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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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日常テニス英語14

先日、フランカーさんから以下のような質問を頂きましたスマイル

「アメリカでは、シコラー(ボールを繋ぐプレースタイル)のことを retriever と表現するそうですがそうなのですか?」



私のテニス仲間の数人にこれに関して聞いたところ、日本で言うところの「シコラー」に当たる言葉は、

「Retriever」と「Wall」

の2つがあるようですアメリカ


どちらも使われるようですが、意味はシコラーとほぼ同じと思っていいようですノート

以前ご紹介した「Consistent」は、とにかくミスが少ないという意味のようですが、「Retriever」や「Wall」になると、パワーが無い、武器が無い、といったような、やや否定的な意味が付加されてくるようですピカ

あまり、私たち外国人は他人に対しては使わないほうが無難かもしれませんね日本
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 11:14 | コメント(2) | トラックバック(0)

久々の練習

アメリカでは、今日まで4連休だったんですが、初日は雪が積もっており練習ができなかったものの、3日間何とか練習が久しぶりにできました拍手

いやー、よかったよかったワハハ

でも、気温0度前後で雪がぱらつくなかの練習は、やはりきつい雪だるま

ボールが弾まないし、重いテニスボール

ガットもガチガチラケット橙

3日間同じ友達トニーとテニスをしたのですが、彼はジュニア時代からこの辺りでは強くて有名だった青年で、アメリカでは珍しくフォア、バック両方両手打ち怖~い

USTA ratingの5.0を主戦場としてトーナメントにでており、ほとんど全てのショットをフラット気味にライジングで打つ人で、ボールが早いし、重いし、低いやっちゃったぁ

まるで伊達公子選手ビックリマーク

久しぶりだったこともあり、案の定、新しい豆が手にできてしまい、さらに潰れて大出血病院

痛みが無かったので、つづけていたら、グリップが血まみれお化け

いやー、まいったまいった冷や汗

でも、3日間本当にいい練習ができましたフォアハンドb

Thank you, Tony!!







まだ、冬は始まったばかり。。。

3月までは大雪が降って雪が大量に積もる可能性が十分にあるので、この冬あと何回練習ができるかわかりませんが、3月から順次参戦していくカリフォルニアでのトーナメントに向けて、なんとか腕を磨いていきたいと思います炎
日記 | 投稿者 mazzaski 10:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

フェデラー優勝!!

ATPファイナル、ロジャーフェデラーが優勝しましたトロフィー

ナダルに対し、6-3,3-6,6-1ビックリマークビックリマークビックリマーク

今日のフェデラーの試合はすばらしく、特にファーストセットのパフォーマンスは圧巻でした怖~い

フェデラーの勝因として、私が一番重要だとおもうのは、やはり、コートサーフェイスですハードコート

このコートはバウンドが低いピカ

いつもはフェデラーの肩より上にバウンドするナダルのトップスピンが、このコートでは肩レベルまでしかバウンドしていませんでしたテニスボール

そのため、いつもはナダルのバックサイドへのトップスピンを、フェデラーは、かなり嫌そうにシングルバックハンドで打っているのが、今日はとても気持ちよさそうに叩き込んでいましたびっくり

いつもの、バックサイドへのトップスピンがあまり効果的でないと悟ったナダルは、ショートクロスぎみに比較的スピンを抑えたボールで、フェデラーを左右に振り回し、フェデラーのミスを誘い、セカンドセットを奪い返しましたが、今日のフェデラーは、どんなに振られても、ディフェンスが硬く、スライスや、中ロブで上手くしのいで、攻撃できるチャンスを待ち続ける粘り強さがありましたやっちゃったぁ

ファイナルセットは、結局ナダルのほうが耐え切れず、先にミスをしてしまうことが多くなり、フェデラーが2ブレークをして、ナダルを振り切りましたくすだま

今大会のフェデラーは、今年全体の彼のプレーと比較すると、かなり粘り強く、無理をせず、単純なミスを犯さなくなった印象で、新しいフェデラーの誕生を予感させるものでしたワハハ

そして、ナダルも、ボールのバウンドが低いというナダルには不利なサーフェイスでありながら、以前よりもフラット気味のボールをよりつよいアングルに打ちぬきポイントをとるという新しいポイントパターンを確立させつつあり、また、ボレーも格段に進化していて、去年よりはるかに強くなっている印象を受けましたワハハ

来年は、この2人の2強の時代に逆戻りしそうな気配がする、そんな試合でした拍手

いやー、とにかくすごくいい試合を見せてもらいましたスイスくすだま
テニス観戦記 | 投稿者 mazzaski 04:57 | コメント(0) | トラックバック(0)