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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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今期最終戦

今日、サクラメントより少し東にあるロザビルという都市で行われたUSTAトーナメントに参加して来ましたビックリマーク



これから先もトーナメント自体はあるのですが、私は学会で忙しく、今シーズンはここまでお化け





結果は、第5シードの選手に2-6、0-6で敗退しずく



今回は相手が強く、その中で自分の課題としていた事ができたところもあったので、まあよかったと思いますイシシ



いい形でポイントを取れた時のプレーをより多く続けられるように、シーズンオフに体力トレーニングを含め精進していきたいです。






今回のトーナメントは北カリフォルニアの東側で行われる大会としては最大のもので、私の友人2人がオープントーナメントに参加しました。

オープントーナメントとは、私にはまだ無縁ですが、プロからジュニアまで誰でも参加できる大会で、今回は64ドロー!


予選は無く、私でも参加できちゃうのですが、なんと第一シードはATPプレーヤーのKiryl Harbatsiuk選手ビックリマーク


去年は自己最高の710位で今年は現在933位の選手ですが、物凄かったです汗


プレー振りは、今年の3月に見てきたマスターズのトッププロ達と遜色ありません冷や汗


恐らく、相手が格下だと欠点も出てこないのでしょうね。。。


そして、北カリフォルニアのトップジュニアもたくさん出ていて、18歳の少年が第2シードを倒してベスト8入りを果たしていました。


アメリカの凄いところは、私のような素人でもこんなトーナメントに参加できちゃう所ですね冷や汗


もし、運がよければ(運が悪ければ?)ATPプレーヤーと試合が出来ちゃったりするんです怖~い


友人二人の応援で、今回オープンプレーヤーたちの試合を堪能させていただきましたが、ボールを打つ技術は真似できる代物ではないとしても、いくつか素人プレーヤーでも取り入れるべき所を見つけました。

それは、

1.フットワーク
2.体のバランス
3.脱力

ですピカ


1.フットワーク

やはり、フットワークは本当にいい。

よく足を動かしいてます。

足の動きのピッチが速いし、ショットを打つ直前まで微調整を行ってます。

そして、上半身がしっかり起きていてぶれない。

まるで腰から下と上半身が別物であるかのように、足を物凄く動かしているにも関わらず、上半身はリラックスしています。

イメージするなら、白鳥でしょうか。。。

水の上からは優雅に浮かんでるように見えるのですが、足はしっかりと動かしている。

このフットワークは素人レベルでもトレーニング次第で真似出来るものだと思います。

明日の練習から取り入れていこうと思います。



2.体のバランス

これも凄い。

打った後、体がぶれません。

だから、打った後すぐ次に来るボールに備えられる。

振られた後の戻りが本当に速いです。

これも、体のバランスを常に意識してスウィングすることで習得可能でしょう。



3.脱力

やはり、上手い人はよく体の力が抜けてます。

滑らかな、そして流れるようなフォームで体のバランスを保ちつつ、物凄い力強いスピードボールを打ってます。

これは簡単なことではありませんが、出来る範囲で日々の練習課題として取り組む必要があります。



長々と書いてしまいましたが、今シーズンオフの課題として、来シーズンに向けて取り組んでいこうと思います炎
トーナメント | 投稿者 mazzaski 14:22 | コメント(0)| トラックバック(0)
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