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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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テイクバック時のラケットの角度

昨日、今日と週末練習をしてきましたイシシ

最近は平日テニスをするのは不可能なため、休日のみの練習なのですが、毎週のように修正点が湧き上がってきて、納得いく状態になりませんまいったぁ

だいたい、土曜日はぼろぼろで、日曜日には少し修正できて、また1週間経つと、土曜日はぼろぼろということの繰り返しなのですが、ここ最近の練習で、確信に到っている技術が、テイクバック時のラケットの角度ですラケット橙

私は、一年前にテニスを再開してから、努力に努力を重ねた甲斐があって、ようやく以前の悪しき習慣である、前に体重移動しながらボールを押すように打つという古典打法から脱却し、体幹から生み出される回転の力を利用して、ラケットを体の軸にそって回転させ、ボールをひっぱたいて打つことができるようになりましたフォアハンドb

この、打法ではテイクバックからフォロースルーまでラケットは体の中心を軸とした真円を描くのですが、テイクバック時についついラケットを引き込みすぎると、ラケットの角度が打点での向きから90度を超えてしまうのです。しずく

90度を超えてテイクバックをしてしまうと、ゆるいボールに対してはいいとして、スピードボールに対しては明らかに振り遅れて、逆クロスにしかいいボールが行かなくなってしまいますビックリマーク

テイクバック時のラケット角は最大でも横向き、つまり打点での面の向きから90度までにし、あとは脱力して腕を鞭のようにつかう事でラケットスピードを上げていく方が、相手のスピードボールを上手く叩ける事がわかってきましたピカ

言いかえると、テイクバックをあまり大きく取らず、上手く体全体を使ってラケットスピードを瞬時にトップまで持ってくる、ということですカエル

これによって、安定性とボールのスピード、パワーの全てを同時に手にすることができますピース

あたりまえと言えば当たり前ですが、ついつい相手のパワーボールに負けまいと、テイクバックを大きく取ってしまうのです。。。冷や汗

また来週末まで練習ができないので、毎日素振りでフォームをチェックしながら、週末練習に備えたいと思いますスマイル


どうか、週末まで、雪が積もりませんように晴れ
テクニック | 投稿者 mazzaski 06:49 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
初めまして。
アメリカ人のパワーに対抗するべく研究をなさっているのですね。
英語を勉強しなおしている身の私は、テニス英語コーナーと現地の雰囲気を楽しく読ませて頂いています。といっても私の英語力は全然ですが・・・。時々見かける外国人に話しかけたいのですが、いまだ達成できません。
外国人の愛好家とプレーしたときには、あの英語を使ってコミュニケーションしたいです。
そちらでは雪が降っている様子ですが、風邪をひかないように頑張ってください。

またお邪魔させてください。

投稿者 フランカー 2010/11/15 19:22
フランカーさん、コメントありがとうございます。

アメリカ人のパワーはすさまじく、またハードコートですので、対応に苦慮しております。
少しでもスウィートスポットをはずすと、ラケットを弾かれてしまい、下手に力んでしまうとすぐにアウトしてしまいます。

でも、やっぱりテニスはテニス。とても楽しく、幸せになれます。

テニス英語、また更新させていただきますね。

今後ともよろしくお願いします。
投稿者 mazzaski 2010/11/16 02:58
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