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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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リベンジ達成!!

今日、今まで勝てなかった人に遂に勝つことができました祝

ここはアメリカの片田舎ということもあり、なかなかシングルスをする人がいないので、10人程度の人としかシングルスの試合をしていないのですが、この人以外は全勝で、唯一負けている人でしたやっちゃったぁ

この人は長身のフィリピン人で、長身から繰り出すフラットサーブとライジング気味に叩くフォアハンドが武器で、この二つの武器にいいようにやられ、ブレークすることがほとんどできず、負けてしまっていましたまいったぁ

サーブが威力があるため、リターンを打ちにいくとアウトしてしまう。
そして入れに行くと、強烈なフォアハンドが待っている。
ベースラインからでもフラットぎみにガンガン打ってきて、それがこちらのベースラインぎりぎりに入ってくるため、先に攻められると手がつけられない状態でした冷や汗

しかし、今日は自分の中で大きな課題を持って試合に挑みました。
それは「攻めの意識と脱力の意識の両立」です。

この一見相反するような意識の両立は極めて困難ではありますが、しかし、試合で勝つ上で、乗り越えなければならない大きなハードルであり、トッププレーヤー達はみなこの両立を成功させていると思います。

相手のボールを当てて返すだけでは、試合の主導権は握れませんし、かといって攻めを意識して力んでしまうと、伸びのあるいいボールは打てませんし、相手のボールに力があるとアウトしがちになってしまいます。

今日は完璧からは程遠いですが、この2つの相反する意識の両立をある程度できたため、私のプレーに以下の変化が生まれました。

1.攻めの意識によって、相手の勝負球のサーブやフォアハンドを振り切って打てるようになった。

2.脱力の意識で、「ため」ができ、また、振りも鋭くなったため、打ったボールにのびがあり、それでいて強烈に回転がかかっているため、アウトせずに深いところに鋭く落ちて入り、強くバウンドするボールとなった。

3.浅くなったボールを打ちこむ時、脱力して打つため、相手がコースを読めず、また、伸びがあるため、打ちこみでほとんどエースが取れた。

以上の変化のため、相手が攻め続けることができず、私が攻める時間が以前より圧倒的に長くなりました。
このことが勝利につながったのだと思います。

結果は、6-3、6-2の圧勝でした筋肉

さあ、いよいよ明日は最後の練習日です。
明日も今日の意識を再確認しつつ、体に浸み込ませていこうと思いますフォアハンドb

「攻め」と「脱力」ビックリマーク
この二つの意識を両立できれば、来週の復帰戦で素晴らしい結果が待っているかもしれませんイシシ

がんばります炎


日記 | 投稿者 mazzaski 08:56 | コメント(0)| トラックバック(0)
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