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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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テニスの怪我とその対処

最近、怪我続きで凹んでいます下降

テニスはやっぱり健康には良くないかもしれませんしずく

以下に最近の立て続けに問題を生じている怪我と私が取った対処法を列挙したいと思います。


1.巻き爪

医学用語では陥入爪といいます。数ヶ月前に激しくターンした時に、シューズの中で足の親指を思いっきりシューズのつま先に打ち付けてしまい、爪が内出血を起こして剥がれたのですが、その後生えてきた新しい爪が、出血後の瘢痕もあってか曲がってしまい、親指の皮膚に食い込んで痛みを生じるようになりました。痛みが急激に酷くなってきたため放置できず、病院へ。。。

対処方右 結局手術をしました。放って置いて治るものではなく、保存的に針金で伸ばす治療もあるようですが、時間も費用もかかるため、麻酔をかけて食い込んでいる爪の部分を除去し、そこをレーザーで焼いてその部分にもう爪が生えてこないようにする治療を行いました。幸い、手術後感染は起こさず、順調に完治に向かっています。

また、再発防止のため、シューズをワンサイズ大きいものに変え、靴紐をつま先側から3つ目の穴のところでお互いに完全に結びつけ、そこから足首までの部分を強く締め付けることで、つま先の部分は締め付けられず、足はシューズの奥へは移動しないという状態にしました。これはかなり有効で、足先の幅がひろい日本人の足には向いてると思います。

2.両足親指付け根の炎症

足の親指の付け根には種子骨と言われる小さな骨が2個あるのですが、昔からハードコートで激しく動いているとここに炎症を起こし歩けなくなるほど痛くなっていました。アメリカはハードコートしかないこともあり、炎症を起こす頻度が上がってきていたのですが、最近はテニスをすると毎回炎症を起こし、2日連続でテニスをするのは困難な程になってきたため、なんとか対処しないといけない状況になってきていました。

対処法右市販のクッション性を重視したスポーツ用のインソールを購入しました。
25ドルと結構高かったですが、オリジナルのインソールと比較して、比べ物にならないくらいクッション性が高く、これに変えてから全く炎症が起こらなくなりました。これは、お勧めです。

3.右人差し指の付け根の炎症

私は、アメリカに来てからフォアハンドのフォームを完全に変えたのですが、グリップは錦織選手とおなじレベルのフルウェスタンでハンマーグリップで握っていました。
このハンマーグリップが問題でした。。。
ハンマーグリップに変えたことで人差し指の付け根の狭い部分につねにラケットが当たる状態になってしまい、なんども豆が出来て潰れてはまた出来てを繰り返し、皮膚が角化をつよく起こしてカチカチになったのですが、更にその上に衝撃がかかり続けたので、遂に骨膜炎、つまり、骨の表面にの膜に炎症を起こすようになり、痛くてラケットを握れなくなり、2日続けてテニスを出来なくなってしまいました。

対処方右このままではテニスを続けられないため、グリップをハンマーグリップから通常の人差し指を少し広げた一般的な握りに変えました。
グリップを変えただけに、やはりいまいちフォアハンドがしっくりこず、調子は最悪状態になっています。
フォアが駄目だと、全てのショットに悪影響が及ぶようで、絶不調に陥ってしまいました。。。
でも、このグリップの変更は止むを得ず、これでまた再出発をするしかありません。。。
今がオフシーズンでよかったと、逆にポジティブに捕らえることにしますビックリマーク

以上、最近の立て続けに起きた怪我および対処法の報告でした。

テニスは私にとって仕事と並んで、人生に欠くことのできないとても大切なものなので、上手く怪我に対処しながら長く付き合って生きたいと思いますひよこ2

日記 | 投稿者 mazzaski 15:03 | コメント(0)| トラックバック(0)
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