスを打ってもゆるいボールしか打てないため拾われるどころか逆襲を喰らってしまう。。。
このクロスに打てない病は、練習中はあまり気にならず、トーナメントの時だけ発症していたので、処方箋が見つからず困っていました
しかし、、、、
ラッキーなことに、先週末のテニスで練習中にクロスに打てない病が発症したのです
緊張も何もない状態なので、本当にトーナメント中と同じものかどうかはもちろん分かりませんが、とにかく上手くクロスに打てない。
そこで、友人には迷惑をかけましたが、意識的に何度もクロスを失敗しながら打ち続け、何が悪いのかを探し続けました
そして、ついに。。。
ある事に気付いたのです
それは、、、
体の回転と腕の動きの時間差です
つまり、逆クロスを打つときは体が先に回転して、腕が少し後からついてきて、体が開いたところでヒットして打ちます。
少し打点が後ろ気味になり、それによって、逆クロスに回転の効いた玉を打ち出すことが出来ます。
私はクロスを打つときも同じタイミングで腕を遅らせてしまっていたのです

腕が遅れて出てくるのに気付いていないので、クロスを打とうとすると、ラケットがイメージよりも送れて出てくる。
イメージした打点で打てない。
そして、ミスヒッティングをしてしまう。。。
恐らく、トーナメントでは緊張のあまり、自分の得意な逆クロスのフォームがそのまま固まってしまい、クロスを打つときも同じようなタイミングで腕が出てしまうためクロスを打てない病にかかってしまっていたのではないかと考えています。
練習中は無意識でクロスに打てていたため、全く気にならず、トーナメントになると緊張して発症するという状態だったのではないでしょうか。
クロスを打つときに意識的に腕の動きを体の回転から遅れないようにシンクロさせて振って見た所、見事にイメージどおりの打点でボールを打て、力強いフォアのクロスが打てるようになりました。
おかげで、ラリーゲームで一度も一日トータルで勝ち越したことのなかった友人(前回の4.5トーナメントのチャンピオンです。)に、初めて勝ち越すことに成功しました
もちろん、一度上手くいったと思っても、どこかしらに無意識に出来ていることが存在し、結局次にやってみると同じように出来ず、上手くいかなくなることがとても多いのがテニスの難しさなので、まだまだ油断は出来ませんが、今後も腕と体の回転の時差を意識しながらクロスと逆クロスを打ち分けていってみようと思います
来シーズンに向けて、がんばります

でも、アメリカでテニスを再開してからずっとそうなのですが、トーナメントで、試合開始直後はクロスと逆クロスに打ち分けられるのが、試合が進むにつれ、逆クロスはずっと問題ないのですが、クロスが打てなくなってしまうのです

クロスを打とうとするとフレームに当たってしまったり、アウトしたり、とにかく上手くヒットできない。。。
トーナメントでは特に緊張しているので、一度上手くいかなくなると、どんどんナーバスになってしまい、余計クロスに打てなくなる。。。
訳が分からず、色々考えてみるのですが、結局解決法が見つからないため、止む無くクロスを捨て逆クロスだけで勝負するようになる始末。。。
たまにクロスを打ってもゆるいボールしか打てないため拾われるどころか逆襲を喰らってしまう。。。
このクロスに打てない病は、練習中はあまり気にならず、トーナメントの時だけ発症していたので、処方箋が見つからず困っていました

しかし、、、、
ラッキーなことに、先週末のテニスで練習中にクロスに打てない病が発症したのです

緊張も何もない状態なので、本当にトーナメント中と同じものかどうかはもちろん分かりませんが、とにかく上手くクロスに打てない。
そこで、友人には迷惑をかけましたが、意識的に何度もクロスを失敗しながら打ち続け、何が悪いのかを探し続けました

そして、ついに。。。

ある事に気付いたのです

それは、、、
体の回転と腕の動きの時間差です

つまり、逆クロスを打つときは体が先に回転して、腕が少し後からついてきて、体が開いたところでヒットして打ちます。
少し打点が後ろ気味になり、それによって、逆クロスに回転の効いた玉を打ち出すことが出来ます。
私はクロスを打つときも同じタイミングで腕を遅らせてしまっていたのです


腕が遅れて出てくるのに気付いていないので、クロスを打とうとすると、ラケットがイメージよりも送れて出てくる。
イメージした打点で打てない。
そして、ミスヒッティングをしてしまう。。。
恐らく、トーナメントでは緊張のあまり、自分の得意な逆クロスのフォームがそのまま固まってしまい、クロスを打つときも同じようなタイミングで腕が出てしまうためクロスを打てない病にかかってしまっていたのではないかと考えています。
練習中は無意識でクロスに打てていたため、全く気にならず、トーナメントになると緊張して発症するという状態だったのではないでしょうか。
クロスを打つときに意識的に腕の動きを体の回転から遅れないようにシンクロさせて振って見た所、見事にイメージどおりの打点でボールを打て、力強いフォアのクロスが打てるようになりました。
おかげで、ラリーゲームで一度も一日トータルで勝ち越したことのなかった友人(前回の4.5トーナメントのチャンピオンです。)に、初めて勝ち越すことに成功しました

もちろん、一度上手くいったと思っても、どこかしらに無意識に出来ていることが存在し、結局次にやってみると同じように出来ず、上手くいかなくなることがとても多いのがテニスの難しさなので、まだまだ油断は出来ませんが、今後も腕と体の回転の時差を意識しながらクロスと逆クロスを打ち分けていってみようと思います

来シーズンに向けて、がんばります

2011年10月03日
グリグリシコラーへの回帰
私は約11年ほどのブランクの後、標高1000mの場所でテニスを再開したのですが、トーナメントが行われるのは海抜0mの場所なので、その標高差からくる違いに戸惑い、上手く対応できていませんでした
しかし、最近になりようやくあることに気付きました
そう、私は自分のプレースタイルを勘違いしていたのです。。。
標高が高いと、ボールが軽く良く飛ぶため、とてもスマートなテニスができます。
軽く打ってもボールがぶっ飛んでいくし、回転も良くかかる。
それで、自分は自分の実力を勘違いしてしまいました。
自分は華麗なプレーができるのだと。。。
海抜0mの場所でも、同じような華麗なテニスが出来ると思い込んでしまっていたのです。
でも、現実は、ボールが重くてぜんぜん飛んでいかなくて遅い。
打っても打っても浅くなり、ボールは拾われる。。。
いつもならエースのはずのボールが何のことはない普通のボールになってしまいます
そして、思い出しました
そう、大学時代私は、ぐりぐりとトップスピンをかけて、泥臭く試合をするシコラーだったのだということを
もう、迷いません

来シーズンからは、全身のパワーを使ってこれでもかというくらいスピンをかけたムーンボールを放ち、相手がうんざりするまでボールを拾い続けるプレーを再現しようと思います
現役時代のあの頃のように

しかし、最近になりようやくあることに気付きました

そう、私は自分のプレースタイルを勘違いしていたのです。。。

標高が高いと、ボールが軽く良く飛ぶため、とてもスマートなテニスができます。
軽く打ってもボールがぶっ飛んでいくし、回転も良くかかる。
それで、自分は自分の実力を勘違いしてしまいました。
自分は華麗なプレーができるのだと。。。
海抜0mの場所でも、同じような華麗なテニスが出来ると思い込んでしまっていたのです。
でも、現実は、ボールが重くてぜんぜん飛んでいかなくて遅い。
打っても打っても浅くなり、ボールは拾われる。。。
いつもならエースのはずのボールが何のことはない普通のボールになってしまいます

そして、思い出しました

そう、大学時代私は、ぐりぐりとトップスピンをかけて、泥臭く試合をするシコラーだったのだということを

もう、迷いません


来シーズンからは、全身のパワーを使ってこれでもかというくらいスピンをかけたムーンボールを放ち、相手がうんざりするまでボールを拾い続けるプレーを再現しようと思います

現役時代のあの頃のように

2011年10月02日
日常テニス英語17
久々の日常テニス英語の更新です。
今日ご紹介する表現は、
「今のアウトだったよ!」
です
練習中やダブルスなどで、ボレーしたり、ボールをカットしたりした時によく言いますよね。
これを英語ではどのように表現するのでしょうか
コート上でよく聞く表現は
「It was supposed to be out!」
または「Supposed to be out!」
です
発音は、「イッワズ サポーストゥービー アウッ」
「サポーストゥービー アウッ」
といった具合です。
会話上では、Supposedは「サポーズド」とは発音せず「サポースト」となり最後の「ト」は次の「トゥー」にかき消されてしまいます。
もちろん、他の言い方でもいいのですが、私の友人はこの表現を好んでで使っています
日本ではあまり強調されないと思いますが、この「supposed to」という表現は、ネイティブはかなり使うように思います。
是非、使ってみてください
今日ご紹介する表現は、

です

練習中やダブルスなどで、ボレーしたり、ボールをカットしたりした時によく言いますよね。
これを英語ではどのように表現するのでしょうか

コート上でよく聞く表現は

または「Supposed to be out!」
です

発音は、「イッワズ サポーストゥービー アウッ」
「サポーストゥービー アウッ」
といった具合です。
会話上では、Supposedは「サポーズド」とは発音せず「サポースト」となり最後の「ト」は次の「トゥー」にかき消されてしまいます。
もちろん、他の言い方でもいいのですが、私の友人はこの表現を好んでで使っています

日本ではあまり強調されないと思いますが、この「supposed to」という表現は、ネイティブはかなり使うように思います。
是非、使ってみてください
