2011年01月29日
マレー決勝進出にイングランドでは。。。
昨日、アンディーマレーが見事に2年連続全豪オープン決勝進出を果たしました
私の研究室には、たくさんのイングランドからの学生がいるので、さぞ喜んでいるだろうと、話題を振ったところ、なんと、返ってきた答えが、
「うれしいけど、彼はスコティッシュだから、それほどでもないし、イングランドでもそれほど盛り上がってはいない。スコットランドは物凄い盛り上がりだろうけど。。。」
とのこと
つまり、スコットランド人のことは、イングランド人としては素直には喜べないということのようです。
もちろん、彼女の意見がイングランド人の全てを代表しているわけではないでしょうが。。。
同じイギリスだから、てっきりイギリス中で盛り上がっているのだろうと思っていたのですが、そうでもないよです
ティムヘンマンの活躍していた頃は、彼はイングリッシュなので、イングランドでは大いに盛り上がっていたそうです。
その辺について、マレーは、
「もともと僕の家はニューカッスルから移ってきた一家で、自分は4分の1イングランドの血が入っている。それにコーチはスコットランド人だけれど、ガールフレンドはイングランド人なんだよ」(ウィキペディアより)
と答えているようですが。。。
錦織圭選手がもし決勝に上がれば、北海道から沖縄まで大盛り上がりになると思うのですが、日本人の私には分からない、複雑な民族感情があるようです
まあ、それでも、世界中のテニスファンが今回の若い2人の決勝を楽しみにしていることは間違いないのではないでしょうか

私の研究室には、たくさんのイングランドからの学生がいるので、さぞ喜んでいるだろうと、話題を振ったところ、なんと、返ってきた答えが、
「うれしいけど、彼はスコティッシュだから、それほどでもないし、イングランドでもそれほど盛り上がってはいない。スコットランドは物凄い盛り上がりだろうけど。。。」
とのこと

つまり、スコットランド人のことは、イングランド人としては素直には喜べないということのようです。
もちろん、彼女の意見がイングランド人の全てを代表しているわけではないでしょうが。。。
同じイギリスだから、てっきりイギリス中で盛り上がっているのだろうと思っていたのですが、そうでもないよです

ティムヘンマンの活躍していた頃は、彼はイングリッシュなので、イングランドでは大いに盛り上がっていたそうです。
その辺について、マレーは、
「もともと僕の家はニューカッスルから移ってきた一家で、自分は4分の1イングランドの血が入っている。それにコーチはスコットランド人だけれど、ガールフレンドはイングランド人なんだよ」(ウィキペディアより)
と答えているようですが。。。
錦織圭選手がもし決勝に上がれば、北海道から沖縄まで大盛り上がりになると思うのですが、日本人の私には分からない、複雑な民族感情があるようです

まあ、それでも、世界中のテニスファンが今回の若い2人の決勝を楽しみにしていることは間違いないのではないでしょうか

2011年01月24日
スウィングスピード!!2
以前、スウィングスピードを落とさないことが重要であると、このブログでも書き、意識しているつもりでしたが、気付くとスウィングスピードが遅くなってました
最近どうもしっくり来ないとは思っていたんですが。。。
ただ、速けりゃいいってもんではなく、脱力して、体のバランスを保ったまま、力まずにスウィングスピードを上げることが重要で、なかなか難しくはありますが、でも、意識すると、明らかにボールの回転、スピードともあがり、いいボールが行くようになりました
オフ中に気付いてよかった。。。
さあ、後2ヶ月でシーズンに突入します
そろそろ調子を上げていかねば

最近どうもしっくり来ないとは思っていたんですが。。。

ただ、速けりゃいいってもんではなく、脱力して、体のバランスを保ったまま、力まずにスウィングスピードを上げることが重要で、なかなか難しくはありますが、でも、意識すると、明らかにボールの回転、スピードともあがり、いいボールが行くようになりました

オフ中に気付いてよかった。。。
さあ、後2ヶ月でシーズンに突入します

そろそろ調子を上げていかねば

2011年01月16日
日常テニス英語16
今日は、アメリカでもっともよく見かける、友達をテニスに誘うときのフレーズを紹介します
今は通常、やり取りは全部テキストメッセージを送りあって取り合います
日本のスカイメールみたいなもので、メルアドを使わずに、携帯の番号でやりとりするテキストで、Emailよりも、友達同士の連絡は、このテキストメッセージの方が主流のようです
このテキストメッセージで、例えば「明日テニスしようよ!」と誘うときに、もっとも多く見かけるのは、
「Do you want to play tennis tomorrow?」
です
また、相手が目上の場合、例えば、私のテニス仲間の中にこの地域のナンバーワンジュニアがいるのですが、彼の場合、
「Would you like to play tennis tomorrow?」
と表現してきます
敬語表現になるわけですね
「Let's play...」や「Can you play...」、「Shall we play...」
といった言葉で誘われたことは一度もありません
もちろん、こちらが使えば通じると思いますが、ネイティブが誘いで使う場合は「Do you want to...」と表現してきます。
ネットで調べてみると、どうもこの表現は、押し付けがましくなく、またへりくだり過ぎてもなくて、相手が、誘いをOKしても、断ってもどっちでもいいという軽い誘いの印象を受ける表現のようです。
日本語で表現するなら、
「もしよかったら、明日テニスしない?」
といった感じでしょうか
皆さんも、もしアメリカ人のテニス仲間ができたら、是非この言葉で誘ってみてください

今は通常、やり取りは全部テキストメッセージを送りあって取り合います

日本のスカイメールみたいなもので、メルアドを使わずに、携帯の番号でやりとりするテキストで、Emailよりも、友達同士の連絡は、このテキストメッセージの方が主流のようです

このテキストメッセージで、例えば「明日テニスしようよ!」と誘うときに、もっとも多く見かけるのは、
「Do you want to play tennis tomorrow?」
です

また、相手が目上の場合、例えば、私のテニス仲間の中にこの地域のナンバーワンジュニアがいるのですが、彼の場合、
「Would you like to play tennis tomorrow?」
と表現してきます

敬語表現になるわけですね

「Let's play...」や「Can you play...」、「Shall we play...」
といった言葉で誘われたことは一度もありません

もちろん、こちらが使えば通じると思いますが、ネイティブが誘いで使う場合は「Do you want to...」と表現してきます。
ネットで調べてみると、どうもこの表現は、押し付けがましくなく、またへりくだり過ぎてもなくて、相手が、誘いをOKしても、断ってもどっちでもいいという軽い誘いの印象を受ける表現のようです。
日本語で表現するなら、
「もしよかったら、明日テニスしない?」
といった感じでしょうか

皆さんも、もしアメリカ人のテニス仲間ができたら、是非この言葉で誘ってみてください

2011年01月15日
ガット探し。。。2
今年初めての投稿です
年末年始は日本に一時帰国し、あまりの日本の料理の美味しさに、思わず食い倒れてしまい、ブログを更新できませんでした
さて、以前RPM Blast16G
張ってもらうと書いたのですが、アメリカに帰米後、早速使ってみました
これは、びっくり
ボールがすっ飛んでいきます

でも、回転もかかるため、コートに収まってくれます
以前のナチュラルガットとのハイブリッドより、よく飛びます

これにはちょっと驚きました
私のようなグリグリトップスピナーには、まさに最適のガットかもしれません
でも、ボレーは少し飛びすぎて、コントロールしづらい印象を受けたのと、下手にフラット気味に打つと、ネットぎりぎりを狙わないと、向こうのフェンスまですっ飛んでいきました
というわけで、今シーズンはこのガットとともに戦っていこうと決めました
費用削減のために、早速リール(日本だとロールっていいますよね。)を購入し、張ってもらうことに。
リールだと、一本分で大体13ドル弱で、張り代が10ドルなので、締めて、23ドル
そして、そして、さらに、ガット代を節約するために、今年から、ストリングセーバーを導入することに決めました
Babolat elasto cross Ⅱ というもので、ガットの持ちが2倍以上になると友人に言われ、試してみることにしました
これで、何とか一ヶ月のガット張替えを2回以内に抑えられれば、だいぶガット代を節約できることになります
そして、今年から、もう一つ新しいアイテムを導入
ナイキのシューズを履いてみることにしました
いままで、アディタス、ウィルソンと変遷してきましたが、いまいち自分の足にはあわず、また、3ヶ月ともたず穴が開いてしまうため、セールを狙って、ナイキ コートバリスティック2.3グレーを購入
なんとセールで、税込み89ドル
日本の価格の半分以下です
とにかくソールが丈夫で、穴が開きにくいというふれこみだったので、買ってみました
さあ、明日は土曜日、練習日
今からワクワクして、待ちきれません

年末年始は日本に一時帰国し、あまりの日本の料理の美味しさに、思わず食い倒れてしまい、ブログを更新できませんでした

さて、以前RPM Blast16G


これは、びっくり

ボールがすっ飛んでいきます


でも、回転もかかるため、コートに収まってくれます

以前のナチュラルガットとのハイブリッドより、よく飛びます


これにはちょっと驚きました

私のようなグリグリトップスピナーには、まさに最適のガットかもしれません

でも、ボレーは少し飛びすぎて、コントロールしづらい印象を受けたのと、下手にフラット気味に打つと、ネットぎりぎりを狙わないと、向こうのフェンスまですっ飛んでいきました

というわけで、今シーズンはこのガットとともに戦っていこうと決めました

費用削減のために、早速リール(日本だとロールっていいますよね。)を購入し、張ってもらうことに。
リールだと、一本分で大体13ドル弱で、張り代が10ドルなので、締めて、23ドル

そして、そして、さらに、ガット代を節約するために、今年から、ストリングセーバーを導入することに決めました

Babolat elasto cross Ⅱ というもので、ガットの持ちが2倍以上になると友人に言われ、試してみることにしました

これで、何とか一ヶ月のガット張替えを2回以内に抑えられれば、だいぶガット代を節約できることになります

そして、今年から、もう一つ新しいアイテムを導入

ナイキのシューズを履いてみることにしました

いままで、アディタス、ウィルソンと変遷してきましたが、いまいち自分の足にはあわず、また、3ヶ月ともたず穴が開いてしまうため、セールを狙って、ナイキ コートバリスティック2.3グレーを購入

なんとセールで、税込み89ドル

日本の価格の半分以下です

とにかくソールが丈夫で、穴が開きにくいというふれこみだったので、買ってみました

さあ、明日は土曜日、練習日

今からワクワクして、待ちきれません
