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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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フォアハンドの改良

現在、フォアハンドの改良に取り組んでいますフォアハンドb


理由は、ラケットがちょうど人差し指の付け根に当たり毎回そこに炎症を起こすため、打ち方を変えなければならないのと、もっと安定したボールが打てるようになるためです。


色々試しましたが、最終的に至った結論は、


1.テイクバック完了時に前腕を極限まで回外し、ラケットヘッドを限界まで落とした状態にする。

2.完全なオープンスタンスから、右足を一歩前に出すスタンスに変える。


以上の2点ですピカ


1のお陰で、人差し指の付け根に負荷がかかることがなくなりました。

どうも、以前は回外が中途半端で、振り出した後でラケットヘッドが落ちて、また跳ね上がるというスウィングだったようなのですが、このラケットが跳ね上がるという動きをする時に、人差し指の付け根が支点になっていたようでした。

ヘッドを完全に落とした状態からスタートすることで、ラケットの手に対する当たりが変わったようで、炎症を起こさなくなりましたピース


2.では重心の前後のバランスが安定するようになりました。

今までは完全なオープンスタンスだったのですが、どうしても前後のバランスがふらつき、打つ瞬間の重心の位地がばらつくため、これがスウィングの軸の不安定さを引き起こし、ショットを不安定にしていたようでした。

私のバランス感覚では完全なオープンスタンスは使いこなせなかったようです。

でも、トッププロを見ても以外に完全なオープンスタンスと言うよりは、多少は利き腕の逆側の足を前に出している人が多く、この方がポピュラーなのかもしれませんビックリマーク


この二つを取り入れてから今日で4回目の練習ですが、もう効果はてきめん○


ボールが明らかに深く、速さも増し、ミスも少なくなりました拍手


元ディヴィジョン1プレーヤーの友人とのラリーゲームでも勝つ回数が明らかに増えましたくすだま


まだまだ練習は必要ですが、なんとか3月末の次のトーナメントまでにはものに出来る気がします筋肉


頑張ります炎
テクニック | 投稿者 mazzaski 16:48 | コメント(0)| トラックバック(0)
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