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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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ミスショットを減らすために。。。

現在、私は打ち損じのミスショットを減らす事を一つの課題して取り組んでいます。

Renoで練習していて気にならなくても、Sacramentoのトーナメントに出るととたんにミスショットを量産してしまうので、そこには大きなギャップがあるようです。

もちろん、以前にもこのブログで書いた標高差と、トーナメントの緊張がかなり関わっているわけですが、そのギャップを埋めるための工夫をしていかないと進歩がありません。



そこで、最近心がけているのは、

1.ボールがバウンドする前に打点を予測して打点に入り、テイクバックまで完了しておく。

2.ボールから目を離さない。特にバウンドする前よりもバウンドした後のボールを更に良く見る。

の2点です。



1.を意識してから、足を動かす量が格段に増しました。

恐らく、練習では無意識の内にやっているのだと思いますが、試合になると硬くなり、このことを忘れてしまっていた気がします。

走り込みの成果がまさに出る部分なので、これを常に意識しようと思います。

ハードコートであるのと、こちらのプレーヤーはパワフルな早いボールを打つ人が多いので、しっかり打ち合うためにも早い準備は必須です。



2.は、ボールをバウンド前に見ていれば、日本では感覚でなんとかバウンド後の軌道を予測できたのですが、標高が違うとバウンド後のボールの動きがかなり変わるので、予測して振るとミスが多くなります。

そこで、バウンド後を特に意識してボールを見ることが不可欠であると気付きました。

しかし、ボールを見ているとついつい振り遅れがちになるため、1の早い準備がまた重要になってきますピカ


当たり前といえば、当たり前なのですが、やはりトーナメントの緊張と標高差による感覚の違いに囚われて、パニックになってしまうと、忘れがちになってしまう重要なポイントだと思います日記



この2点をシーズン開幕までの課題としてしっかり取り組んで行こうと思います炎
テクニック | 投稿者 mazzaski 08:45 | コメント(0) | トラックバック(0)