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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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ヒッティングポイントについて

先日、鈴木貴男プロのYoutubeの動画をみて、とても感銘を受ける言葉に出会いましたピカ

要約すると、
1.ボールを打つとき、ラケットのスウィートスポットより1センチちょっとほど先でうっている。

2.スピンもスライスも、ラケットがボールに当たる直前の向きは地面に垂直。

3.スピンを打つときはさらに1センチちょっとほど下側にあてると、ボールの衝撃がラケット面を下向きに変え、ラケットがボールの上側をすり抜けるとこで、よりスピンがかかる。

4.スライスを打つときは1センチちょっとほど上側にあてると、ボールの衝撃がラケット面を下向きに変え、ラケットがボールの下側をすり抜けることで、よりスライス回転がかかる。

5.ボールがラケットに当たってラケットから離れるまでの感覚がとても大切で、それが感じられるラケットでないとだめ。その感覚を最も大切にしている。

といった趣旨でした(一回しか見ておらず、もう一度発見することができなかったので、内容がちょっとずれてたらごめんなさい)。

この言葉に、改めてプロの凄さを思い知りましたびっくり


1センチ単位で、ヒッティングポイントをコントロールしているということ、ボールがラケットに与える影響まで計算に入れてショットを打ち分けること、ボールから伝わってくる感覚をとても大切にしていることなど、全て目からうろこしずく

こんなこと、今まで意識したことがありませんでした冷や汗

自分がいままで、いかに適当に練習していたか思い知りました。。。

先週から、このことを強く意識して練習に取り組んでいますが、確かに、ラケットがボールの衝撃に反応して鋭く上に跳ね上がりボールの上をすり抜けるように打てたときはとてもいい感覚が手に残り、強烈なスピンがかかった深いボールが一直線に飛んでいって鋭くライン際で落ちていきますテニスボール

この感覚を感じるためには、フォアもバックもやはり脱力が必要で、しかも、スウィングスピードを上手く体幹の回転を使って生み出さないとラケットがボールの衝撃に反応してくれませんフォアハンドb

ラケットが反応しないと、当然向こう側のフェンスに突き刺さる大アウトになります汗

今回も、脱力の大切さを実感しましたビックリマーク



いやー、テニスって本当に奥が深いですねイシシ



p.s 最近ツイッターでも、テニスねたをつぶやいてますワハハ
錦織圭クンの応援や、テニス観戦ねたがほとんどですが。。。
アカウントは、ひよこ@mazzaskiiです。
よろしくお願いしますイシシ
テクニック | 投稿者 mazzaski 06:39 | コメント(0)| トラックバック(0)
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