2010年04月29日
ニューラケット!!2
遂に、我が家に待望の新しい相棒が、やってきました


彼の名は、
HEAD YOUTEK RADICAL MP

実に美しい色をしています
多くのトッププレーヤー達の相棒を務めているラケットが今、私の手元に
明日、自己紹介がてら、壁打ちに行ってこようと思います
お互いの事をよく理解し合って、これから苦楽を共にしていかなければなりません
相棒が働きやすい状況を作ってやるのが、僕の使命だと思います
足を引っ張らずに、おだててつつ気持ちよく働いてもらうことが、私の勝利へとつながって行くと信じています
よろしくな、相棒




彼の名は、
HEAD YOUTEK RADICAL MP


実に美しい色をしています

多くのトッププレーヤー達の相棒を務めているラケットが今、私の手元に

明日、自己紹介がてら、壁打ちに行ってこようと思います

お互いの事をよく理解し合って、これから苦楽を共にしていかなければなりません

相棒が働きやすい状況を作ってやるのが、僕の使命だと思います

足を引っ張らずに、おだててつつ気持ちよく働いてもらうことが、私の勝利へとつながって行くと信じています

よろしくな、相棒


2010年04月29日
また雪か。。。
私が住むところは、山脈の中にある、砂漠気候の都市

冬は雨季で、週一くらいで雪が降るのですが、春夏秋はほぼ降水は月一回あるかないか
だから、植物はブッシュしか育たず、芝生や大きな木や、綺麗な花は全て人工的に水をやっています
しかし、このところ異常気象で、やたらと雨や雪が多い


今日も雪
テニスには最高のテニス天国のはずが。。。
地球の行く末が恐ろしいと思うのは私だけではないはずです


冬は雨季で、週一くらいで雪が降るのですが、春夏秋はほぼ降水は月一回あるかないか

だから、植物はブッシュしか育たず、芝生や大きな木や、綺麗な花は全て人工的に水をやっています

しかし、このところ異常気象で、やたらと雨や雪が多い



今日も雪

テニスには最高のテニス天国のはずが。。。
地球の行く末が恐ろしいと思うのは私だけではないはずです

2010年04月27日
サービス開眼?
昨日大学テニスリーグの応援に行ったのですが、そこで出会った相手大学のNo1の選手の華奢な体から繰り出される、とんでもないサービスやストロークが目に焼き付いていてはなれず、テニスをしたくてたまらなかったのですが、今日夕方時間が取れたため、壁打ちに行ってみるとメキシコ人のテニス仲間がちょうど来ていて、一緒に1時間ほどテニスをすることができました
昨日の選手のショットは全て、てにタローコーチがブログで公開して下さっている脱力テニスに沿った、見事に脱力した状態で打ちだされておりました
私は早速、この選手のプレーをイメージしながら、特にサービスをメインに練習したのですが、ボールをいつもよりやや前目にトスし、ラケットの重さを利用して、完全に脱力した状態でボールを叩くと、見事なまでのボールを掴む感覚が手に残り、とんでもなく伸びのあるサーブが打てたのです
いやー、驚きました
肩や腕には全く力を入れていないのに、ものすごく速いボールが打て、しかもコースも狙ったところに打てるのです
やはり、てにタローコーチの教えの脱力テニスは本物だと確信しました
今日は20分ほど基礎錬をして、すぐ試合をしたのですが、何と、ファーストサーブが入ると、半分はノータッチエース
ラケットに当てられても、ネットを超えるのがやっとのリターンばかりで全て2発目で決められました
もちろん、あまりレベルの高くない相手ではありましたが。。。
結局まったくブレークされることなく約30分で6-1, 6-0の完勝
サービスで相手を押せるとこれほど楽にサービスゲームをホールドできるとは
もともとサーブがあまり良くなかった私としては、感動ものの試合でした
遂にサービスを開眼したかもしれません

昨日の選手のショットは全て、てにタローコーチがブログで公開して下さっている脱力テニスに沿った、見事に脱力した状態で打ちだされておりました

私は早速、この選手のプレーをイメージしながら、特にサービスをメインに練習したのですが、ボールをいつもよりやや前目にトスし、ラケットの重さを利用して、完全に脱力した状態でボールを叩くと、見事なまでのボールを掴む感覚が手に残り、とんでもなく伸びのあるサーブが打てたのです

いやー、驚きました

肩や腕には全く力を入れていないのに、ものすごく速いボールが打て、しかもコースも狙ったところに打てるのです

やはり、てにタローコーチの教えの脱力テニスは本物だと確信しました

今日は20分ほど基礎錬をして、すぐ試合をしたのですが、何と、ファーストサーブが入ると、半分はノータッチエース

ラケットに当てられても、ネットを超えるのがやっとのリターンばかりで全て2発目で決められました

もちろん、あまりレベルの高くない相手ではありましたが。。。

結局まったくブレークされることなく約30分で6-1, 6-0の完勝

サービスで相手を押せるとこれほど楽にサービスゲームをホールドできるとは

もともとサーブがあまり良くなかった私としては、感動ものの試合でした

遂にサービスを開眼したかもしれません

2010年04月26日
大学テニスチーム応援記3
今日も行ってきました、大学テニスチームリーグ戦
今日はホーム最終戦
もうすぐ卒業式なので、何人か引退する選手もいて、簡単なセレモニーもやっていました
今日の相手は大学としては超有名なカリフォルニアの大学で、テニスチームはDivision Ⅰですが、テニスの戦績をみるとそれほどでもない相手
でもNo1対決はやっぱり凄かった
相手の選手のフォアハンドの凄まじいこと
態勢さえ整えば、ほとんどライジングでフルスイング
回転も恐ろしいほどかかっているのに、とんでもないスピードでまっすぐ飛んで行って、ストンと落ちる
相手のベースラインから、追いかける気にもならないようなノータッチストロークエースを何度も取られていました
そして、スライスや、ドロップショット、ボレーも惚れ惚れするほど上手い
テニスセンスの塊のような相手でした
しかし、今日の我が大学のNo1は昨日とはうって変わって絶好調
サーブがとんでもなく良く、ノータッチエースを連発し、ブレイクをさせません
結局相手が調子が悪いのか、ミスが多くなり、ストレートで我が校のエースが勝ちました
またしても、超ハイレベルな試合をコートサイドで満喫させていただきました
ただ、今日は若い女の子たちが多く試合を見てきていたのですが、
彼女たちがテニスの観戦マナーを全く知らないようで、ポイント間だろうが、セカンドサービスを打つ直前だろうが、お構いなしで、コートのすぐ隣をぺちゃくちゃしゃべりながら歩いているのです
しかし、そばにいる大学関係者のだれも注意することもなく、選手も特に気にせずプレーをしており、これだけハイレベルな試合が、日本の草テニスの試合よりもお粗末な状況で黙々と行われていることに、違った意味でアメリカテニス界のすごさを感じました
私が、この3試合をみて感じたのは、何度も書きましたが、アメリカの大学テニス界は選手層があつい
何と言っても世界中からトップジュニアがアメリカの大学に集まってきます
日本のトップジュニアの選手も、もしチャンスがあって、アメリカの大学にテニススカラーシップで行くことができるなら、きっととてつもなく大きなものを得ることができるのではないかと思います
具体的にどのようなルートがあるのかは知りませんが、もちろん高校から入るという手もあるとは思いますが、テニスの世界で生きていきたいと思うなら、早いうちにアメリカでテニスをする方がきっといいような気がします

今日はホーム最終戦

もうすぐ卒業式なので、何人か引退する選手もいて、簡単なセレモニーもやっていました

今日の相手は大学としては超有名なカリフォルニアの大学で、テニスチームはDivision Ⅰですが、テニスの戦績をみるとそれほどでもない相手

でもNo1対決はやっぱり凄かった

相手の選手のフォアハンドの凄まじいこと

態勢さえ整えば、ほとんどライジングでフルスイング

回転も恐ろしいほどかかっているのに、とんでもないスピードでまっすぐ飛んで行って、ストンと落ちる

相手のベースラインから、追いかける気にもならないようなノータッチストロークエースを何度も取られていました

そして、スライスや、ドロップショット、ボレーも惚れ惚れするほど上手い

テニスセンスの塊のような相手でした

しかし、今日の我が大学のNo1は昨日とはうって変わって絶好調

サーブがとんでもなく良く、ノータッチエースを連発し、ブレイクをさせません

結局相手が調子が悪いのか、ミスが多くなり、ストレートで我が校のエースが勝ちました

またしても、超ハイレベルな試合をコートサイドで満喫させていただきました

ただ、今日は若い女の子たちが多く試合を見てきていたのですが、
彼女たちがテニスの観戦マナーを全く知らないようで、ポイント間だろうが、セカンドサービスを打つ直前だろうが、お構いなしで、コートのすぐ隣をぺちゃくちゃしゃべりながら歩いているのです

しかし、そばにいる大学関係者のだれも注意することもなく、選手も特に気にせずプレーをしており、これだけハイレベルな試合が、日本の草テニスの試合よりもお粗末な状況で黙々と行われていることに、違った意味でアメリカテニス界のすごさを感じました

私が、この3試合をみて感じたのは、何度も書きましたが、アメリカの大学テニス界は選手層があつい

何と言っても世界中からトップジュニアがアメリカの大学に集まってきます

日本のトップジュニアの選手も、もしチャンスがあって、アメリカの大学にテニススカラーシップで行くことができるなら、きっととてつもなく大きなものを得ることができるのではないかと思います

具体的にどのようなルートがあるのかは知りませんが、もちろん高校から入るという手もあるとは思いますが、テニスの世界で生きていきたいと思うなら、早いうちにアメリカでテニスをする方がきっといいような気がします

2010年04月25日
大学テニスチーム応援記2
今日も我が大学テニスチームの試合はホームゲーム
応援に行ってまいりました
今日の対戦相手大学はオレゴン州から来ているようですが、聞いたことない名前の大学
てっきりそれほど強くなんだろうと思いきや、、、
シングルスNo1の試合で、うちのエースがまさかのストレート負け
我がチームのNo1プレーヤーはチュニジア出身のフレッシュマンでATPジュニア世界ランキングが200位前後の選手
背も180cm以上あり、かなりのハードヒッターで、テニスが強いオーラが全身から出ている若者なのですが、
一方の対戦相手は身長170cmそこそこで、一見するとその辺の白人の少年のような風貌で、筋肉もそれほど付いている感じではなく、ややシャイな感じで、とてもテニスが強いオーラが出ている人ではないのですが、、、
試合が始まってびっくり
相手の選手は、とんでもないフットワークの持ち主で、全身からエネルギーをほとばしらせ、ゴムまりのようにコート上を弾け回り、甘い球はフォアも両手打ちバックも錦織選手顔負けのエアーショット


1m近く飛んでるんではないかと思うくらい飛びあがり、体の回転+飛んだパワー+全体重を見事にボールに伝え、スマッシュのような弾丸ショットをさく裂させまくっていました
そして、ふられて態勢が悪くなると深いムーンボールで逃げ、相手のアプローチショットが良くてパスを打つ態勢が取れないと、すかさず、短く鋭いスイングでトップスピンロブ
何という試合巧者

我がチームのNo1は完全にペースを握られ、なんとか競り合って頑張っていましたが、ストレートで負けてしまいました
いやー、すごい
アメリカはひろい
特に強豪校ではない無名大学(どうもネットで調べると、Division Ⅰでもなさそうです。。。)にもこんなとんでもない選手がいるもんなんだなーと、改めてアメリカテニス界の選手層の厚さを思い知らされました
こんな、ハイレベルで面白い試合をコートサイドでタダで見れるのです
やっぱりアメリカはテニス天国のようです

応援に行ってまいりました

今日の対戦相手大学はオレゴン州から来ているようですが、聞いたことない名前の大学

てっきりそれほど強くなんだろうと思いきや、、、
シングルスNo1の試合で、うちのエースがまさかのストレート負け

我がチームのNo1プレーヤーはチュニジア出身のフレッシュマンでATPジュニア世界ランキングが200位前後の選手

背も180cm以上あり、かなりのハードヒッターで、テニスが強いオーラが全身から出ている若者なのですが、
一方の対戦相手は身長170cmそこそこで、一見するとその辺の白人の少年のような風貌で、筋肉もそれほど付いている感じではなく、ややシャイな感じで、とてもテニスが強いオーラが出ている人ではないのですが、、、
試合が始まってびっくり

相手の選手は、とんでもないフットワークの持ち主で、全身からエネルギーをほとばしらせ、ゴムまりのようにコート上を弾け回り、甘い球はフォアも両手打ちバックも錦織選手顔負けのエアーショット



1m近く飛んでるんではないかと思うくらい飛びあがり、体の回転+飛んだパワー+全体重を見事にボールに伝え、スマッシュのような弾丸ショットをさく裂させまくっていました

そして、ふられて態勢が悪くなると深いムーンボールで逃げ、相手のアプローチショットが良くてパスを打つ態勢が取れないと、すかさず、短く鋭いスイングでトップスピンロブ

何という試合巧者


我がチームのNo1は完全にペースを握られ、なんとか競り合って頑張っていましたが、ストレートで負けてしまいました

いやー、すごい

アメリカはひろい

特に強豪校ではない無名大学(どうもネットで調べると、Division Ⅰでもなさそうです。。。)にもこんなとんでもない選手がいるもんなんだなーと、改めてアメリカテニス界の選手層の厚さを思い知らされました

こんな、ハイレベルで面白い試合をコートサイドでタダで見れるのです

やっぱりアメリカはテニス天国のようです

2010年04月23日
いいテニスと勝つテニス
今日、錦織選手の公式ブログを読んで、とても感銘を受けました
錦織選手曰く、
「正直この2週間で満足のいくテニスはできてなく、
自分のしたいテニスをするのか、それとも勝つテニスをするのか。今の自分の中ではこの2つはマッチしてません。」
「"いいテニスをする"のと"勝つ"のを天秤にかけるのは難しい」
とのことです。
錦織選手の場合は怪我前はこの2つが一致していたとのことで、怪我明けだからということだと思いますが、
私のような素人テニスレベルの人間にとって、この、自分が求める「いいテニス」と草トーナメントで相手に「勝つテニス」の違いには天と地の差があり、この差を少しでも埋めたいがために、必死で考え、時間の許す限り練習をしているわけです。
私が草トーナメントにでるのが好きなのは、
あの緊張感、思い通りのテニスがなかなかできないもどかしさ、でも、たまに危険を冒して、理想のショットを求め、上手く行った時の爽快感、そして勝った時の喜び。。。
自分が求める「いいテニス」と試合で勝つためのテニスとのギャップを否応なしに突きつけられる現実。。。
「あー、ここで打ちこみたいんだけどここで打ちこむとミスをする確率が高くて、このポイントは何としても落とせないから、ここは無理をしないでおこう」「あーっ、なんであのポイントで無理をしちゃったんだろう。あそこを繋いでたら、展開が変わったかもしれないのに。。。」みたいな。。。
こういったもの全てが、楽しくて好きでたまらないからだと思います。
もちろん、練習での試合でも味わえますが、お金を払ってトーナメントにエントリーして、本気で勝ちにこだわって試合をすることで、よりリアルに感じることができるのです
次のトーナメントは5月下旬
練習がんばろう

錦織選手曰く、
「正直この2週間で満足のいくテニスはできてなく、
自分のしたいテニスをするのか、それとも勝つテニスをするのか。今の自分の中ではこの2つはマッチしてません。」
「"いいテニスをする"のと"勝つ"のを天秤にかけるのは難しい」
とのことです。
錦織選手の場合は怪我前はこの2つが一致していたとのことで、怪我明けだからということだと思いますが、
私のような素人テニスレベルの人間にとって、この、自分が求める「いいテニス」と草トーナメントで相手に「勝つテニス」の違いには天と地の差があり、この差を少しでも埋めたいがために、必死で考え、時間の許す限り練習をしているわけです。
私が草トーナメントにでるのが好きなのは、
あの緊張感、思い通りのテニスがなかなかできないもどかしさ、でも、たまに危険を冒して、理想のショットを求め、上手く行った時の爽快感、そして勝った時の喜び。。。
自分が求める「いいテニス」と試合で勝つためのテニスとのギャップを否応なしに突きつけられる現実。。。
「あー、ここで打ちこみたいんだけどここで打ちこむとミスをする確率が高くて、このポイントは何としても落とせないから、ここは無理をしないでおこう」「あーっ、なんであのポイントで無理をしちゃったんだろう。あそこを繋いでたら、展開が変わったかもしれないのに。。。」みたいな。。。

こういったもの全てが、楽しくて好きでたまらないからだと思います。
もちろん、練習での試合でも味わえますが、お金を払ってトーナメントにエントリーして、本気で勝ちにこだわって試合をすることで、よりリアルに感じることができるのです

次のトーナメントは5月下旬

練習がんばろう

2010年04月23日
日常テニス英語4
今日は、おそらく多くの方が知っておられると思いますが、よく使う言葉として、
「Hold」
をご紹介いたします
これは、日本で使う「keep」と全く同じです。
日本ではサービスゲームをkeepするといいますが、
こちらでは、keepを使わず、holdを使います
使い方としては、
「Nice hold !!」
とか
「I could never hold.」
など、名詞でも動詞でも使います
初めは、私は、日本の習慣でkeepを使っていたのですが、
いまいち通じないので、最近はholdを使っています
発音のコツは、「l」は以前も書きましたが、日本人には発音が聞き取りにくく、発音するのも難しいので、ほとんど発音しないほうが英語らしく聞こえるかも知れません。
「d」は小さく「ドゥッ」と発音しますが、コート上では聞き取りにくいこともしばしばあります。
全体としては、
「ホードゥッ」
となります
カタカナで表記すると伝わりにくいかもしれませんが。。。
「Hold」
をご紹介いたします

これは、日本で使う「keep」と全く同じです。
日本ではサービスゲームをkeepするといいますが、
こちらでは、keepを使わず、holdを使います

使い方としては、
「Nice hold !!」
とか
「I could never hold.」
など、名詞でも動詞でも使います

初めは、私は、日本の習慣でkeepを使っていたのですが、
いまいち通じないので、最近はholdを使っています

発音のコツは、「l」は以前も書きましたが、日本人には発音が聞き取りにくく、発音するのも難しいので、ほとんど発音しないほうが英語らしく聞こえるかも知れません。
「d」は小さく「ドゥッ」と発音しますが、コート上では聞き取りにくいこともしばしばあります。
全体としては、
「ホードゥッ」
となります

カタカナで表記すると伝わりにくいかもしれませんが。。。

2010年04月22日
ニューラケット!!
ニューラケットをオーダーしてしまいました
ラケットは、
HEAD Youtek Radical MP

理由は色々ありますが、一番の理由は、トッププロが使っているニューモデルがほしいという、単純でミーハーな理由です
お値段は、、、さすがはアメリカ
ラケット本体価格(税込)
165ドル
現在の日本円で換算して、1ドル約93円なので、
15,345円
このサイトでのお値段が28,560円なので、13,000円お得です
とはいっても、ドルで給料もらってて、日本に帰るわけでもないので、円に換算してもあまり意味はなく、やっぱり痛い出費には違いありません
まあ、アメリカのド田舎ではろくな食事も酒も服もなく、ストレス発散と言えばテニスだけですので、たまにはいいかなと自分にいい訳をしている次第です。。。
使い始めたら、インプレをご報告したいと思います

ラケットは、
HEAD Youtek Radical MP


理由は色々ありますが、一番の理由は、トッププロが使っているニューモデルがほしいという、単純でミーハーな理由です

お値段は、、、さすがはアメリカ

ラケット本体価格(税込)
165ドル

現在の日本円で換算して、1ドル約93円なので、
15,345円

このサイトでのお値段が28,560円なので、13,000円お得です

とはいっても、ドルで給料もらってて、日本に帰るわけでもないので、円に換算してもあまり意味はなく、やっぱり痛い出費には違いありません

まあ、アメリカのド田舎ではろくな食事も酒も服もなく、ストレス発散と言えばテニスだけですので、たまにはいいかなと自分にいい訳をしている次第です。。。

使い始めたら、インプレをご報告したいと思います

2010年04月21日
脱力グリップ
てにタローコーチのブログに触発されて(DVDは購入していません
すみません
)、ラケットを軽く握る方法を模索していたのですが、ようやくなんとなくコツがつかめてきました
私は、あこがれの錦織選手とほぼ同じフルウエスタングリップなのですが、このグリップで脱力するには、掌を上にし、ラケットが垂直に掌にのっている状態にして、指を軽く握り、小指でラケットが掌から落ちてしまうのを必要最小限の力で支えている感じでもち、そのままラケットを支えている状態でテークバックからフォロースル―まで行うといい感じで脱力したままスイングできるようです
今日30分ほど壁打ちに行けたため、このイメージで打ってみたところ、なかなかいい感じでした
手首がやわらかく使えるため、振るタイミングがずれると、ヘッドが走りすぎてボールをこすりすぎる事がありましたが、それは練習してつかんでいくしかないのでしょう
まあ、壁打ちでいい感じでも実際打ってみると上手くいかない事はいくらでもあるので、週末までのお楽しみですが。。。



私は、あこがれの錦織選手とほぼ同じフルウエスタングリップなのですが、このグリップで脱力するには、掌を上にし、ラケットが垂直に掌にのっている状態にして、指を軽く握り、小指でラケットが掌から落ちてしまうのを必要最小限の力で支えている感じでもち、そのままラケットを支えている状態でテークバックからフォロースル―まで行うといい感じで脱力したままスイングできるようです

今日30分ほど壁打ちに行けたため、このイメージで打ってみたところ、なかなかいい感じでした

手首がやわらかく使えるため、振るタイミングがずれると、ヘッドが走りすぎてボールをこすりすぎる事がありましたが、それは練習してつかんでいくしかないのでしょう

まあ、壁打ちでいい感じでも実際打ってみると上手くいかない事はいくらでもあるので、週末までのお楽しみですが。。。

2010年04月20日
伊藤竜馬選手、初戦勝利!!
現在行われているタラハシーチャレンジャー初戦、伊藤竜馬選手は、Gregorc,Luka(SLO)選手に6-3,3-6,6-3で勝ったようです
本人のブログで確かめました
ということは、、、2回戦は錦織圭選手と伊藤竜馬選手との対戦ということになります
何もアメリカの大会で、日本人同士をこんな近くのドローにしなくても、、、と思ったりもしますが、しかたがないことなのですかね
試合は楽しみですが、結果しか見れませんし、複雑ですね
どちらも頑張ってほしいです

本人のブログで確かめました

ということは、、、2回戦は錦織圭選手と伊藤竜馬選手との対戦ということになります

何もアメリカの大会で、日本人同士をこんな近くのドローにしなくても、、、と思ったりもしますが、しかたがないことなのですかね

試合は楽しみですが、結果しか見れませんし、複雑ですね

どちらも頑張ってほしいです

2010年04月20日
錦織圭選手、初戦勝利!!
錦織圭選手、タラハシーチャレンジャー初戦、Jesse Levine(アメリカ)Rank108と対戦し、見事勝利を収めました
スコアは6-3, 6-7, 7-6

ライスコ見ながら仕事してましたが、しびれましたーーー
でも、錦織圭選手のこの勝負強さがたまりません
おめでとうございます

スコアは6-3, 6-7, 7-6


ライスコ見ながら仕事してましたが、しびれましたーーー

でも、錦織圭選手のこの勝負強さがたまりません

おめでとうございます

2010年04月19日
日常テニス英語3
今日、我が大学テニスチームのリーグ戦の応援に行ってきたのですが、本日さんざん耳にした英語をご紹介したいと思います
それは、
「That's it !!」
です
この「That's it.」には、色々な意味があるのですが、今日使われていた場面は、スマッシュを決めた場面で、決めた選手が、大声で、「That's it.」といったり、見方がボレーをきっちり決めた時に、応援団が「That's it.」と大声で叫んでいました。
つまり、この場合の意味は、「よし!!」とか、「よっしゃ!!」「いいぞ!!」「その調子!!」「それだ!!」「それそれ!!」あと、スマッシュがさく裂し、決まった後で使って「おら、取ってみろ!!」などになると思います
日本だとエースを決めた時、いろんなことを言いますが、今日耳にした言葉は、この「That's it.」がほとんどだった気がします
しかし、プロの試合だと「Come on !!」はよく聞きますが、「That's it!!」はあまり聞かないので、相手に大声で言うのは、マナー的にはあまりいい表現ではないのかもしれません
テニスクラブで楽しみながらテニスをしている時も、この表現を対戦相手に言われたことは一度もありません
発音としては、今回のような使い方の場合、大声で威勢よく言いますので、「That's」は日本語の「ザッツ」というよりは「ダッツ」に近い発音になります。
そして「it」は前の「ダッツ」にくっついてしまい、「t」は聞き取れません。
アクセントは「it」に置かれますので
全体としては、
「ダッツィッ!!」
となります
あまり確かなことは分かりませんが、友達に対する応援やほめ言葉として使うのはいいと思うのですが、対戦相手に大声で怒鳴りつける感じで言うのは、控えたほうがいいのかもしれません

それは、
「That's it !!」
です

この「That's it.」には、色々な意味があるのですが、今日使われていた場面は、スマッシュを決めた場面で、決めた選手が、大声で、「That's it.」といったり、見方がボレーをきっちり決めた時に、応援団が「That's it.」と大声で叫んでいました。
つまり、この場合の意味は、「よし!!」とか、「よっしゃ!!」「いいぞ!!」「その調子!!」「それだ!!」「それそれ!!」あと、スマッシュがさく裂し、決まった後で使って「おら、取ってみろ!!」などになると思います

日本だとエースを決めた時、いろんなことを言いますが、今日耳にした言葉は、この「That's it.」がほとんどだった気がします

しかし、プロの試合だと「Come on !!」はよく聞きますが、「That's it!!」はあまり聞かないので、相手に大声で言うのは、マナー的にはあまりいい表現ではないのかもしれません

テニスクラブで楽しみながらテニスをしている時も、この表現を対戦相手に言われたことは一度もありません

発音としては、今回のような使い方の場合、大声で威勢よく言いますので、「That's」は日本語の「ザッツ」というよりは「ダッツ」に近い発音になります。
そして「it」は前の「ダッツ」にくっついてしまい、「t」は聞き取れません。
アクセントは「it」に置かれますので
全体としては、
「ダッツィッ!!」
となります

あまり確かなことは分かりませんが、友達に対する応援やほめ言葉として使うのはいいと思うのですが、対戦相手に大声で怒鳴りつける感じで言うのは、控えたほうがいいのかもしれません

2010年04月19日
大学テニスチーム応援記1
本日、我が大学のテニスチームの大学対抗戦の応援に行ってきました
我が大学のテニスチームはITA(Intercollage Tennis Association)のDivision Ⅰに所属しており、ランキングは3月のデータで50位台と決して強豪校といえるチームではないのですが、試合を目の前でみてびっくり
少なくともNo1の試合とNo2の試合のレベルは、学生時代に見た大学王座決定戦での決勝のNo1やNo2よりも上だと感じました
とにかく打ってるボールのスピードが違う。。。
もちろん体格が日本人とは全然違うのですが、とにかくものすごい球を打ちます
大学時代日本で行われるATPチャレンジャー大会を見る機会が何度かありましたが、そこに集まってくる外国人選手の打つボールと何ら変わりないボールを打っていました
ただ、やはりプロ選手と比べるとミスは多く、荒削りなのですが、お金を払ってでも見たくなるようなものすごいプレーをしていました
なんでも、わが校のNo1はチュニジアから、No2はフランスから、No3はマレーシアからそれぞれテニススカラーシップで大学に来ているそうで、ランキング50位台の大学でも世界中から選手が集まってくるという、アメリカ大学テニス界の資金の潤沢さと、層の厚さを改めて感じさせられました
しかし、さすがアメリカ
、これだけの試合は日本では滅多にお目にかかれない貴重なものであるにも関わらず、観客は数人の大学関係者やクラブ関係者だけで、試合もセルフジャッジでやってます
お陰で、コートサイドで観戦でき、試合を十分に堪能できました
いやー、今日は得をしました
テニスの本場アメリカにいることを改めて感じることができる一日でした
ちなみに、試合結果はわが校の圧勝でした

我が大学のテニスチームはITA(Intercollage Tennis Association)のDivision Ⅰに所属しており、ランキングは3月のデータで50位台と決して強豪校といえるチームではないのですが、試合を目の前でみてびっくり

少なくともNo1の試合とNo2の試合のレベルは、学生時代に見た大学王座決定戦での決勝のNo1やNo2よりも上だと感じました

とにかく打ってるボールのスピードが違う。。。

もちろん体格が日本人とは全然違うのですが、とにかくものすごい球を打ちます

大学時代日本で行われるATPチャレンジャー大会を見る機会が何度かありましたが、そこに集まってくる外国人選手の打つボールと何ら変わりないボールを打っていました

ただ、やはりプロ選手と比べるとミスは多く、荒削りなのですが、お金を払ってでも見たくなるようなものすごいプレーをしていました

なんでも、わが校のNo1はチュニジアから、No2はフランスから、No3はマレーシアからそれぞれテニススカラーシップで大学に来ているそうで、ランキング50位台の大学でも世界中から選手が集まってくるという、アメリカ大学テニス界の資金の潤沢さと、層の厚さを改めて感じさせられました

しかし、さすがアメリカ


お陰で、コートサイドで観戦でき、試合を十分に堪能できました

いやー、今日は得をしました

テニスの本場アメリカにいることを改めて感じることができる一日でした

ちなみに、試合結果はわが校の圧勝でした

2010年04月15日
日常テニス英語2
さて、またまたテニスをやっているとよく出会う英語表現をひとつご紹介したいと思います
今日ご紹介するのは、
「almost」
です。
この言葉は、めちゃくちゃ使います。
初めてアメリカでテニスをやった時からいきなりアメリカ人が使っているのを耳にしました
意味は
「おしいっ
」や「もうちょっとっ
」
です
私も学生時代テニスコーチのバイトをしてましたが、生徒さんに、「おしい!」「もうちょっと!」を、連発していた気がします。
この、おしいっ!や、あと少し!、もうちょっと!という意味で使うのが、almostなのです
ちなみに発音は、
「a」は口を大きく開けて「アー」と言います。
「l」は、これは日本人には聞きとるのも言うのも難しいのですが、正直テニス中に誰かが大声でalmostと言った時、ほとんど「l」は聞き取れません。また言うときも下手に「ル」と発音するくらいなら、発音しないほうがまだ、英語らしく聞こえる気がします。
「mo」は「モウ」と発音しますが、最初の「a」より、小さく言います。
「s」は「ス」と同じ口の形をして、喉を使わずに息を吐くだけで出す音です。
「t」も、「ト」と同じ口の形で、喉を使わずに吐く息だけで「トゥ」と発音します。
全体を通すと、カタカナ表記では難しいですが、
「アーモウスト」
といった感じです
是非、レッスンに外人が来たときなどは、惜しいショットを打った時などに、使ってみてください
喜ぶと思います
でも、使いすぎると馬鹿にしてると思われるかもしれませんので、ご用心を

今日ご紹介するのは、
「almost」
です。
この言葉は、めちゃくちゃ使います。
初めてアメリカでテニスをやった時からいきなりアメリカ人が使っているのを耳にしました

意味は
「おしいっ


です

私も学生時代テニスコーチのバイトをしてましたが、生徒さんに、「おしい!」「もうちょっと!」を、連発していた気がします。
この、おしいっ!や、あと少し!、もうちょっと!という意味で使うのが、almostなのです

ちなみに発音は、
「a」は口を大きく開けて「アー」と言います。
「l」は、これは日本人には聞きとるのも言うのも難しいのですが、正直テニス中に誰かが大声でalmostと言った時、ほとんど「l」は聞き取れません。また言うときも下手に「ル」と発音するくらいなら、発音しないほうがまだ、英語らしく聞こえる気がします。
「mo」は「モウ」と発音しますが、最初の「a」より、小さく言います。
「s」は「ス」と同じ口の形をして、喉を使わずに息を吐くだけで出す音です。
「t」も、「ト」と同じ口の形で、喉を使わずに吐く息だけで「トゥ」と発音します。
全体を通すと、カタカナ表記では難しいですが、
「アーモウスト」
といった感じです

是非、レッスンに外人が来たときなどは、惜しいショットを打った時などに、使ってみてください

喜ぶと思います

でも、使いすぎると馬鹿にしてると思われるかもしれませんので、ご用心を

2010年04月14日
スーパープレーヤーの技術
先週の土曜日に、元ATPツアープレーヤーと練習をしたことを記事にしましたが、いまだにその華麗なプレーが頭を離れず、繰り返しリピートされています
一体どうして、あんなに楽に打っているのにとんでもない球
が飛んでくるんだろう
何が自分とは違うんだろう

もちろん、センスが違うといえばそれまでですが、私は職業がScientistですので、どうしても科学的に解明したくなってしまいます
そして、今日、頭の中で、何度もボブのプレーをリピートしているうちに、ある違いに気付きました。
それは、ラケットが、ボールに当たる寸前のラケットの初速の違いです
私の場合、当たる直前はラケットスピードはそれほどなく、ボールが当たる間際に一気に加速していきます。
ボブの場合、楽に打ってるように見えますが、打つ直前のラケットスピードは明らかに私より速く、また、フラットを打つ時とスピンボールを打つ時で若干変えていたような気がします。
もちろん、初速が早いか遅いかはコントロールすべきことで、どちらがいいというのではなく、状況に応じて変えるものなのだとは思いますが、私の場合はちょっと遅すぎたようです
そこで、今日壁打ちに行き、初速を速くすることを意識してスイングしてみると、いつもよりずっと楽に速いボールが、ものすごいいい音で打てるではありませんか
いやー、ひとつ技術を盗めた気がします
また、今週の土曜日も一緒に練習をする予定ですので、さらなる技術を見つけてこようと思います
いつ、お役御免になるかわかりませんので、一緒に練習させてもらえる間に、スーパープレーヤーの技術を盗めるだけ盗んでおかなければいけません

一体どうして、あんなに楽に打っているのにとんでもない球


何が自分とは違うんだろう


もちろん、センスが違うといえばそれまでですが、私は職業がScientistですので、どうしても科学的に解明したくなってしまいます

そして、今日、頭の中で、何度もボブのプレーをリピートしているうちに、ある違いに気付きました。
それは、ラケットが、ボールに当たる寸前のラケットの初速の違いです

私の場合、当たる直前はラケットスピードはそれほどなく、ボールが当たる間際に一気に加速していきます。
ボブの場合、楽に打ってるように見えますが、打つ直前のラケットスピードは明らかに私より速く、また、フラットを打つ時とスピンボールを打つ時で若干変えていたような気がします。
もちろん、初速が早いか遅いかはコントロールすべきことで、どちらがいいというのではなく、状況に応じて変えるものなのだとは思いますが、私の場合はちょっと遅すぎたようです

そこで、今日壁打ちに行き、初速を速くすることを意識してスイングしてみると、いつもよりずっと楽に速いボールが、ものすごいいい音で打てるではありませんか

いやー、ひとつ技術を盗めた気がします

また、今週の土曜日も一緒に練習をする予定ですので、さらなる技術を見つけてこようと思います

いつ、お役御免になるかわかりませんので、一緒に練習させてもらえる間に、スーパープレーヤーの技術を盗めるだけ盗んでおかなければいけません

2010年04月12日
日常テニス英語1
アメリカでテニスをしていると、テニスでつかう英語で、日本との違いに驚くことや、ああ、こういう風に言うんだ、と気付くことなど、毎日新鮮なテニス英語との出会いがあります
こんな出会いを、自分だけで楽しんでいるのはもったいない
そして、このブログサイトで、惜しみなくテニス技術を公開してくださっている方々のおかげで、私のテニスがどれほど上達したかを考えると、私もテニス愛好家として、何か自分にできることで、テニスを愛する人々のお役に立てれば。。。
と言うことで、時々私のブログで、日常出会うテニス英語をご紹介して行く事にしました
ここで取り上げていくのはあくまで、自分が実際に出会った英語であって、本当にこの言葉が全米で使われているのか、ローカルなものなのかは私には分かりません
もし、ほかの言い方も使われている事をご存知の方がいればぜひ、コメントください
また、私は北カリフォルニアUSTA所属ですが、もし他の地域でここで紹介した英語が、まったく違う意味で使われていて、トラブルを引き起こしてしまったとしても、私は一切責任を負いませんのでご了承ください
さて、記念すべき一回目として取り上げたいのが、スコアの言い方です。
私はまず、これに戸惑いました。
一般にテレビでテニスを見ていると、審判の方は、
「Fifteen love、、、Thirty love、、、Thirty fifteen、、、」
などと言ってますよね。
ですから、日本ではいつもこれを使っていましたし、他の方で、他の言い方をする人を見たことがありませんでした。
しかし
、
アメリカのテニスプレーヤーたちは、スラングを使うのです
もちろん上述のように言うこともありますが、ようは面倒くさいので、スラングを使っちゃいます
「0」は「Love」ですが、「15」は「five」、「30」は「Three」、「40」は「Four」です。
つまり、「40-15」は「Four five」、「40-30」は「Four three」、「15-30」は「Five three」と言う具合に言います。
それでは、「40-0」は
もうお分かりになりますね
そうです、「Four Love」です
金髪の女性とテニスをしていて、「For love
」と聞き間違えて、愛の告白をされたと勘違いしないようにしなければいけません(笑)
そしてそして、
「Advantage server」は「Ad in」、「Advantage receiver」は「Ad out」と言うのです
そこまで略さなくても。。。
と最初は思っていましたが、使い慣れてくると、楽ですし、聞き取りやすいので便利です
それでは、まだまだいっぱいありますが、時々時間を見つけて、紹介していきます

こんな出会いを、自分だけで楽しんでいるのはもったいない

そして、このブログサイトで、惜しみなくテニス技術を公開してくださっている方々のおかげで、私のテニスがどれほど上達したかを考えると、私もテニス愛好家として、何か自分にできることで、テニスを愛する人々のお役に立てれば。。。

と言うことで、時々私のブログで、日常出会うテニス英語をご紹介して行く事にしました

ここで取り上げていくのはあくまで、自分が実際に出会った英語であって、本当にこの言葉が全米で使われているのか、ローカルなものなのかは私には分かりません

もし、ほかの言い方も使われている事をご存知の方がいればぜひ、コメントください

また、私は北カリフォルニアUSTA所属ですが、もし他の地域でここで紹介した英語が、まったく違う意味で使われていて、トラブルを引き起こしてしまったとしても、私は一切責任を負いませんのでご了承ください

さて、記念すべき一回目として取り上げたいのが、スコアの言い方です。
私はまず、これに戸惑いました。
一般にテレビでテニスを見ていると、審判の方は、
「Fifteen love、、、Thirty love、、、Thirty fifteen、、、」
などと言ってますよね。
ですから、日本ではいつもこれを使っていましたし、他の方で、他の言い方をする人を見たことがありませんでした。
しかし

アメリカのテニスプレーヤーたちは、スラングを使うのです

もちろん上述のように言うこともありますが、ようは面倒くさいので、スラングを使っちゃいます

「0」は「Love」ですが、「15」は「five」、「30」は「Three」、「40」は「Four」です。
つまり、「40-15」は「Four five」、「40-30」は「Four three」、「15-30」は「Five three」と言う具合に言います。
それでは、「40-0」は

もうお分かりになりますね

そうです、「Four Love」です

金髪の女性とテニスをしていて、「For love

そしてそして、
「Advantage server」は「Ad in」、「Advantage receiver」は「Ad out」と言うのです

そこまで略さなくても。。。


それでは、まだまだいっぱいありますが、時々時間を見つけて、紹介していきます

2010年04月11日
レフティーゴッド!!
今日、元ATPツアープレーヤーのボブ(仮名)と練習してきました
なんと彼はレフティー
ただでさえレフティーはやりづらいのに、とんでもないテクニックとパワーを持っている。。。
正直、感動しました
彼のテニスは目指すものではなく、観賞するものであると感じました
完全にレッスン形態で、彼の娘さんも一緒に、3人で、ボレー対ストロークから練習を開始し、ひたすらボレー対ストローク。
そして、サービスからのシングルスゲーム形式の練習。
1時間ちょっとの練習で修了。
途方もなく長く感じた1時間でした。。。
まず、彼のテニスの凄さを挙げれば、なんと言ってもボールのあたりがすごい。
とてもゆったりとした、力の抜けたフォームから、弾丸のような打球が飛んできます。
そして、サーブ。
バウンドしたあと、ボールが異常に伸びてきて2倍くらいのスピードになったような錯覚を覚えました。
ニュートンの古典力学を無視している。。。
どうして、あんなに力が抜けたフォームで、あんなに凄いボールが打てるのか
自分なりに分析してみると、やはり、ボールを寸分の狂いもなくスイートスポットで捕らえているのと、ボールに力を伝える技術が優れているのだと思います
ボールに対し、体のパワーを全て集約できる
言い換えれば、私を含め、凡人は、体のパワーを如何に無駄使いしていることか。。。
恐らく、上手くボールに力を集約できるようになれば、今使っている力のほんの一部だけで、今よりもっといいボールが打てるようになるのでしょう
いやー、テニスは奥が深い。。。
今日はテニスと言うスポーツの深淵を少しだけ覗かせて貰った気がします
1時間の練習中、緊張と驚きで、ミスをしまくってしまい、練習後茫然自失状態だった私に、
ボブは笑顔で、
「とても楽しかった。是非またいっしょにテニスをしよう。来週の土曜日もうちのクラブに遊びにきなさい。」
と言ってくれました

なんとラッキーなのでしょう
また、あの芸術と接する機会をもてるのです
この一事だけで、アメリカに就職し、苦労を重ねてきた甲斐があったといっても過言ではありません。
なんて、いい人なんだ。。。
私のような凡人を相手に、楽しいと笑顔で言ってくれるのか。。。
そして、また練習をしてくれると。。。
感動で涙が出ました。。。
アメリカという途方もなく大きな国の中で、全く違う文化、全く違う言語に苦しみながら、正直アメリカ人に対していい思いは抱いていませんでしたが、
今日初めて、アメリカ人が持っている暖かさ、優しさ、気さくさに触れた気がしました。
40歳以上の部とは言え、全米ダブルスチャンピオンが、インカレはおろか、大学学生選手権の本戦にも行けなかったような人間を、笑顔で練習に誘ってくれる。。。
こんなことって、きっと日本では有り得ないんじゃないかな
これって、夢

でも、今体中が痛い。。。夢ではないようです
またまた、テニスの神様に感謝しなければなりません。
テニスの神様ありがとう

なんと彼はレフティー

ただでさえレフティーはやりづらいのに、とんでもないテクニックとパワーを持っている。。。

正直、感動しました

彼のテニスは目指すものではなく、観賞するものであると感じました

完全にレッスン形態で、彼の娘さんも一緒に、3人で、ボレー対ストロークから練習を開始し、ひたすらボレー対ストローク。
そして、サービスからのシングルスゲーム形式の練習。
1時間ちょっとの練習で修了。
途方もなく長く感じた1時間でした。。。

まず、彼のテニスの凄さを挙げれば、なんと言ってもボールのあたりがすごい。
とてもゆったりとした、力の抜けたフォームから、弾丸のような打球が飛んできます。
そして、サーブ。
バウンドしたあと、ボールが異常に伸びてきて2倍くらいのスピードになったような錯覚を覚えました。
ニュートンの古典力学を無視している。。。

どうして、あんなに力が抜けたフォームで、あんなに凄いボールが打てるのか

自分なりに分析してみると、やはり、ボールを寸分の狂いもなくスイートスポットで捕らえているのと、ボールに力を伝える技術が優れているのだと思います

ボールに対し、体のパワーを全て集約できる

言い換えれば、私を含め、凡人は、体のパワーを如何に無駄使いしていることか。。。

恐らく、上手くボールに力を集約できるようになれば、今使っている力のほんの一部だけで、今よりもっといいボールが打てるようになるのでしょう

いやー、テニスは奥が深い。。。
今日はテニスと言うスポーツの深淵を少しだけ覗かせて貰った気がします

1時間の練習中、緊張と驚きで、ミスをしまくってしまい、練習後茫然自失状態だった私に、
ボブは笑顔で、
「とても楽しかった。是非またいっしょにテニスをしよう。来週の土曜日もうちのクラブに遊びにきなさい。」
と言ってくれました


なんとラッキーなのでしょう

また、あの芸術と接する機会をもてるのです

この一事だけで、アメリカに就職し、苦労を重ねてきた甲斐があったといっても過言ではありません。
なんて、いい人なんだ。。。
私のような凡人を相手に、楽しいと笑顔で言ってくれるのか。。。
そして、また練習をしてくれると。。。
感動で涙が出ました。。。
アメリカという途方もなく大きな国の中で、全く違う文化、全く違う言語に苦しみながら、正直アメリカ人に対していい思いは抱いていませんでしたが、
今日初めて、アメリカ人が持っている暖かさ、優しさ、気さくさに触れた気がしました。
40歳以上の部とは言え、全米ダブルスチャンピオンが、インカレはおろか、大学学生選手権の本戦にも行けなかったような人間を、笑顔で練習に誘ってくれる。。。
こんなことって、きっと日本では有り得ないんじゃないかな

これって、夢


でも、今体中が痛い。。。夢ではないようです

またまた、テニスの神様に感謝しなければなりません。
テニスの神様ありがとう

2010年04月10日
素晴らしいテニスプレーヤーとの出会いpart 2
ようやく仕事も終わり、明日は待ちに待った週末です
明日のテニスは、今までのテニス人生の中で、間違いなく最高のプレーヤーと練習をする予定になっています
その方は、日本人のテニス仲間の紹介で、急きょ練習していただけることになったのですが、私の住む地域の有名テニスクラブのヘッドコーチで、お年は50過ぎですが、なんと元ATPツアープレーヤーで、40歳以上の全米ダブルスチャンピオンなのです
まあ、要するに友達のコネで、無料で個人レッスンをして頂けると、そういう訳なのですが、今から興奮してしまって、眠れそうもありません
明日は絶対に緊張でガチガチになってしまうとは思いますが、何とか日頃培った技術を全て披露し、いいアドバイスを頂かなければなりません
明日意識することをおさらいしておくと、
1.まず、体の重心。親指の付け根に常に重心を置くよう心がける。
2.体の軸の意識。猫背にならずに、背筋を伸ばし体の軸が垂直か、ややネットよりに傾いた状態を保つ。
3.腕、グリップはしっかり脱力し、体の軸を中心に行う回転運動の力で、引いて打つ
4.スイングはあくまで地面に並行の横振りのイメージで!!
5.ラケットのスウィートスポットでボールを捕らえ、ラケットの先っぽへボールを転がすイメージでインパクトする
よし、イメージは完璧です
後は緊張せずに、力を出せれば、きっと未知の世界へと導いてくれるにちがいない
さ、今日は明日に備え、早く寝ることにします
おやすみなさい

明日のテニスは、今までのテニス人生の中で、間違いなく最高のプレーヤーと練習をする予定になっています

その方は、日本人のテニス仲間の紹介で、急きょ練習していただけることになったのですが、私の住む地域の有名テニスクラブのヘッドコーチで、お年は50過ぎですが、なんと元ATPツアープレーヤーで、40歳以上の全米ダブルスチャンピオンなのです

まあ、要するに友達のコネで、無料で個人レッスンをして頂けると、そういう訳なのですが、今から興奮してしまって、眠れそうもありません

明日は絶対に緊張でガチガチになってしまうとは思いますが、何とか日頃培った技術を全て披露し、いいアドバイスを頂かなければなりません

明日意識することをおさらいしておくと、
1.まず、体の重心。親指の付け根に常に重心を置くよう心がける。
2.体の軸の意識。猫背にならずに、背筋を伸ばし体の軸が垂直か、ややネットよりに傾いた状態を保つ。
3.腕、グリップはしっかり脱力し、体の軸を中心に行う回転運動の力で、引いて打つ

4.スイングはあくまで地面に並行の横振りのイメージで!!
5.ラケットのスウィートスポットでボールを捕らえ、ラケットの先っぽへボールを転がすイメージでインパクトする

よし、イメージは完璧です

後は緊張せずに、力を出せれば、きっと未知の世界へと導いてくれるにちがいない

さ、今日は明日に備え、早く寝ることにします

おやすみなさい

2010年04月10日
引いて打つ!!
以前、私のブログで、てにタローコーチの「ラケットを押して打つのではなく、引いて打つ」という言葉に深い感銘を受けたことを書きました
しかし、やはり、難しい。。。上手く行くときは上手く行くのですが、油断しているとすぐに押してしまう
特に、緊張している時や、パワーヒッターと打ち合っている時など、ついつい力んでしまい、気付くとがちがちに力が入って押せ押せになっている
体を脱力し、ラケットを引いて打っている選手として、私のなかで筆頭として挙がるのが、錦織圭選手
彼の脱力はすごい
相手がナダルであろうと、フェレールであろうと、全く意に介さないかのように見事に脱力し、とんでもないスイングスピードで、堂々と打ち合っています
あのメンタリティはすごいの一言です
まあ、練習するしかないわけで、、、頑張って修行します
いかん、いかん、また力んでしまった

しかし、やはり、難しい。。。上手く行くときは上手く行くのですが、油断しているとすぐに押してしまう

特に、緊張している時や、パワーヒッターと打ち合っている時など、ついつい力んでしまい、気付くとがちがちに力が入って押せ押せになっている

体を脱力し、ラケットを引いて打っている選手として、私のなかで筆頭として挙がるのが、錦織圭選手

彼の脱力はすごい

相手がナダルであろうと、フェレールであろうと、全く意に介さないかのように見事に脱力し、とんでもないスイングスピードで、堂々と打ち合っています

あのメンタリティはすごいの一言です

まあ、練習するしかないわけで、、、頑張って修行します

いかん、いかん、また力んでしまった

2010年04月09日
素晴らしいテニスプレーヤーとの出会い
素晴らしいテニスプレーヤーとの出会いは、かけがえのない幸運の出逢いだと思います
昨日、幸運にも素晴らしいテニスプレーヤーと出逢いました
昨日夕方に仕事の合間を縫って大好きな壁打ちに行ったのですが、しばらく一人で打っていると、金髪ですらりと背が高く、如何にもテニスが強そうな、学生らしき白人の女の子がやってきて、半分壁を貸してほしいと言ってきたのです
少し観察をしていると、明らかに一線を越えた腕前でしたので、これはうちの大学のcollegiate playerに違いないと思い、声をかけたところ、やはりcollegiate playerでしかもレギュラーであるとのこと
うちの大学の女子のtennis teamはCollegiate Division Ⅰでそこそこの成績を残していると聞いていたの、ぜひお手合わせをお願いしたいという思いに駆られ、ラリーを頼んでみたところ、快く
を頂きました
やはり、とんでもなく上手い
マシンのように同じフォームで同じような球を同じところに打ってきて、全くミスをしません。
球はグリグリのトップスピン中心で、時々ライジング気味に打ち込んでくる。
全ての球がベースラインぎりぎりに入ってきて、よく伸びる。
打ち込みのスピードもかなりあり、コースもいい。
時々放つドロップショットの切れも抜群で、全く追いつけず。
さすがに女性だけあって、打球のスピードと重さに関してはそれほどでもないのですが、全くミスが無いので、結局先に私の方がミスをしてしまう
正直、もしシングルスをやれば、ペシペシにしばかれてしまう事は間違いないと直感しました
いやー、感動しました
ここまでのプレーヤーと練習をさせてもらえることは、なかなかないことなので、とてもラッキーでした
夕暮れ時で、30分程度しか練習はできませんでしたが、練習の後自己紹介して友達になり、また一緒に練習することを約束し、お開きとなりました
素晴らしいテニスプレーヤーと出逢うことができ、心から、テニスの神様に感謝したいと思います。
テニスの神様ありがとう

昨日、幸運にも素晴らしいテニスプレーヤーと出逢いました

昨日夕方に仕事の合間を縫って大好きな壁打ちに行ったのですが、しばらく一人で打っていると、金髪ですらりと背が高く、如何にもテニスが強そうな、学生らしき白人の女の子がやってきて、半分壁を貸してほしいと言ってきたのです

少し観察をしていると、明らかに一線を越えた腕前でしたので、これはうちの大学のcollegiate playerに違いないと思い、声をかけたところ、やはりcollegiate playerでしかもレギュラーであるとのこと

うちの大学の女子のtennis teamはCollegiate Division Ⅰでそこそこの成績を残していると聞いていたの、ぜひお手合わせをお願いしたいという思いに駆られ、ラリーを頼んでみたところ、快く


やはり、とんでもなく上手い

マシンのように同じフォームで同じような球を同じところに打ってきて、全くミスをしません。
球はグリグリのトップスピン中心で、時々ライジング気味に打ち込んでくる。
全ての球がベースラインぎりぎりに入ってきて、よく伸びる。
打ち込みのスピードもかなりあり、コースもいい。
時々放つドロップショットの切れも抜群で、全く追いつけず。
さすがに女性だけあって、打球のスピードと重さに関してはそれほどでもないのですが、全くミスが無いので、結局先に私の方がミスをしてしまう

正直、もしシングルスをやれば、ペシペシにしばかれてしまう事は間違いないと直感しました

いやー、感動しました

ここまでのプレーヤーと練習をさせてもらえることは、なかなかないことなので、とてもラッキーでした

夕暮れ時で、30分程度しか練習はできませんでしたが、練習の後自己紹介して友達になり、また一緒に練習することを約束し、お開きとなりました

素晴らしいテニスプレーヤーと出逢うことができ、心から、テニスの神様に感謝したいと思います。
テニスの神様ありがとう

2010年04月06日
また雪。。。
今朝起きたら、また雪が積もっていました。。。
日中も寒い寒い。。。
いったいいつになったら、ここには春が来るのでしょうか
日本の春が恋しい今日この頃です
早く気持ちいい天気の中で、テニスをやりたいものです

日中も寒い寒い。。。

いったいいつになったら、ここには春が来るのでしょうか

日本の春が恋しい今日この頃です

早く気持ちいい天気の中で、テニスをやりたいものです

2010年04月05日
ロディック優勝!!
ソニー・エリクソンオープン男子決勝を見ました
結果はロディックの勝利
ベルディフは、固さがかなり目立ちました
彼は脱力系の選手なので、力んでしまっていたことが残念です
ファーストセットの途中までは、しっかりリラックスしたショットが打てていて、デルポトロばりの伸びのあるショットで、パワー系のロディックをストロークで完全に押してたのですが、やはり世界一のサービスを誇るロディック、要所でサービスエースを決めてブレイクさせず、サービスの調子がでないベルディフが5-5からブレイクされてしまい、ファーストセットをダウン
セカンドセットに入ると、ベルディフは完全に力んでしまい、微妙にスイートスポットを外したストロークは、伸びも深さもなく、ストロークでもロディックを押せず。
ミスも多くなり、早々とセカンドセットの第一ゲームでブレイクを許すと、完全にロディックにゲームを支配され、そのまま試合終了。
結局、サービスで圧倒的に勝っているロディックに対し、ストロークでも対抗できず、敗れ去るという結果となってしまいました
しかし、ベルディフのしっかり力が抜けた時のストロークの勢いと伸びのすさまじさ、左右に振られた時の懐の深さはトップ10の選手の中でも抜けている感があり、今後再びトップ10に返り咲くであろう能力の高さを十分に感じさせる試合でした

結果はロディックの勝利

ベルディフは、固さがかなり目立ちました

彼は脱力系の選手なので、力んでしまっていたことが残念です

ファーストセットの途中までは、しっかりリラックスしたショットが打てていて、デルポトロばりの伸びのあるショットで、パワー系のロディックをストロークで完全に押してたのですが、やはり世界一のサービスを誇るロディック、要所でサービスエースを決めてブレイクさせず、サービスの調子がでないベルディフが5-5からブレイクされてしまい、ファーストセットをダウン

セカンドセットに入ると、ベルディフは完全に力んでしまい、微妙にスイートスポットを外したストロークは、伸びも深さもなく、ストロークでもロディックを押せず。
ミスも多くなり、早々とセカンドセットの第一ゲームでブレイクを許すと、完全にロディックにゲームを支配され、そのまま試合終了。
結局、サービスで圧倒的に勝っているロディックに対し、ストロークでも対抗できず、敗れ去るという結果となってしまいました

しかし、ベルディフのしっかり力が抜けた時のストロークの勢いと伸びのすさまじさ、左右に振られた時の懐の深さはトップ10の選手の中でも抜けている感があり、今後再びトップ10に返り咲くであろう能力の高さを十分に感じさせる試合でした

2010年04月04日
老体!!
今日は復帰初戦後初めてのテニスをしてきましたが、まだ背中と腕が痛い
どうやら、単なる筋肉痛ではなく、腱や関節を痛めているかもしれません。。。
老体。。。
私、実は伊達公子選手と同い年なのですが、、、
やはり、10年以上も運動していないと、体は老けこんでしまうのかもしれません。。。
今日は練習から帰宅後、疲れのために速攻で寝込んでしまい
今、午前4時ですが、目がぎんぎんです
明日、、、っていうか今日は、せっかくの日曜日ですが、テニスは壁打ち程度にして、ソニー・エリクソンオープン男子決勝でも見ながら、ゆっくりしようと思います
天気も悪そうだし。。。

いやー、復活の道は険しい。。。

どうやら、単なる筋肉痛ではなく、腱や関節を痛めているかもしれません。。。

老体。。。

私、実は伊達公子選手と同い年なのですが、、、
やはり、10年以上も運動していないと、体は老けこんでしまうのかもしれません。。。

今日は練習から帰宅後、疲れのために速攻で寝込んでしまい


明日、、、っていうか今日は、せっかくの日曜日ですが、テニスは壁打ち程度にして、ソニー・エリクソンオープン男子決勝でも見ながら、ゆっくりしようと思います

天気も悪そうだし。。。


いやー、復活の道は険しい。。。

2010年04月02日
練習再開!!
トーナメントが終わった後、悲しいことに全身筋肉痛で動けず。。。
脱力して打つのが目標のはずなのに、、、力入りまくってたようです
しかも、もう4月だというのにまだ外は雪がふってます
日本の桜がちょっと恋しい今日この頃です
というわけで、家で素振りをするだけで、時間があっても壁打ちに行ってませんでしたが、今日から壁打ち再開
今日はとっても嫌なことがあったので、ものすごくいいストレス発散になりました
週末は雪は降らなさそうなので、週末テニスはできそうです
さ、トーナメントで見つかった課題を胸に、次のトーナメントに向けて練習がんばります

脱力して打つのが目標のはずなのに、、、力入りまくってたようです

しかも、もう4月だというのにまだ外は雪がふってます

日本の桜がちょっと恋しい今日この頃です

というわけで、家で素振りをするだけで、時間があっても壁打ちに行ってませんでしたが、今日から壁打ち再開

今日はとっても嫌なことがあったので、ものすごくいいストレス発散になりました

週末は雪は降らなさそうなので、週末テニスはできそうです

さ、トーナメントで見つかった課題を胸に、次のトーナメントに向けて練習がんばります
