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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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マレー強し!

錦織選手、残念ながらQFでビッグ4の一角アンディマレー選手にまけてしまいました。。。



結果は、3-6,3-6,1-6



でもベスト8は本当に凄いことです拍手



GS初戦でいきなり大きな夢を見させてもらいましたビックリマーク







錦織選手、本当にありがとうビックリマークビックリマーク









今回のマレーとの戦いで感じたポイントを上げさせていただきます。



1.サーブの差

これは言うまでもないですね。これからの課題です。



2.振られたときの切り替えしの差が歴然。

マレーは振られた時に、更に鋭いボールを返していました。それに比べ、錦織選手はどうしても守りの玉になってしまったり、浅くなることが多く、やはり、切り返しの技術の差は歴然でした。



3.リーチの差

これは体が小さいので仕方ありませんが、クロスの刺しあいになったり、左右への振り合いになったときに最後の一本が相手にでてしまう。
もう、このレベルになると、まともに止まって打たせてもらえません。常にぎりぎり追いついたショットで勝負することになってきます。
リーチの差はスピードで補うしかないので、更なるトレーニングで、クイックネスに磨きをかけることが必要となるでしょう。




サービス力を高めつつ、2と3の差をいかに埋めるかが、ビッグ4に追いつくための課題だと痛感しました。。。





でも、






まだ彼は22歳。これからの選手ですひよこ2


さらなる飛躍に期待したいと思いますスマイル
テニス観戦記 | 投稿者 mazzaski 16:16 | コメント(0) | トラックバック(0)