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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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ついに開眼?!

私は最近、自分のテニスの最大の欠点に気付きましたビックリマーク



それは、、、



ボールを打つときにボールから目を離すのが早いテニスボールフォアハンドb



単純なことで、誰もが意識することだと思うのですが、とにかくボールをしっかり目で追ってないしずく



自分は、ボールの違いや、海抜の違い、コート上の影など、あらゆる因子に影響されてすぐにミスショットを多発するので、なんて不器用なんだろうと何時も嘆いていましたが、その不器用さの一番の原因がボールを最後まで目で追っていない事だったのだと最近気付いたのですピカ



今更ですが冷や汗



日本日本では、標高は基本的に一緒、ボールもほぼダンロップフォート、しかもほぼ毎日練習。。。


早くボールから目を離しても感覚で何とかなっていました。


でも、アメリカアメリカでは、トーナメントによって標高が最大2kmも違い、ボールもトーナメントによってばらばら、しかも週末だけの練習。。。
感覚が全く当てにならなくなっていたのです汗



そこで、とにかく最後の最後、ボールがラケット面に当たるまでボールを見続けることを意識することから始めました。



ぜったに最後まで目を離さない。



初めは、振り遅れたり、上手くラケットを振り切れなかったり、上手くいきませんでしたが、だんだん慣れてくると、、、




まず、ミスショットが極端に減りましたビックリマーク

そして、コート上に邪魔な影があっても全く気にならなくなりましたピカ

そして、試合形式の練習で自信を持ってハードヒットできるようになりました筋肉



私が今ボールを打つ瞬間に見ている景色は、今まで見ていたものと全く違う景色です。



今まで、この景色に全く目を瞑っている状態でした。



まさに開眼ですくすだま





少し学術的にいえば、ボールを打つという視覚と筋肉の協調動作を、最後まで視覚で補正を行うことで、より正確に遂行することができるようになったということです。

この視覚による補正というものは、とても重要で、たとえば、肉眼では見えないような小さな物質を、顕微鏡下に視覚で捕らえると簡単に扱えるようになるのです。

脳神経外科の手術や私が専門としている顕微鏡下の実験がその好例です。





ただ、まだ標高1km下のサクラメントでプレーをしていないため、そこで上手くプレーできるかどうかは分かりません。


そこで、ミスショットを減らし、上手くプレーできるようであれば本物だと思います。


来週、サクラメントでUSTA4.5シングルストーナメントに参加する予定ですので、そこで試してみようと思いますビックリマーク


楽しみです炎
テクニック | 投稿者 mazzaski 04:15 | コメント(0)| トラックバック(0)
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